9月1日 ハイキング
ユングフラウはここまで。
クライネシャイディック駅まで戻る。
右に左に景色を楽しみながらユングフラウ鉄道の登山電車はドンドン下る。
山を見るのも景色を楽しむのも午前中が良い。
午後になると雲が出てきて太陽の光も弱くなってくるしこちらも疲れてくる。
クライネシャイデック駅まで戻った。
電車の後ろのパオの様なテントの中で昼食。
麦のスープ、アルペンマカロニ、プリン。
ここから線路伝いに一駅下のアルピグレン駅までハイキングを楽しんだ。
コースはよく整備されていて楽しく歩ける。
も一つ上の駅、アイガーグレッチャー駅から歩く人もいる。
エンチアン?(リンドウ科)
チョウノスケソウ?(バラ科)
プリムラ。
ラヌンクルス・モンタヌス(キンポウゲ科)、花弁にコーティングしたようなつやがある。
ラヌンクルス・アコニティフォリウス(キンポウゲ科)、5枚の花弁を持った花。
ロータス・アルピヌス(マメ科)。
アルプスの救助犬、ハスキー犬も訓練に来ている。
シレネ・プルガリス(ナデシコ科)、アルプスではポピュラーな花。
スカビオサ・ルキダ(マツムシソウ科)、60~70個の小さい花弁が合わさって咲く。
この道標のアイガートレイルはアイガー北壁の直下をハイクするコースで私達とレールをはさんで反対側を歩いてアルピグレン駅に行くのだが斜面をトラバースしたり、ガレ場や雪渓があったりするので未経験者では無理だといわれた。
午後の日差しの中ノンビリとハイクできた。
アルピグレン駅へ近づく登山電車。
レールはご覧のように真ん中にギザギザの噛み合わせのあるラックレールになっている。
これはラックレールでも一番簡単なレールである。
同じスイスのピラトウス山に登る登山鉄道では急勾配でラックが外れてしまうのでラックレールを両側から歯車で挟む方式(ロッハー式)というのが開発されているそうだ。
アルピグレン駅から乗車、グリュンデルワルトへ戻る。
土産店などを覗きながらホテルへ戻った。
私達の泊まっているサンスターホテルの食堂は昨日の名士の誕生パーティーに使われるのでSPINNE(シュピンネ)という別のホテルの食堂へ出かけた。
ホテルシュピンネ自家製の白ワイン。
これは美味しかった、持って帰れるものなら持って帰りたいくらい美味しかった。
夕食はサラダ、ベルナープラッテ(ゆでたソーセージ、ベーコン、タンの盛り合わせ)、アイスクリーム。
食事中私達のパーティーのすぐ後ろでピアノ演奏をしていて「荒城の月」「さくら、さくら」「上を向いてあるこう」など日本の歌をいろいろ弾いてくれて「スイスの国歌」をリクエストしたりしていたが「リパブリック賛歌」日本語では「お玉じゃくしは蛙の子」や「アルプス一万尺」が始まると他の席のお客さん(全部欧米人)も一緒になって肩を組んで踊り始め大いに盛り上がった。
みな大満足の様子でホテルに引き上げた。
ユングフラウはここまで。
クライネシャイディック駅まで戻る。
右に左に景色を楽しみながらユングフラウ鉄道の登山電車はドンドン下る。
山を見るのも景色を楽しむのも午前中が良い。
午後になると雲が出てきて太陽の光も弱くなってくるしこちらも疲れてくる。
クライネシャイデック駅まで戻った。
電車の後ろのパオの様なテントの中で昼食。
麦のスープ、アルペンマカロニ、プリン。
ここから線路伝いに一駅下のアルピグレン駅までハイキングを楽しんだ。
コースはよく整備されていて楽しく歩ける。
も一つ上の駅、アイガーグレッチャー駅から歩く人もいる。
エンチアン?(リンドウ科)
チョウノスケソウ?(バラ科)
プリムラ。
ラヌンクルス・モンタヌス(キンポウゲ科)、花弁にコーティングしたようなつやがある。
ラヌンクルス・アコニティフォリウス(キンポウゲ科)、5枚の花弁を持った花。
ロータス・アルピヌス(マメ科)。
アルプスの救助犬、ハスキー犬も訓練に来ている。
シレネ・プルガリス(ナデシコ科)、アルプスではポピュラーな花。
スカビオサ・ルキダ(マツムシソウ科)、60~70個の小さい花弁が合わさって咲く。
この道標のアイガートレイルはアイガー北壁の直下をハイクするコースで私達とレールをはさんで反対側を歩いてアルピグレン駅に行くのだが斜面をトラバースしたり、ガレ場や雪渓があったりするので未経験者では無理だといわれた。
午後の日差しの中ノンビリとハイクできた。
アルピグレン駅へ近づく登山電車。
レールはご覧のように真ん中にギザギザの噛み合わせのあるラックレールになっている。
これはラックレールでも一番簡単なレールである。
同じスイスのピラトウス山に登る登山鉄道では急勾配でラックが外れてしまうのでラックレールを両側から歯車で挟む方式(ロッハー式)というのが開発されているそうだ。
アルピグレン駅から乗車、グリュンデルワルトへ戻る。
土産店などを覗きながらホテルへ戻った。
私達の泊まっているサンスターホテルの食堂は昨日の名士の誕生パーティーに使われるのでSPINNE(シュピンネ)という別のホテルの食堂へ出かけた。
ホテルシュピンネ自家製の白ワイン。
これは美味しかった、持って帰れるものなら持って帰りたいくらい美味しかった。
夕食はサラダ、ベルナープラッテ(ゆでたソーセージ、ベーコン、タンの盛り合わせ)、アイスクリーム。
食事中私達のパーティーのすぐ後ろでピアノ演奏をしていて「荒城の月」「さくら、さくら」「上を向いてあるこう」など日本の歌をいろいろ弾いてくれて「スイスの国歌」をリクエストしたりしていたが「リパブリック賛歌」日本語では「お玉じゃくしは蛙の子」や「アルプス一万尺」が始まると他の席のお客さん(全部欧米人)も一緒になって肩を組んで踊り始め大いに盛り上がった。
みな大満足の様子でホテルに引き上げた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます