純と愛 第４２回

純と愛の結婚式は現実でしたが、悲惨な感じになりました。でも、結婚式をあげられたのは良かったのではないかと思います。あくまでも男女逆を貫く純と愛。大事なことは純が決めて、愛はついていきますと。

狩野家には融資の話、待田家には仕事の話と言って、両家の両親をホテルに社長がよんだようです。
桐野の提案で、別室で両家の話し合いが始まります。そこへ、正とマリヤ。
多恵子と善行の反対にもめげない純と愛。二人はそれぞれの親に問われて、改めて結婚への決意を固めることができました。
純は、理想と希望だけを持ち続けると宣言。愛は、純を守ると宣言。
両家は、愛によると、怪獣大決戦みたいになります。

大きなことは純が決め、愛はそれに従うことになります。

〈純・心の声〉
「私たちダメな人間が、地球とか自然に誇れる物って何だろうって。きっとそれは一つしかなくて、一生愛し合っていくことなんじゃないかな。」

婚姻届を提出。純は、狩野純から待田純へ。

こんなに早く結婚してしまって、話がどういう風に展開していくのでしょうか？
『純と愛』は、型破りな朝ドラをつらぬいて欲しいです。