2013 Calloway Jr World Golf

今年の世界大会終了。


日本の旗の前で記念撮影。


開会式では各国からの選手たちがバッチ交換。典型的なピンバッチ以外にも、キーホルダーだったり、髪留めだったり、言葉は通じなくてもみんな楽しんでる。


サンディエゴの仲間と親たちの撮影嵐の一枚（笑）

滅多にない３Dayトーナメント。M２は最終日思い切り疲れたらしい。


それでも初日はひとつチップインバーディをとり上機嫌。


初日は日本選手と二人だけのラウンド、仲良くあいあい傘（＾＾）３人の予定だったのに、ひとり練習ラウンドの日と間違えて来なかったらしい。（そんなのあり？）


９－１０歳の表彰式の後、最後まで残っていたみんなで記念撮影。


SDJGAガールズも頑張った。

結果はほぼ予想どおり。

M1目標はトップハーフだったけど、６６人中３６位タイ、惜しかった。
M1の目標はびりにならないことで、下から５番目の４３人中、３９位で目標クリア（＾＾；）


終わった日にはSDJGAの友達何人かがお泊りに来て子供たちの打ち上げ。
楽しいひと夏の経験ができてよかったね。

でもM2のキャディをして、６人の女の子たちの面倒を丸一日みたパパはなんの文句も言わないけど心身ともに疲れた様子。自分の誕生日がちょうど大会中日、でもさすがに何するでもなく、もくもくとM2のキャディをして、そのあと子供たちのプール、ディナーとつきあい、最終日はあまりに疲れ果て崩れたM2noキャディを第１６ホールで放棄したらしい。最後の３ホールはカートだけ押して、なんのアドバイス、手伝いもなく終わらせたようだ（＾＾；）パパ一週間お疲れ様。

さて、私は今日から夏休み。
まずはひさびさのカヤックの予定。


ここ一年くらいすっかり更新をさぼってるけど、、、スマートフォンで何でもチェックできるので、コンピューターに写真ダウンロードしてブログにアップしてという作業が面倒になってきてるのが最大の原因と分析。
iPhoneで簡単にブログアップできるのかなぁ、、、

SJWQ3@Welk Resort

久々M1＆M2ゴルフのアップデート。
今日はM1調子があがり、今期初T2。
フロント９は＋２で参加者中一番よかったけれど、後半、イーグルひとつとったものの、OBが３つで＋７。
イーグルから＋４と相変わらず不安定なカラフルスコアだ。
上手なジュニア選手は悪くてもボギー、せいぜいひとつくらいダブルボギーというところ。
崩れるホールが多々あるM1のゴルフだが、今日は他のジュニアたちもいまいちだったので結果はラッキーだった。

でも久々にトーナメント後のM1の笑顔を見られて良かった。

M2は逆にぶっちぎりのビリ。
全く頭使ってないゴルフにパパもぶち切れといったところ（笑）
それでも参加者６名しかいないので、メダルはもらえちゃうんだなぁ。
本人は全く欲がなく楽しんでいるので良しとするか。

第２戦＠Ｌｏｍａｓ Ｓｎａｔａ Ｆｅ

サンディエゴＪｒの今年の第２戦はローマスサンタフェ。
Ｍ１にとっては何度もプレイしているコース、Ｍ２もここでのトーナメントは２回目。
去年はマイナートーナメントで姉妹優勝したところ。

今回はさすがにそうはいかない。
もしＭ１が去年と同じスコアなら単独２位だったんだけどね～。
まだまだ毎回いいスコアをだせるほど実力はない。


それでもふたりともぎりぎり６位でメダル獲得。


Ｍ２は予想では７位だったのでまあ頑張ったかな。


Ｍ１は最後にスコアを間違えて一打多くカウントしたらしい。（でも私もＭ１と同じだと思っていた）
そうでなければ単独５位だったようだが、間違い申告でＤＱにならずによかった。
まあ本人以外はたぶん気付いていないと思うけど、、、
まだまだそれほどシビアじゃないので助かるけど、将来のためにはルールも勉強しないといけないね。

やっぱりサンディエゴジュニアはレベル高いわ。
でも去年のもっとハイレベルの子達が上に上がって今年はそれほど競争率高くないはずなんだけど、周りの子達ももっと上手になってるんだわ。

