クラシックコンサートです。
曲目は普段バンドでも演奏しているモノもあり馴染み深いのですが、"クラシック的"スタイルで。綺麗なコンサートホールです、きっと生音がとても心地良いはず。
共演者はパーカッションも大好きという個性的ピアニスト、山本愛香さん。
★11月1日(日)SAYAKA/山本愛香 ~Esperanza~
会場:三軒茶屋サロン・テッセラ16:00開演 4000円(ドリンク付き)
問合せ:03-5216-7131(アレグロミュージック)
チラシはこちら
席数が限られております、早めの予約をお勧めします。

実は!スケジュールにアップしておりませんでしたが、今週末は富山、立山!
立山の粟巣野にある、超上質な家具を作っている「KAKIキャビネットメーカー」さんの、めちゃくちゃ気持ちよい芝生でゴロリしてビール、、じゃなくて演奏します!!急遽決まりまして、それもなんとPalma Habaneraメンバーである大口純一郎氏と柴田亮太郎氏。わーい。
もともとはプライベートなパーティーの予定でしたが、折角なのでみなさんに芝生でゴロンしてビール、、、しながら聴いてもらえればということです。晴れるといいなあ。
詳細はKAKIブログ
♪メンバー紹介コーナー その2

ギタリスト、柴田亮太郎さんです。
彼との出会いはフラメンコダンサー森田志保さんの公演のとき。私はスペインの旅から帰ったばかりでフラメンコに興味津々で(今も!)、あの独特なリズムをツルツルっと簡単そうに、美しく弾いているのが印象的でした。話しているうちに、結構キューバに興味があるとのことで一緒にセッションをするようになり今に至ります。
亮太郎さんはスペインのマドリッド、ヘレスと滞在が長く、数多くの舞台を経験しています。一見とても繊細でクールな感じがしますが(実際も繊細ですけどね)異様にどこか図太い。不思議なバランスの人だなあと思っていましたが、ある時こんなエピソードを聞いて妙に納得しました。
「なんでフラメンコを?」と聞くと、学生の頃とある喫茶店で流れていた音楽に惹かれ、友達に「これなんて音楽?」と聞くと「フラメンコだよ」と教えてくれたそうです。それ以来少ない情報をかき集め、あの喫茶店で聴いたもののようにはいかないけれど着々とフラメンコギターを習得していったそうです。しかし「でもなんかあの時聴いた音楽とちょっと違う」と思い続け、ある時それはアルゼンチンタンゴだったという事が判明しました。
それがきっかけだそうです・・・
でも必然だったのでしょうね、彼がフラメンコギターを弾くのはとても自然な感じがするし、何と言っても楽しんでいる。
フラメンコは日本人にとても人気があり、特に女性は趣味として習っている人も多いですが、ミュージシャンは本当に数少ない。その中でも彼は形式にとらわれず、オリジナリティを持ちしっかり創作しています。
フラメンコの作品作りは音だけでなく空間、踊りとのバランス、全体の流れなどを作るため、踊り手とのコミュニケーションが大事で、とても繊細な音楽です。そして楽譜を見る事がこれほどかっこわるい音楽もない、と思います。

PalmaのCDを聴いて下さいね、1曲目のギターのイントロでPalmaメンバーは皆きゅんきゅんにやられました。ライブでは聴けない繊細なギターの音がたっぷりつまっています。
以上、亮子さんでした☆
その1はこちら、小泉哲夫氏。
曲目は普段バンドでも演奏しているモノもあり馴染み深いのですが、"クラシック的"スタイルで。綺麗なコンサートホールです、きっと生音がとても心地良いはず。
共演者はパーカッションも大好きという個性的ピアニスト、山本愛香さん。
★11月1日(日)SAYAKA/山本愛香 ~Esperanza~
会場:三軒茶屋サロン・テッセラ16:00開演 4000円(ドリンク付き)
問合せ:03-5216-7131(アレグロミュージック)
チラシはこちら
席数が限られております、早めの予約をお勧めします。

実は!スケジュールにアップしておりませんでしたが、今週末は富山、立山!
立山の粟巣野にある、超上質な家具を作っている「KAKIキャビネットメーカー」さんの、めちゃくちゃ気持ちよい芝生でゴロリしてビール、、じゃなくて演奏します!!急遽決まりまして、それもなんとPalma Habaneraメンバーである大口純一郎氏と柴田亮太郎氏。わーい。
もともとはプライベートなパーティーの予定でしたが、折角なのでみなさんに芝生でゴロンしてビール、、、しながら聴いてもらえればということです。晴れるといいなあ。
詳細はKAKIブログ
♪メンバー紹介コーナー その2

ギタリスト、柴田亮太郎さんです。
彼との出会いはフラメンコダンサー森田志保さんの公演のとき。私はスペインの旅から帰ったばかりでフラメンコに興味津々で(今も!)、あの独特なリズムをツルツルっと簡単そうに、美しく弾いているのが印象的でした。話しているうちに、結構キューバに興味があるとのことで一緒にセッションをするようになり今に至ります。
亮太郎さんはスペインのマドリッド、ヘレスと滞在が長く、数多くの舞台を経験しています。一見とても繊細でクールな感じがしますが(実際も繊細ですけどね)異様にどこか図太い。不思議なバランスの人だなあと思っていましたが、ある時こんなエピソードを聞いて妙に納得しました。
「なんでフラメンコを?」と聞くと、学生の頃とある喫茶店で流れていた音楽に惹かれ、友達に「これなんて音楽?」と聞くと「フラメンコだよ」と教えてくれたそうです。それ以来少ない情報をかき集め、あの喫茶店で聴いたもののようにはいかないけれど着々とフラメンコギターを習得していったそうです。しかし「でもなんかあの時聴いた音楽とちょっと違う」と思い続け、ある時それはアルゼンチンタンゴだったという事が判明しました。
それがきっかけだそうです・・・
でも必然だったのでしょうね、彼がフラメンコギターを弾くのはとても自然な感じがするし、何と言っても楽しんでいる。
フラメンコは日本人にとても人気があり、特に女性は趣味として習っている人も多いですが、ミュージシャンは本当に数少ない。その中でも彼は形式にとらわれず、オリジナリティを持ちしっかり創作しています。
フラメンコの作品作りは音だけでなく空間、踊りとのバランス、全体の流れなどを作るため、踊り手とのコミュニケーションが大事で、とても繊細な音楽です。そして楽譜を見る事がこれほどかっこわるい音楽もない、と思います。

PalmaのCDを聴いて下さいね、1曲目のギターのイントロでPalmaメンバーは皆きゅんきゅんにやられました。ライブでは聴けない繊細なギターの音がたっぷりつまっています。
以上、亮子さんでした☆
その1はこちら、小泉哲夫氏。