中学校の職業体験＆ミニ砂像制作

少し前のことになりますが…

鳥取県の中学生の皆さんの職業体験が行われ
砂の美術館（売店、事務所含む）には２つの中学校の皆さんが来られました


それぞれ日数と人数は異なっていましたが
交代で事務所からの観光案内、パンフレット整理や郵送についてであったり
売店でのお土産販売、砂の美術館入口でお客様へのお声かけなど
いろいろと体験していただきました


そんな中で、砂像についてもお話をしましたが
そのいっかんで、砂像とはどんなものか一端を知っていただくため
ミニ砂像体験を行い、改めて砂の脆さと彫刻方法について学んでいただきました






ここでの普段の砂像彫刻と同じく、ペインティングナイフで植木鉢サイズの土台を彫刻し
細かなところに残った砂を、ストローで吹いて取り除くなども行われました。







砂の美術館は、砂の美術館でチケットを扱うスタッフ、場内の管理や砂像彫刻補助をするスタッフ、
売店で商品を管理・販売するスタッフ、掃除や植物管理等を行う方と
そして砂の美術館全般の集計やご案内、電話対応などをさせていただく事務所スタッフと分かれています。

そういったひとつひとつを通して、仕事についていろいろと学んでいただけたかなと思います。
中学生の皆さんも、慣れない場所で数日間お疲れさまでした

にほんブログ村