大丈夫、愛だ 6話まで ★★★ ↑

ヘスが精神科医だからそういう患者がたくさん出てきます。まあ、ふうんって思うもそういう中で仕事をするのは大変だなって思います。
ジェヨンのファンと言って時々現れるあの少年。あれは、、、どうみてもおそらくジェヨン自身じゃないかと。彼を見た人は誰もいないし、他の人からは見えないんでしょうね。5話の最後かな？ジェヨンは二人で会話していても一瞬一人だったもんね。高校生の女の子の家に言ってましたがあれも、実は一人で叫んでいたとなる変な人？って思われるじゃん。
いろんな伏線がありますよね。小さいころのことが断片的に出てきます。ジェヨンは義父に虐待されて、お母さんもいつもそのＤＶに耐えてたんです。ガンウの身に起こってることが彼の過去です。畑でケンカして怪我してましたがあれも周りには誰もいなかったんじゃないかな。
ジェヨンはベットでねれずいつもトイレで寝てることをヘスに告白。
ヘスは気づいてるかしら。ヘスにも幼少期のトラウマがありキスをすると嫌悪感を感じるという。二人とも大きな傷がありまともに恋愛ができない状況なんですね。
そんな二人が徐々に打ち解けていくんです。しかしこのシェアハウスってそれぞれの部屋にバスとトイレがあるなんて最初からこういう目的で作られた感じですよね。こんなバラバラの人たちが住むなんてまあ、ドラマっぽい。
ドンミンはジェボムの弟がジェヨンって知らなかったのか。
しかし、あのジェボムの事件ってもしかして真犯人はジェヨンかも？
しかも6話の最後はあの注射した薬はアミタールでしょ。そんな薬ってたぶんないでしょ。

これって有名なノ・ヒギョンさんの作品ですよね。カルト的なファンがいる人だったような。
もっと深くて暗くて悲しい秘密がありそうです。
回を追うごとにいつもかわいくなるコン・ヒョジンさんは本当に不思議な女優さんです。もっと綺麗な女優さんはたくさんいるんですけど、そう！私も彼女とっても好きかも。
このドラマも音楽がいいです。それにしてもＥＸＯのディオは上手ですわ。ちょっとした役だけど難しいでしょ。さすがＳＭ。演技しても十分通用するって感じです。

大丈夫、愛だ ２話まで ★★☆

コン・ヒョジンさんのドラマってはずれがないですよねってことで話題作。彼女ってやっぱりかわいい！！って思います。演技してるって見えないのがいつもすごいな。何やっても変わらない人もいるけど彼女はなんというか、、その役そのものっていつも思えるんです。なかなかできないですよね。反対に、、チョ・インソン君って苦手かも。バリでの出来事は衝撃的でしたがそれ以降あまりヒット作に恵まれていないんですよね。小説家なのか、、そんな人に見えないわ。
兄は訳ありの犯罪者、彼女には自分の作品を盗作されて発表されてしまう。親友には裏切られるって。こんなジェヨンがヘスがいるとわかってシェアハウスに引っ越す？っていうのに違和感アリアリでしょ。彼ならもっと違うアプローチしそう。しかも、一緒に住もうって思った目的もよくわからないし。
ヘスも恋人に裏切られたのね。精神科医とはいえ人の心なんてわからないのよね。インソン君はちょっと切れて暴れるっていうシーンはいつも同じだな。アップになったらうわ、、ちょっと苦手って思ってしまうんですよね。なぜか。印象が変わっていくといいんだけど。
周りを固めるベテラン俳優さんたちもよく見る人ばかりだわ。
それぞれの訳ありの二人。ヘスが精神科医だからいろんな患者が出てきそうだけど。
最初はそれほどでもないかなってぐらいです。

太陽を抱く月 ★★★★★★☆

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全20話　2012年　ハン・ガイン　キム・スヒョン　チョン・イル

あらすじ　太陽のようにあたたかく輝く王子フォン、太陽を優しく抱く月のような少女ヨヌ。2人は運命に導かれるように恋に落ちるが、 婚礼を目前にヨヌが原因不明の病にかかり命を落としてしまう。その陰には、朝廷の権力争いによる陰謀が…。
8年後。若き王となったフォンは、ヨヌを忘れられず心を閉ざしていた。しかし、死んだはずのヨヌは、過去の記憶をすべて失い、 巫女としてこの世に生きていた。2人の運命の歯車が再び回り始める…。

