ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ディナー 和食

2024-07-11 21:03:27 | グルメ
3回目です。
毎回新たな発見があります。

テーブルです。
正面の席
うちわの飾りです。
日本酒二種
そうめんと温泉卵
そうめんは、島原そうめん。
カレイのおつくり
分厚いです。
はものおつくり
こんな鱧、初めて食べました。
いかのおつくり
からすみに絡めて。
鱧の吸物
鱧も玉ねぎも、美味しかったです。
うなぎの白焼き
蒲焼きもよいですが、白焼きも美味しいです。
名物・れんこん饅頭
漬物
じゃこ御飯
じゃこ御飯のお茶漬けバージョン

デザート マンゴーヨーグルト

おみやげの御飯
翌日食べても美味しかったです。
しばらく食べたものを思い出しては、なぜ美味しいのだろうと思います。

映画 『九十歳。何がめでたい』

2024-07-10 20:30:24 | 映画
観に行きました。
楽しそうな映画と思ったのと、草笛さんから元気をもらえそうと言う理由です。
観客は、20~30人ぐらい。
平均年齢は、高めです。若い人は、いかないよね。








ネタバレを含む感想を書きます。




結論から言うと、楽しい映画でしたし、草笛さんが、御年90歳ということで、凄いなあと改めて思いました。
『老後の資金がありません』でも、思いましたけど、さらに年を重ねておられるのに。元気の源、何でしょうね。
佐藤愛子と本名が使われていました。
家族の名前は、どうだったのでしょうか。
娘さん、孫娘さん、登場はなかったけど、お婿さんとの4人家族というのも、良いですね。
これからは、娘家族と密接な関係が理想になりそうです。
執筆をやめた愛子を引っ張り出す編集者・古川の存在が大きかったですね。
彼が持参するお土産にも注目でした。
とらやと八天堂は、わかりましたけど。他のは何?とか気になりました。
古川自身、家族に見捨てられ、ちょっとかわいそうと思いました。
結局、離婚に至るわけですが。
古川が仕事人間だったわけで、それを認めてあげても良かったと思うのです。
本人、反省しているので、やり直す選択肢があっても良いと思いました。
愛子がきっかけで上手くやり直せることを期待してました。
九十歳になって執筆できる佐藤愛子さん、良いですね。
元気がでます。それを演じるのが、九十歳の草笛さんというのも。
こんな元気な年寄りになりたいです。
愛子が孫娘とコスプレして写真をとり、年賀状にするというところ。
とてもうらやましく思いました。私もやりたいと思いましたが、孫娘が嫌がると思います。そういう意味でも、20歳過ぎてもつきあったお孫さんにあっぱれです。ババ孝行です。
愛子のエッセイ、ユーモアもあり、心に刺さるものでした。
ぜひ、原作を読みたいです。

映画の評価 80点


虎に翼 第73回

2024-07-10 20:14:00 | 虎に翼
寅子と直明。
寅子は、「私の何がダメだったのかしら。」
直明は、「ダメではなかったけど、本当に些細なん?というずれがあったかな。」
優未が、算数で31点をとったことがあったと。
31点を84点に改ざんしたそうです。ネットで、改ざんではないかと言われていましたが、まさかでした。
しかも、そのときの寅子は、優未のことを褒めなかったですよね。
直明は、解答用紙をみれば、偽装とわかったことを指摘。
そうなのですよね、寅子は、点数しかみていなかったのです。
といっても、寅子にそんな責められるほどの瑕疵はなかったと思いますよ。
男性に混じって、仕事をしていたら、そうなるのも無理はないかと思います。
直明は、寅子に、新潟には、寅子ひとりで行くように勧めます。
優未自身が、どういう答えを出すかでしょうか。

翌朝、花江は、言い過ぎたと後悔しているようにみえます。

福田夫妻の離婚調停の日。
妻・瞳は無断欠席。
調停不成立で、地裁おくり。

☆心に翼
竹もとで、お団子を包んでもらう寅子。
団子を買っても何も解決しないとわかっていても、買ってしまうというナレ。
その気持ち、よくわかります。同じようなことを何度か私もしています。

寅子と対談した女子司法修習生たちが、寅子の悪口を言ってます。
それを聞いてしまう寅子。
本人に言わず、陰口を言うと言う行為、私が大嫌いなことの一つです。

瞳がたずねてきて。
瞳が寅子に、「あんたのせいで、夫と裁判しなければならなくなって。」と言って、刃物で、寅子を刺そうとします。
寅子に駆け寄ってくれたのは、小橋。性格変わったのかな。
それにしても、瞳という人は、最悪な人ですね。寅子にあたるなんて筋違い。

猪爪家では、カルタ大会。
優未を気遣う子供たち。
それをみながら、涙ぐむ寅子。
涙をふいて帰宅する寅子。つづく。

ふんだりけったりの回でした。
寅子に希望の光をあててほしいものです。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

以前対談した女子司法修習生が、寅子の悪口を。

虎に翼 第72回

2024-07-09 21:29:36 | 虎に翼
ラジオで。
最高裁判所長官、寅子、多岐川の3人で。
長官は、「家庭裁判所は、女性裁判官にふさわしい。」
久しぶりのはてがでて、「私は真の女性の社会進出とは、女性用の特別枠があてがわれるのではなく、男女平等に機会を与えられることだと思います。」
長官に対して、良いのかな?と思ったら。やはり、長官にたてつく女性判事というレッテルを貼られたようです。

離婚調停。
妻の不貞行為に対する離婚の申し出。
昔の民法ではあり得ない設定です。
不貞妻役に、美山加恋さん。草なぎくんの娘役だった頃が懐かしいです。
もう27歳なのですね。
不貞妻は、「一度の浮気ぐらいで許してくれたって良いじゃない。男らしくない。」
寅子は、「不貞行為に、男らしいも女らしいもありません。」
調停の段階での話を聞いていると、離婚されて当然かなと思います。
他に深い事情があれば別ですが。

寅子は、新潟家裁三条支部へ異動。
長官へ抗議にいく多岐川。
寅子の人事異動を決めたのは、桂場。どういう意図があったのでしょう?
長官からの圧力?

猪爪家で、寅子は、異動の話を花江と直明にします。
優未と二人で赴任するという寅子に、反対する直明と花江。
寅子が、優未のことを人任せにせず、ちゃんと赴任先に連れて行くと言ったところは、立派だなと思いました。母としての自覚がしっかりあるなあと。

☆心に翼
花江は寅子に、「寅ちゃんがみてるのは、本当の優未じゃないの。」
きついひと言です。
たぶん、寅子は、気づいていなかったでしょう。子供たちが、寅子の前ではお利口さんモードになることを。
もっと、早く言ってあげても良かったのではと思いました。
花江によると、言えない雰囲気だったのでしょうね。
寅子と花江の会話を聞いていると、夫と妻の言い合いのように思えました。
でも、花江のように本音を言ってもらえる寅子は、幸せ者だと思います。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)


応援しています

2024-07-09 09:40:35 | 広島カープ
だいぶ前に届いた雑誌です。
濃いカープファンになって以来、ずっと応援し続けている選手が、堂林翔太選手です。
初めて観たとき、オーラがある選手だと思いました。
若手と言い続けられ、野村監督時代は、ひいきされていたように思いますが。
伸び悩んでいます。
理由は、おそらくメンタル。
真面目すぎるのが、あだになっているように感じています。
結果が出なくても、一生懸命頑張る姿に、感動をもらっています。
あと、何年現役を続けられるかわかりませんが、引退のその日まで、応援し続けます。


虎に翼 第71回

2024-07-08 21:42:17 | 虎に翼
「女房は山の神百石の位?」
意味は、「女性、妻はきわめて大切なものである」ということのたとえだそうです。
花江のことでしょうか。花江の乱の週かな。

昭和26年(1951)
寅子がアメリカでの裁判所視察団に参加して帰国。
まず、帰国して一番に訪れたのは、自宅ではなく、家事部。

☆心に翼
寅子の思い通りの反応がなく。
多岐川から、「予定どおりいかんのが、人生だろ。」
もしかして、多岐川のこの言葉が、今週の肝になるかもと思いました。
それにしても、寅子の化粧、めちゃ濃くなりましたね。
寅子らしくないように思います。

アメリカには、調査官の数が多いということ。
実際には、日本では人手不足。
日本の良さは、調停の話し合いで解決することが多いということ。

寅子が、そろそろ帰って来るというので、猪爪家の子供たちは、勉強するふりをします。
寅子帰宅。
花江には、美顔クリームと料理の本。ただし、全部英語。
子供たちには、お菓子と本。もちろん英語。
寅子は、「わからないところは、辞書をひくのよ。」
なんか変な雰囲気ですよね。
花江の前では、のびのびと、寅子の前では、お利口さん。
これじゃ、花江が怒るのも無理ないです。
寅子が、「お金は、私が充分家にいれてるんだから。」って、・・・・お金さえ入れれば良いみたいな昔のお父さんになってます。

寅子に密着取材。
取材してくれるのは、竹中。かつて出演した人が、また出てくるのは嬉しいです。
普段料理をしていない風の寅子。片付けできない寅子。
子供たちは、取材のために、お利口さんぶっていただけなのに。

寅子は、女性修習生との対談。
「女性が男性と対等の立場で仕事ができるよう、できることはしていくつもりよ。」
「私たちの時代には、法律を勉強することすら許されなかったのだもの。あなたたちは、恵まれているのだから、頑張らないとね。」
う~ん、寅子が言っていることは、間違いないと思うのですけど。
全部上から目線なのですよね。おごりがあるように見えます。
竹中と梅子は、見抜いているようでした。
ナレで、おやおやおやと言ってましたね。
次回どうなりますやら。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

映画 七つの会議

2024-07-07 22:06:15 | 映画
U-nextで、視聴しました。
2019年2月公開映画です。
主演は、野村萬斎さん。
『アンチヒーロー』での敵役が、記憶に新しいです。
てっきり主演は、及川光博さんかと思いました。が、話をすすめていくうちに、萬斎さんだとわかりました。
池井戸潤作品です。
雰囲気が日曜劇場?と思ったら、スタッフが、日曜劇場に関わったスタッフでした。出演者も、日曜劇場で観た人が多かったです。
今回は舞台が銀行ではなく、電機メーカーのお話。
ネジがキーポイントでした。
最初に、及川さん演じる原島がずっこけるところが、重要な場面だったとは思いませんでした。
原島&浜本コンビが、小気味よかったです。
最終的には、本当の大物は生き残るという結果となりましたが、不良ネジによる事故は防げたようです。
萬斎さんの役が、アンチヒーローとは真逆でした。
正義の味方でしたね。
ちょい役に、けっこう有名な俳優さんたちが出演していてビックリ。
赤井英和さん、小泉孝太郎さん、土屋太鳳さん、溝端淳平さん、役所広司さんなど。
香川照之さんは、良い役者だなと改めて思いました。
今は、干されてますけど。
池井戸作品らしい映画だったと思います。

映画の評価 70点

カープ観戦 7/2(24)

2024-07-07 21:50:42 | 広島カープ
対阪神戦。
当日用事があり、珍しく球場到着が、17時半を過ぎました。
大慌てで食料調達。
内野A1塁側 前の方です。
スタメンです。
カープの先発は、森下投手。
前回のような投球を期待。

対する阪神は、才木投手。
ハーラートップです。
4回が終わって、苺氷りには、長蛇の列。20人ぐらい?
0-0のまま、抑えの栗林投手。
阪神は、岩崎投手。
延長戦に突入。
10回表、いきなり得点されたので帰途へ。
結局、3点もとられたようです。

観戦成績は、2勝1分け5敗。
観戦成績、悪すぎてめまいが来そうです。
なぜ勝てないのでしょうか?

アニメ『響け!ユーフォニアム3』

2024-07-07 13:47:19 | 日記
先日、最終回を、U-nextで、視聴しました。
NHKのEテレで放送されていました。
毎回、テレビ放送ではなくU-nextで、視聴していたわけですが。
最終回を迎えて、どこで最終回なのかは、予想どおりで。
北宇治高校吹奏楽部は、全国金を勝ちとりました。
最後、目標としていた全国金で終わって、ホッとしました。
実際には、全国金、そう簡単ではないと思うのです。
新しい顧問になって3年目で成し遂げるとは。
ただ、今後、それを維持していくことは、もっと大変だろうなあと思いました。
ま、主人公は、3年生なので、卒業していくわけですが。
顧問の先生は、生徒たちが入れ替わっていく中で、結果を求めていくというのは、精神的に辛いかもしれません。
そんな想いになりました。

全国金に向けて頑張る吹奏楽部。
女子が多いクラブ活動なので、もめ事は多いでしょうね。
強豪校となると出場できるかどうか、ソロ、ソリを誰が吹くか、オーディションなのですよね。
3では、大会事にオーディションがありました。
部長がメンバーから外れることはありませんでしたが、ソリは、府大会のみで、関西大会、全国大会で吹くことができませんでした。
昔、淀川工業吹奏楽部のドキュメンタリーをみたことがあるのですが、そのときは、メンバーを生徒たちが決めていました。そして、部長がメンバーを外れました。現実は、もっと厳しい世界ですね。

主人公の進路については、予想どおりでした。
教師になるような気がしていました。
そして、吹奏楽部の指導をするという。
今度は、顧問からみた吹奏楽部というのを描いても、面白いかもしれませんね。生徒目線の方が、面白いとは思いますけど。

また最初から観てみたいアニメです。
それぐらいよくできていました。