急遽決まったこのライブ。
下北沢ボデギータ初登場です。
キューバ人ヴォーカリスト、カブちゃんことカブラレスとの初デュオ!
今日リハしましたが、ちゃーんと楽譜用意してくれてバッチリでした。
カブちゃんはサックス吹きであり歌手としても活動していましたが、今はギターも弾きこなしています。すごい努力家!まっすぐな良い声してます☆日本語の喋りがかなり面白い。
ボデギータと言えばやっぱりキューバ料理にキューバ音楽。
サンティアゴ・デ・クーバのソンという音楽を中心にお届けします。
水曜日8時から、楽しい一夜になりそう!!
http://bodeguita.web.fc2.com/
福岡在住、沖縄でも活躍のパーカッショニスト、Sakuraちゃんを迎えてのライブも無事終了。
1時間強のリハとは思えないライブになりました。
(おーぎみさんに伝説のプロレスラー魂が宿ってる、、)
ラテン音楽というと、明るくて楽しいしなんだかジャズとかよりさくっと演奏出来そうなイメージがあるかと思うのですが、実は結構決め事が多くて自由度はそれほど高くないんです。
構成が複雑な分楽譜も初見では難しく、楽譜に集中しすぎるとグルーヴがなくなる。
ほんとは、ゆったりリハして終わったらラムでも飲んで音楽談義でもしたいですよ。
でも日本はスタジオでしか音出し出来ないしみんな車で帰らないといけない。
キューバなんか普通に家でやりますからね、夜でも誰も文句言わない。
そりゃいいものが出来る。
そんな苦境にも負けずこの日は5人で楽しみました。
楽譜読解能力の高さとエネルギー、集中力の高さで結構自由な空間がたくさんありました。
誰よりもパワフルなSakuraちゃんの即興日本語サルサもちょっと聴けたし!
(さすが沖縄パワーかな)
1年経ちましたね。
忘れずに、出来ることから、、
大儀見元さん率いるSalsa SwingozaのチャリティーCDがついに完成!!
私もストリングスで参加させて頂きました。
この曲は元々世界中のトロンボーン奏者が日本のために演奏した"A song for Japan"という楽曲で、これまで何度かステージで一緒に演奏させて頂きましたが、涙してるお客様がステージから見える度に切なくなって私も涙が出そうになりました。
★以下大儀見さんのサイトより引用
ついに完成しました!東北大震災復興応援チャリティーCD、Siempre con fé/シエンプレ・コン・フェ(新録2曲入り)
3月14日からEWEの通販サイト(ewe special products store)より販売スタートとなります。
EWE
http://eastworks.shop-pro.jp/
このCDは、この度の東日本大震災の復興に、少しでも力になれたらという想いで制作されているものです。制作、アーティスト、デザイン等に対してのギャランティは一切発生しておりません。
なお、CD一枚\1500のうち\1000は、被災地である宮城県 亘理郡 山元町の「宮城県山元町災害復興寄付金」という口座(七十七銀行 山下支店 普通5223539)に寄付させていただきます。\500は制作実費といたします。
震災数ヶ月後の7月に、SALSA SWINGOZAは仙台市内で行われた、東北ラテンミュージックフェスティバルという、復興支援イベントに出演させていただきました。そのときに主催者の方々のご厚意で、メンバーが実際に目の当たりした惨状が、亘理郡 山元町だったのです。
SALSA SWINGOZAのメンバーをはじめ、このCDの制作に携わった全てのアーティスト、スタッフ一同、被災地、被災者の皆様の復興を心からお祈りしています。
収録されている"A song for Japan"はストリングスカルテット入りでゴージャスにして力強い。元気が出るサルサです。
4月26日に青山のCAYでライブがありますよ!