ストーリー　8点　役者　7点　音楽　7点　涙度　７点　　総合　8点

キム・スヒョン、一気に有名になった出世作品じゃないでしょうか。若き王の風格も十分でした。ハン・ガインさんは久しぶりに拝見しましたがまあ、なんか姉弟に見えてしかたなかったかも。ストーリーはよくできたファンタジーっぽいものなのでハン・ガインさん、、というよりは子役の時の二人が成長するわけなのであのバランスで見たかったと思います。
キム・ユジョンさんとシン・グっていう有名な子役さんだけあって最初から素晴らしいかった。この二人も成長されていますが相変わらずの活躍ぶりです。二人ともこの後も楽しみな俳優さんです。

実際には存在しない王でこの物語のためのオリジナルの史劇っていう点でも珍しい作品です。原作が書籍でベストセラーで作品的には有名のようなので通常の脚本家さんには無い傾向かなって思いますがキャストの魅力が光った作品です。チョン・イルさんは前から苦手ですが本作もしかり。あまり関心がなかったので多くは語らず、、。ここで結構目立っていたのが武官のユンではないかしら。この方がいい！っていう声を結構聞こえてきます。ソン・ジェリムさんです。クールな犯人役とかでも見た事ありますがこの役でぐっと存在感があの人は誰？ってなっているようです。音楽も切なく親子の情や王のヨヌへの思いなど泣けるシーンも多くあります。展開も早くてずっと面白く見れました。

キム・スヒョンとユンがとってもカッコイイので必見です。エンターテイメント性もファンタジー性もあり絵もとってもきれいに描かれております。本当にいい作品です。

太陽を抱く月 １８話まで ★★★★★★☆ →

ミナ、それを知っていたのにずっとよく黙ってヨムと結婚したよね、ったく。子供のころからわがままだったけどあ～～、腹立つ！！！祖母と妹がヨヌ一家を崩壊させていた。知らない方が良かったかもしれないが知った以上王は断罪するつもりと強く祖母にも告げた。

あの時、ミナがいたのはそういう意味だったのね。呪いの人形の代わりになったなんて。呪いで人を殺すとか仮死状態になってたとか巫女と王の愛のためかファンタジー要素のためなのか。それにしても、先代の王はそれを知りながら封印したんだ。一つを得れば一つを捨てねばならぬ。溺愛してたミナを守るためにヨヌを捨てたってひどい話だわ。王もあれほどヨヌ兄を役人にしたかったのにミナの欲のために？？その将来も棒に振らせてよ～～！！ヨムは事実を知らないため、ミナが結婚してくれたから家の対面は保たれたって感謝しなさいって母親にもいわれるほど。ツライ事実だわ。実はそういう風に仕掛けてたわけよ。王の娘っていう立場を利用してこんなゆがんだ愛は自分が苦しくなるんじゃないかしら。一生秘密にして申し訳ないって気持ちで接するつもりだったのかしら。いやああ、苦しいよね。普通は。しかもミナが妊娠したっていう報告に来た時にその事実を王から詰問されて断罪されるなんてさ。だってヨヌ父は自決したのよーーーー！！！しかもその事は夫には言わないでくれって泣いて頼むミナ。こいつが一番悪いじゃん！！！祖母はそれを利用しただけだけど巻き込んだのはよくないよね。諦めろって諭さなければならないの立場でしょ。これが発覚したらどうなるのかしら。

王は祖母を更迭。たしかに王のために悪役をこなしていたのにっていうのはあるけど、どれほどヨヌが大事だったのかって事よね。ヨヌと再会した王はすっかり恋する青年。これでいろんな賞を受賞したのはわかるわ。キム・スヒョン、素晴らしい。事実を知った彼の叫びにはこちらにも響いて来てなんかじんとしたわ。号泣でした。

ヨヌ、、ハン・ガインさんの声が低いのがちょっと気になるんですよね。いつまでもキム・ユジョンちゃんがでてたせいか、あんまりリンクしないんです。それは王もユヌ兄も同じ。違和感ないのはミナと王妃かな。

