2011年12月14日~25日まで
大阪でOSAKA光のルネサンスが開催されていました。
会場は野外で大阪市役所前、みおつくしプロムナード周辺、大阪市中央公会堂~中之島公園…と
実際に歩いてみると、細長くかなりの広範囲
それらが全て、美しいイルミネーションに包まれていました
周辺の水辺や橋、道、建物なども同じ時期、同じ時間帯にイルミネーションが灯るため
町全体がとてもキラキラした空間となっていました。
そんなイルミネーション会場の一画には鳥取ブースもあり
砂像マイスター2名の制作した、次回第5期イギリス編のPR砂像4体も展示されていました
砂像は光に照らし出される陰影で、さらにその雰囲気を増します。
一定時間ごとに音楽、映像が流れ、会場を行く多くの人が足をとめ、カメラを構えていました
ここに掲載した写真は、人の波の合間に撮影したものですが
多いときにはそこを通り抜けられないほどの人の多さとなりました
また鳥取市のパンフレットとともに声をかけたりアンケートをとらせていただきました。
隣では鳥取砂丘の砂コーヒー、モルタルでつくった鳥取砂丘モアイなどが販売されていました
「砂像、前に見に行きました。とてもよかったです」
「また同じ会場であるんですか?」
「楽しみにしてます」
といったお声から、
「鳥取自動車道で便利になったね」
「鳥取には温泉がたくさんあるんですね」
「やっぱり雪が多いですか?」
「鳥取砂丘、何十年も前に行ったんですが、また砂像を見るついでに行こうと思います」
など、何度も鳥取に来ていただいている方、懐かしそうに話をされる方
「鳥取から来られてるんですか?私も鳥取出身なんです」
「母の実家が鳥取なんです」
「西条柿いつも買ってるんですよ」
といった皆様など
さまざまな方とふれあい、興味をもっていただいたことも多く
充実したイベント参加となりました
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