今日は7時半から自治会の環境パトロール、4ツのバス停を中心に幹線道路の清掃。
この写真の帝塚山学院大前のバス停が一番汚い。
今朝もベンチの周りに30本以上のたばこの吸い殻が捨てられており、他に空き缶もたくさん捨てられてあった。
このバス停の向かい側のバス停も同じような状態だ。
ここは帝塚山学院大の学生、コニカミノルタ研究所の社員など市外からの人の乗り降りが多く、市民に比べて町を汚さないという感覚が希薄なのが原因だと考えられる。
清掃している幹線道路沿いにニュータウンを流れる防災水路がある。
パトロールの途中にある南第一小学校の敷地の法面のコンクリートの壁が崩れ防災水路を遮断している。
今年は雨が多かったために地盤が緩み土砂崩れを起こしたようだ。
市役所が昨日から復旧工事をはじめ自治会へも工事に3週間ほどかかると文書で連絡してきた。
今朝の自治会役員会で3週間程度の工事でどこまで復旧させるのか確認する必要があるので午後から
市役所の下水道グループへ確認に行った。
取りあえず鉄柱を建て鉄板で囲い後ろに土嚢を入れる仮工事をし水路を確保することになるらしい。
早急に法面全面を検査し全面復旧工事をするように要求したが時間がかかりそうだ。