大妃はこれで引っ込むかしら。このままでは済まないし、8年前の事は公にはしないのかしら。あんなに王にヨヌ兄には黙っててと頼んだミナだけど自分が言いそうだわ。あ～～～～、どうなるんだろ。ショックなのはヨヌ母じゃないかしら。倒れそう。即行で卒倒しそうです。自分の娘と夫を死に追いやって息子も騙してって嫁を許せるかしら？？？いくら孫ができたからと言ってもさ～～～。会いたくないわ！！ヨヌが生きてたって事で丸く収まるのかしら。

太陽を抱く月 16話まで ★★★★★★☆ ↑

これは、、久しぶりに★７つの域ではないでしょうか。もりあがらずにはいられないですわ～～。ついに王が気づいたのよ～～～～～～～！！！えーーーー！あんなあっさりみとめちゃっていいわけーーー？？ノギョン国巫。大妃が脅してたじゃないのぉ～～～。それって大罪なんでしょ

ちょっとびっくりよね。ヨヌに死んでほしいと思って協力をしてたのが公主だったなんてーー？衝撃じゃん。てっきり王妃だと思ってたら別にいたわけよーー。いや確かにあのときに公主はいたのよ。ただ目撃しててそれをヨヌ兄に言えずに黙ってるだけじゃないかと思ってたけどそうか、自分の欲のために、、なんて奴！！小さいころも好き勝手でわがままだったわ。思い通りにならないと周りにあたったりして。美形のヨヌ兄に一方的に思いを寄せ、ヨヌ兄は将来官僚として有望視されてたのにその将来性も公主につみとられてたってわけね。おまけにヨヌ父も自決においやってたってことでしょ。あ～～～、腹立つ！そういう子にはバチがあたるんじゃないかしら。真実が露呈されればノギョンの言うように公主が大罪、はわかるけど、ヨヌ兄も罰せられる？？？なんでーーー？関係ないじゃん。家族とみなされて夫も同罪になるってことーーーー？？本当に公主が呪った？？術を使ったのはノギョンじゃん。ん？
何だか公主だけが悪いような感じになってるけどそうじゃないんじゃない？

そういえば北朝鮮はそういうニュースがあったけど、その流れはこの頃からあるって事？？だから大事にできない理由があるとノギョンは言う。王はこっそり8年前のヨヌが無くなった事件の調査を依頼していた。調査に行くと殺されてたりして手掛かりは消えてしまう。たぶん、王妃父が妨害？してるんじゃないかしら。ソラが本来の姿に戻ってヨヌの依頼でちょっとずつ姿を見るようになっていた。

王妃も悲惨よね。根が優しい人だからヨヌを自分の父が死に追いやったことが後ろめたかったんじゃないかしら。すっかりおびえてるわ。王の部屋にいた巫女が追放されたとしりこっそり呼び出す王妃。ウォルをみてヨヌを思い出す王妃。それに一方怖がってるし、父が介入したこともしゃべりはじめる。泣き声が聞こえるって言い出したあたりから周りには正気じゃないのでは？って思われても仕方ない。父から感情を外に出すなって言われてたけどやはりストレスが積み重なるとこうなってしまうってか。ウォルがヨヌだって王妃はわかったみたいね。周りは信じないわ。

王は気になるなら墓を掘り起こせばいいのに。いろんなヒントがチョイチョイ出てくるんだけど、それを組み合わせていくと黒魔術でヨヌは危険な目にあった。でもヨヌを救ったのもノギョン。初恋の威力はすごいのね。何年たっても同じ子を好きになる運命。

やああ、真実の一旦が見えウォルがヨヌだとわかった時のあの王には泣けたわ。キム・スヒョン流石だわ。素晴らしい。号泣する王の中ではヨヌとの想い出が走馬灯のように。でも巫女の姿をしたヨヌに気が付かなかったのか！もっと早く気づいてやれなかったのかって思うでしょ。あんな危ない目に何度も合わせて拷問されたり一度は死んで墓に埋められたりと到底信じられないほどの苦難があの子に降り注いだのです。しかしヨヌは本当に賢い子です。自分自身の力でこの災難を乗り切ったんです。大妃の思うままにするためにヨヌを殺すっという計画からここまでヨヌは一人で耐えてきたんです。はたから見ても王様なのにあのウォルを守ってあげられない王様はふがいなく見えるが、王もいろんなしがらみあって自分の感情だけで巫女を助けるって事ができなかったようです。