う～ん、春での予選通過は現実的に低そうだけど、夏には二人ともチャンスあるかなぁ。

2013第一戦＠Ｔｅｃｏｌｏｔｅ

パパのハーフマラソンレースを重なってしまったので、私のコンペをキャンセルし、子供たちを会場へ連れて行く。
スタジアムゴルフでＹＯＣ価格でウォームアップさせてから行こうと思ったのだけど、Ｔｅｃｏｌｏｔｅにもレンジあるからいいか、、、と思ったのがちょっと判断ミス。
トーナメント当日はＹＯＣ使えないのだそうだ。でも今更出直すわけにもいかないので通常価格でボール購入。

ＮＣやＪＣのトーナメントはレンジボール付きだったなぁ、そういえば。

ティータイムまでにはパパも間に合い、まずは１８ホールのＭ１を送り、Ｍ２は最終組。
Ｍ２はＳＤＪＧＡ本戦、初大会である。今日のところはとにかく無事あがってきてくれればいいや。

、、と思ったよりもまとまって＋１８の４７。
６人中５位、Ｍ２には上出来である。本人もまだ勝ち負けは気にしていないようで、メダルもらって大喜び。
優勝の女の子は６歳。
凄い子はいるもんだ。６歳とはいってもＭ２と体格はたいして変わらない。背は少し低いけど、体重はたぶんＭ２の方が軽いだろう。
Ｍ１の６歳くらいの体格かな。
Ｍ２はまず飛距離でかなわない。
それでもＭ２なりに飛ぶようになってきてるけど、、、


Ｍ１が芳しくない。
ティーショットのコントロールが全然できないようで、１８ホールもあって１打もグリーンに乗らなかったらしい。
本人もしょげて帰ってきたけど、しっかり学んで次に続けて欲しいものだ。

@Twin Oaks

やりたい気満々のＭ２。
熱は下がったもののお腹の調子はまだ危ない。
やっぱり今日はやめておこうよと、行きの車の中では納得し横になって休んでいた。
でもいざ着いたら気分もよくなったらしく、どうしてもやるという。
まあ、どうせトーナメント代は払ってるんだし、２，３ホールだけでもできるところまでやらせてみるか。
実は今日のトーナメントは１０歳以下の参加者の人数が少なくて、結局会場を１１歳～チャンピオンシップの会場であるＴｗｉｎ　Ｏａｋｓに移しての開催。レギュラーコースなので、キャディはなしだけれど観戦は可。
なので、一緒について回れるので、調子が悪くなればいつでも連れ帰れるからと強行チェックイン。

しかし、サンディエゴもここ一番の暑さの上、それ以上に暑いサンマルコス。
サンディエゴにしては珍しく湿気も高く、大人でもくらくらする。
そこへ、あまり食べてない弱った体のＭ２、スタート前にすでにダウンの兆候が、、、。

それでも名前を呼ばれたら元気にティグラウンドへ。
まあまあのナイスショットでスタート。
２打目もＯＫ。
３打目はまだ距離あるのに９アイアンなんか持ち出して、、、案の定ショート。
さて、４打目というところで水を一口飲んだのがきっかけに吐いてしまった。
といってもすでに胃には何も入っていないので、たいしたものは出てこないのだが。

ＯＫ、ここまで。
さすがにＭ２もこれ以上はやりたいといわず素直に退散を覚悟。
一緒に回っていた子にホールアウトしたら前に組にＪｏｉｎして３人で回ってねと言って、前の組にいるＭ１に伝言。
ちょうどカートに乗っていたコースの管理人がクラブハウスまで送り届けてくれた。


後はＭ１が戻ってくるまで涼しいカフェで休養待機。
最初のホールですぐに戻ってこれてよかったわ。
しかし、思ったより根性あるなぁとちょっと見直したＭ２。
Ｍ１だったらもしこんなコンディションだったら、絶対家で一人で寝て待ってると言うところ。
もちろんその選択の方が正しいと思うが、Ｍ２の気骨も見上げたもんである。



Ｍ１は９－１０歳女子の参加者一人だったので、最後までプレイさえすればスコアは関係なく１位。
特設ティーで距離は年齢相応に短くなっていたはずなのに、ダブルボギーやトリプルボギーを含んだ＋９はちょっと不服。
ただ、一緒に回ったのは６歳＆８歳の初心者。今回はスコアキーパーすら付いていなかったので、優しいＭ１は彼女たちの面倒も見てあげながら回ったはず。


そう考えれば立派な記録かも。素敵な盾をもらって嬉しいＭ１。
Ｍ２もゆっくり休んでだいぶ回復。
８歳アンダーは３人しかいなかったし、メンバーからすればＭ２も１位になっていた可能性も大。
でもトロフィーが欲しかったというより、とにかくプレイしたかったみたい。
帰りの車で散々「今度のトーナメントはいつ？」と聞かれた。
Ｍ２のためにどれかにサインアップしてあげるか、、、。

