録画失敗した。壮大な音ズレしていたので録り直し。
しかし行きたいところに着いたとこで音ズレに気づいて一旦収録を止めたので、いいところから初見で録画できた(よかった)。
ハテノ砦から再開。
観光客のような旅人が目を輝かせながら散策していた。
ある剣士が昔ここで命を落とした、という噂があるらしい。
いったいどんな剣士なんだろうか。
近くに小屋があったので侵入。
ここにはカリーユという考古学者がいた。
祠の調査をしているらしい。
彼は先生、と呼ばれるとえらいテンションが上がっていろいろ喋ってくれた。
この人気のない小屋で独り調査に没頭しているとやはり人恋しくなるのだろうか。
調査の内容について質問すると、ウッキウキで答えてくれた。
これは僕のほこらチャレンジに関する情報だった。
また時間のある時に再び立ち寄ろう。
ハテノ村までの道中は長い。
途中で女の旅人が泣いていたのでイーガ団かなあと内心思いながらどうしたのかと訊ねると、
「欲しいの…」
「焼きサーモン…」
「と、それからあなたの命!!」
僕はもう、この最初のやり取り要らねーな、と思った。
こちらが欲しいのはイーガ団の持っているその首狩り刀のみ!!
まあそんなこんなでやっとハテノ村に着いた。
村のすぐ入り口にいたタチボウという少年に、すっごいモノを見つけたというのでついて行った。
タチボウ「お兄さん、旅の人?」
僕「そうだよ、伝説の勇者なのさ」
タチボウ「ハハハ、嘘ばっかり!ww」
そんなおしゃべりをしながら少し村から離れた場所に着いた。
そこには禍々しいオーラを放った石像がたたずんでいた。
タチボウが言うには、この村の村長の家にある石像とそっくりなのだという。
僕はとりあえず祈ってみる。
この石像は元々、命と金を司る神であったようだが―
ということでこのサムネである。
とりあえずタチボウ、ご苦労だった。
村の探索を再開する。
ある一人の怪しい風貌の土建屋がいた。サクラダ工務店の社長らしい。
長年使われていない家を取り壊すらしいが、僕は勢いでココ買います!と言ってしまった。
なんでこんなことを言ってしまったのか分からない。
しかし、社長は僕の熱意を感じてくれたようで、さらなる漢気(おとこぎ)を見せてちょうだい、と3000ルピー要求してきた。
いつかまた、ルピーを貯めてここに来よう。
(女の子を連れ込むにも家が必要だから)
手持ちの服をおしゃれに染め上げる、東風屋(こちや)というお店で染色してもらった。
僕のお気に入りの色に染め上げてもらった。
当分、この服で旅をするつもりだ。
村人たちの話によると、この村の先には古代研究所という施設があって、そこには少し変わった所長がいるとのこと。
インパに聞いた古代研究所、ここを次の目指す場所にしていく。
さらに井戸端会議を盗み聞きすると、このハテノ古代研究所には最近、
シーカー族の少女が出入りしているという。
所長が養子縁組でもしたのだろうか、というウワサで盛り上がっていた。
もう少し詳しく話を聞こうとすると、
おばはんたちに「井戸端会議に男は必要ない」と一蹴された。
村から少し離れたところに、青い炎が祀られている。
赤い炎は何度も見てきたが、青色の炎を見るのは初めてだ。
この炎はなんなのか気にはなるが、まずはハテノ古代研究所を目指すことにした。