シティホール ８話まで ★★★★★ →

ギリギリ現状維持かな。☆下げようかと思いましたが、グクの熱演でまあ、ヨシとします。このドラマってあとからあ～、それでそうなったの、、って思わせるような作りになっているので、ドラマの流れから行くとあれ、なんでそうなるの？と思うところもあって、そういう意味ではちょっとわかりにくい作りかも。

グクは市長の更迭が目的というのを聞いて驚くミレ。市長は癒着やワイロや違反など多くの悪事を抱えているのでそれは正さなければというグク。ミレは賞金だけもらえればいいとその場は別れる。でもミレのせいで市場をクビになった人や局長やブミのことなど考えてもう一度ミレはグクに協力しようとグクをたずねます。ここで、ミレの元彼がいて、ミレはこの元彼のせいで借金を背負ってるらしい。よく有るパターンだけど、勢いでグクと結婚するつもりと言い切ってしまう。が、グクもちゃんと調子を合わせてくれてまあ、これもよくあるんだけど、元彼の前で今はもっといい彼って言うのを見せたいジャン。しっかし、元カノが副市長とつきあってるって知るとちょっとビビルよね～～。そりゃ。ミレの借金てこんな奴にだまされてたのもあるわけ。ダメじゃん。

グクは市長の不正を集めた資料をミレに渡す。ミレはそれを徹夜で読み、その内容に驚き、自分でビラをくばって市長の不正に抗議をするので市庁前に集まるように呼びかける。シティーホールって何かなと思ってたけど、市長前の事みたいね、。ミレが独りデモを行ったこの市庁前にだんだんと人が集まり始めてミレは感動する。ミレのビラ配りでもう町中の人が知ってるってことになってたけどすごい狭い町なのよ。市長を更迭するのに賛成の人はシティホールに集まって呼びかけたわけだけど、ここでタイトルの意味がわかりました。シティホールって市庁前の広場って意味らしい。ミレがここに一人デモでたったところでもあるしね。そこへ徐々に人が集まってきて市長は退職追い込まれる。グクもその騒動の中、退職届をだし、離職してしまう。ど～～いうことだろ。自分が市長に立候補するかと思いきや、市長になるのはレミだというグク。最初は驚いたレミだけど、次第に気持ちもかわり自分が立候補すると宣言する。

突然、ミレと旅行に行こうと誘うグク。そのために副市長をやめたって言ってたけどそこまでした行った先は川辺でキャンプ。このキャンプってブドウ畑に出てきたあの河原かしら、、。ここで二人のアウトドアなデートになるわけだけど、何だかこんな風にはしゃぐグクが、、似合わない。やっぱ、グクはスーツ姿のほうが素敵だわ。自分には婚約者がいると言ってるグクと一晩過ごすミレの心境は複雑。ここもねえ、そういいながらミレを見つめるグクの表情が相変わらず愛しさであふれてるって感じなのよね。よ～～～～わからん。このグクのキャラ。これじゃ、ミレが混乱するのももっとも。グクのほうもミレの事を考えることが多いようだけどど～～なんよって感じでしょ。もう少し、コヘがちらちら出てくると思ったけどあれっきりなのよ。

シン・ミレって言う名前は新未来から来てるのか。ふ～～ん。こうやってミレ市長誕生につながっていくわけよ。今のところはまだ立候補を決めたってところまでだけど、いくつか布石はあったわ。ミレは人知れずいつも福祉に協力してたの。やっと勝ちとったミスコンの賞金も自分のために使ったわけじゃなかったしね。グクは自分が副市長をやめたのは考えがあるって言ってけど、ミレを市長にして自分も副市長に返り咲いて何かもっと魂胆があるのかないのか、。コレも計画のうちって感じだけど、ミレが利用されてない？