@Rancho Carlsbad

月曜に引き続き、今日の大会はＲａｎｃｈｏ　Ｃａｒｌｓｂａｄ。
ゲートコミュニティの中にあるパブリックショートコース。
平坦で短いグリーンの狭いコースだ。

前回よりちょっと参加人数の多い９～１０歳。
Ｍ１が帰ってきたときどうだった？と聞いたら、「まあまあよかった、７０くらい」
というので、いいで気ではないけど、確かに「まあまあ」妥当なところかなと思った。

ところが、ちゃんとスコアを見てみると８３。え～、これでまあまあだと思ったんだ。
Ｍ１の感覚も少し狂ってしまったか。
まあ、機嫌損ねず気持ちよくプレイ出来たということだととっておこう。

もちろん成績は７人中の５位。
一人上手な子がいるのだが、彼女には敵わなかったとしても順当にいけば２位がとれてもいいメンバー。


浮き沈みもあるか。
本人いわくグリーンが速かったり、遅かったりで難しかったとのこと。
それでもどのコース行ってもそこまで崩れない安定性が欲しいよね。


あれ、７人いるはずなんだけど、、、


一方Ｍ２は２位を確保。スコアも４１と向上。
Ｍ１でさえ、今日はフロント９は３８だったからたった３打差。
すごいじゃん、Ｍ２。立派な２位だよ。
ただ、スコアがちゃんと数えられない。
スコアキーパーの数字と４ホールも違うのを目撃してしまった、、、、（あ～あ）

１位になったのは９－１０歳で一位の子の妹。
姉、妹ともちょうどうちのモンスターたちと同じ年。
これから毎回顔合わせることになるかな。

姉妹で１位＠Ｌｏｍａｓ Ｓａｎｔａ Ｆｅ

Ｍ２の一人トーナメントのデビュー戦。

最初のホールのティーショットはなんと１５ヤード。３打目をグリーン横のバンカーに入れてしまい、バンカーから２打めでアウト、でもピンから７フィートくらいで珍しく１パットでパー３を６で発進。

その後はもう見えないので、適当に時間を見計らってあがってくる９番ホールで待機。
ティーショットはＭ２としては上出来の長い打ち下ろしを綺麗にまっすぐグリーンまで５０ヤードくらい。
チッピングが届かずグリーンまでまだ２～３ヤード。
、、、で、練習スイングをしているときに、あれ？ボールが５０ｃｍくらい動いたぞ。（そばで見てるわけじゃないので、実際どのくらい動いたか分からないのだが、、）
練習するのにスペースを十分とっていなかったのか、注意散漫だったのか？
ちょっと動揺したのか、そこからのちっぴいんぐを反対側のグリーンの先に同じくらいの距離はずしてしまう。
最後は２フィートないんじゃないかくらいのパットが入らず、スコアは８。

いや～、これはだめだったな。

、、、と思いきやスコアキーピングしてくれていたお父さん、「Ｍ２お母さんが見てないホールは全部よかったよ、たぶん優勝だね」って。
うそでしょ～。
まあ、他の３人もけしてうまい子達じゃなかったけど、それでもＭ２が勝ったって？
でもスコアを全部足したら、確かに一番いい。それも２位に６打差をつけて優勝。

ほう、初（キャディなし）トーナメントで優勝。
ＰＯＹのポイントもつかないマイナーな４人しか参加者のいないトーナメントとはいえ、一応優勝。


大きなトロフィーをもらって大満足のＭ２。
たくさん練習したのが報われたね。
おめでとう！

Ｍ２の表彰が終わった頃、１８ホールプレイのＭ１たちの組が帰ってきた。
順当にいけばＭ１も一番いいはずとは思ったが、予想以上にいいスコアで戻ってきた。
何度もＬｏｍａｓ　Ｓａｎｔａ　Ｆｅはプレイしているけれど、間違いなく最高スコア、＋９の６５。
Ｍ１としても上出来。それもパーとボギーのみ。ダブルボギーがひとつもない公式戦はたぶん初めて。
今気付いたけど、普通のトーナメントで優勝したのはＭ１も初めて。
今まで初心者大会で２回くらい一位をとって１位のメダルはもらったことはあるけど、優勝トロフィーは初めてだ。


というわけで姉妹揃って優勝。
Ｍ１の組も４人しかいないけど、同じ９－１０歳区分とは思えない身長のばらつき！

ダブルで初おめでとうの記念すべき大会だった。
パパにテキストしたらえらい感激してたし（＾＾）