社労士sazaeの日記

兵庫県西宮市の社労士、上丸玲子の日記です。憧れの社労士になり、次の目標は社会貢献。仕事のこと、家族のことを綴ります。

行動に移すって素敵なこと

2011-01-31 00:41:25 | 日記
社労士の上丸です。



大雪で立ち往生の人に奉仕した鳥取の皆さんへ

今日の朝日新聞の朝刊の社会面の記事です。



<9日の記事の要旨>

吹雪の大みそか、鳥取県の国道9号線でスリップした大型車が道をふさぎ、
一千台が立ち往生。近くの看板工房の祇園和康は手製の看板を出してトイレを開放。
パン屋さんは米一俵を炊いて近所の人たちとおにぎりにし、
まんじゅう店は商品1200個を配った。
車中の人たちを励まし、おせちもわすれた元日を過ごした。


9日の記事、私も読みました。
そして、すごく感動して、涙を流しました。


でも、それだけだったのです。


福岡市の小学生たちが新聞記事を授業で読み、住民に手紙を書いた。

福岡市立立石小学校の吉田久江先生は「こういうことはなかなかできない」
と3日後、担任する4年2組の32人に紹介した。

子どもたちは、「すごい」「優しい」
吉田先生は、「その気持ちを手紙にしてみましょう」と話しかけた。
「考えるだけでなく、行動に移す大切さをしってほしい」からだ。

<こまっている人を助ける人は、すごくかっこいい>
<いまのごじせい、不きょうやこようの問題がある中、こんなニュースはいいな>
<きっと、いつかは、みなさんみたいにやりたいなぁ>
<人との助け合いができる日本にしたいです>
<自分がしてもらったら嬉しいことをしたい>
<こまっている人がいたら何ができるか考えたい>
<お母さんに頼んで、千個は無理だけど100個くらいおにぎりを差し入れたい>
<毛布やカイロを配りたい>

なんて、なんて、素直な感想でしょう。
子どもたちも先生もとっても素晴らしい。

子どもたちの手紙は朝日新聞の記者に託され、琴浦町の住民に届けられた。

看板工房の祇園和康さんから石丸小4年2組へ返事が届いた。「困っている人がいたら自然に手を差し伸べられる人に育ってください」との想いが込められていた。

この記事が出たことで、取材が殺到し、手紙や電話が数十件届いた。


とのことだが、



見ているだけではなくて、行動することで、新たな感動が生まれる。
と感じました。

私も見て、感動して、終わりではなくて、
たくさんの人に感動を伝えることがとっても大事なことだと、
石丸小の子どもたち、先生に教えてもらいました。

明日から、気をつけて行動に移せば、何かが変わるかも?
そんな、わくわくするような今日の記事でした。

十日戎に。

2011-01-10 23:25:50 | 日記
社労士の上丸です。

「商売繁盛で笹持って来い♪」
ってなわけで、

今年も西宮神社の十日戎に行ってきました。



おみくじを引きました。
末吉でした。

末広がりでなんとも縁起がいいではありませんか。



家内中のお守りと笹をいただいてきました。
今年も、素敵な年になりますように♪

武庫川ロードレース終わりました♪

2011-01-09 13:25:53 | 日記
社労士の上丸です。

ロードレースが、終わりました。
完走しましたよ♪

しかし。。。
折り返して、最後の1キロのつらかったこと。
絶対に順位を落とさないように、
抜かれたら、抜き返しました。

ゴールがなんと遠く感じたこと。

でも、走り終わった後の爽快感は言葉には言い表せないほど、
嬉しかったです。

がんばりました。


 





去年は、初参加で3キロに挑戦しました。
今年は、2回目で5キロとなると、来年は、10キロか。。。
でも、走れるかも。って思っている私がいます^^

七草粥です。

2011-01-08 14:06:04 | 家族
社労士の上丸です。

春の七草です。



一日遅れの七草粥です。

白みそ仕立てにしてみました。
好評でしたよ!



長女が遠近法を取り入れて写メをとってくれました。

田舎の野菜たち♪

2011-01-05 22:09:53 | 日記
社労士の上丸です。

実家から帰ってきました。

田舎の畑でできた野菜をもらって帰ってきました。

愛情をいっぱい受けて白菜もかぶらも丸々と。




大きな苺。これは、自家製ではありません。
あまりに大きすぎて、一口では入りません。
とっても美味しかったです。


お正月3日目♪

2011-01-03 14:34:32 | 家族
社労士の上丸です。

私には、78歳の父と、73歳の母がいます。
二人ともまだとっても元気ですが、いつも気になっていることがあります。

「二人ともいつまでも元気ではいられない」ということです。
そう言う私も、明日の命は分かりませんから、一日一日を精いっぱい生きていきたいと思っています。

そんなことを考えていた時、
年末、新聞の広告欄でこの本を見つけました。




(本文「はじめに」より)
親の「お金」「介護」「死」など、どれもこれも、
親が死んでから「ああ、聞いておけばよかった」
と後悔することばかり。
本書は、普段はなかなか話を聞く機会はないが、
親に聞いておきたいことについて私なりの考えを書いてみた。
時間がありそうで、意外にない。
この本が、親子で話し合うきっかけになれば幸いである。

そして、実家で暇を見つけて、読んでいました。

読み終えて、父に聞いてみました。
「元気な今やからいろんなこと聞くんよ」
と言って聞きました。

・妹のこと
・実家の家のこと。
・自分たちの持ち物のこと。
・病気になって、介護が必要になったときのこと
・人工呼吸器のこと。

親が望んでいることと、子供が考えていることは違うけど、
できるだけ、親が望んでいる通りにしてあげたい。
そう思って、話を切り出すと、父はぽつりぽつりと語ってくれました。

この本に出会うことによってこれから親子の会話が増えそうです。
今まで聞くのはタブーとされていたような事も聞けそうで、わくわくします。
ほんとうの親子ですが、本当の親子になれそうです。

お正月2日目♪

2011-01-02 18:40:28 | 家族
社労士の上丸です。

お正月は、実家に帰ってきました。
今年大学受験の長女を夫に託し、次女と二人の帰省です。
お正月2日目の朝、うっすらと雪が積っていました。






両親、妹、次女と私で、実家の裏庭の?兵庫県立フラワーセンターに行ってきました。
父と、次女と私の3人は、展望台まで登りました。



次女と私は、クイズラリーをやりました。
フラワーセンターの花にまつわるクイズ、どれも難しかったです。
全問正解の人に豪華景品が当たりますが、
私たちは、参加賞として、パンジーの苗2つをもらいました。