今日は4回目のワクチンを打っ予定日
しかし昨日から下痢が収まらない
朝一番に病院へ電話した
一応検査をするので病院へ来てくださいとの返事があった
病院へ出かけたが中へは入れてくれない
病院の前にプレハブの小屋が建っており、そこでまず検査をするという
プレハブの中には大きな管がありそこから冷風が入って来て喚気している
冬に備えてストーブもある
窓には丸い大きな穴の開いた蓋があり、看護師さんが手を入れて耳かきのような細い綿棒を私の鼻へ突っ込む
これがPCR検査というものなのか
一瞬チクッと痛かったがそれで終わり
10分余りそのまま待たされたが、看護師さんがやってきて検査はパスです
病院の中へお入りください
一瞬どうなることかと思ったが無事通過
これで私が陽性であったら、カミサンも濃厚接触者として検査を受けなければならないところであった
注射は簡単に済んだが、夜になって腕が痛くなってきたが
今朝起きたら少し痛みが和らいでいた
人口の少ない、感染者が少ない我が大阪狭山市でも一日100人を越えた
新型コロナウイルスの表面には無数の「スパイクたんぱく質」があるそうだ
それが人間の体内に入り細胞にヒッツクと感染する
ワクチン接種を受けると、抗体がスパイクタンパク質に取り付き感染を防ぐそうだ
感染者が増えても重症者が増えないのはワクチン接種の効果であり
3回目の接種や高齢者への4回目の接種は効果があるそうだ
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