公主ってそうまでして手に入れたヨヌ兄の妻なんだけどあまり夫婦らしいシーンってないんですよ。ヨヌ兄が気遣ってるような感じだけど、どこかよそよそしく見えます。真実が暴かれるとどうなるのかしら？あ～～すっごい楽しみなんです。

太陽を抱く月 １４話まで ★★★★★★ →

ひゃ～～～～、メッチャ気になるわ～～～～～。すべてを思い出したのね。ヨヌ。
ツライシーンが多くて見るに堪えなかったわ。しかし、ウォルのあの辛さの叫びに涙したわ。なんてこと、、。

少女の鳴き声がするっていうのはどうなん？誰かがしてるわけでもないよね？ノギョンが何かしてるのかしら。王妃と大妃だけにどうやら聞こえるらしい。床入りの日、王はやはり具合が悪くなり寝込んでしまう。巫女が呪術をかけたとウォルはとらえられてしまう。あの夜、陽明君と一緒にいたともいえず、ウォルは窮地に。王はウォルを助けようとしたが巫女をかばうと儒林の人たちに嫌われるとかで介入できず。大妃を使ってやめさせるように依頼する。これで大妃は王に借りができた！となり、陽明君の証言もあって、ウォルは釈放される。ただ、淫の服を着せられて追放に。
ったく、この時代は真実なんてどうでもいいのよ。だれでもいいから罪を着せて早々に収拾をはかるって。だったら別に拷問なんてしなくていいのに。毎度出てくるこのシーン、ほんと嫌。

陽明君の立場ってなんか微妙なのよね。王族で一応、王につぐ王子なのに、政治に介入もできないし、宮殿くることもあまりよしとされないわけ。王子ならさっさと結婚してもいいはずでしょ。なのに、巫女って本来結婚できないんじゃないのかしら？ヨヌが亡くなったされてもまた同じ人をこの兄弟で好きになるって事。そしていつも我慢するのは陽明君。これはラブストーリーだから仕方ないんだけど。

なんか都合が悪くなるとなんでもお札とか、厄除けとか呪術っぽい話になるのよね。魂を受けるとか逃がすとかさ。大妃が泣き声を鎮めるために神官に依頼すると悪霊を退治するのにウォルを使おうってことになっていったんは釈放されたものの、こっそり連れ帰されてあの閉鎖された隠月殿に閉じ込められる。そこでヨヌは記憶を取り戻するのよ。ユジョンちゃんって死んだあともずっと登場するよね。この14話にも。

まあ、大妃にしても自分が後ろめたいから泣き声も聞こえるしこっそりしたいわけよ。ウォルの助けてほしいとノギョンが大妃に頼んだ時も8年前の事をばらすわよって脅かされてたわ。あれって黒魔術っていうのかしら。ヨヌの死に納得いかない王は調べさせていた。そして呪術ではないかって思うのよ。

そしてノギョンを隠密に呼べと指令。う～～～ん、ここでノギョンが何か話すかしら。
ノギョンは天が人が無理やり切った縁を結ぼうとしてると、、。そもそもノギョンは大妃にヨヌを殺せと明示されても影では助けたでしょ。ずっと側に置いておいたのはどういうこと？ヨヌの記憶だってもどるかもしれないのに巫女とはいえずっと宮殿においておけばいつかはこういう事態になったのでないかしら。それを望んでた？いずれ真実は明らかになり、お嬢さま次第って。

ソルはヨヌが実は死んでないっていうことは知ってるけどどうしてそうなったかは知らない。ここでカギを握るのはやはり公主ね。今も昔もヨムが大好きなんだけど、そうか、ヨムと結婚できると思って黙ってたって事かしら。でもきっと彼女がなにかしてくれるよね？

ヨヌ母が気づこうとしていたのに再会できなかったわ。あの大妃から相談されていた神官って。いいアシストするよね。人間札っていうのもあの人の提案でしょ。それでヨヌと王が再会できたし、今回も悪霊払いとはいえ、ヨヌが記憶を取り戻すきっかけを作ってくれたじゃん。

太陽を抱く月って日食のことか。そういう神秘的なことが好きな韓国って日食の行事があるのね。王妃もあの声にうなされてちょっと？？？って感じになってきてるのをかわいそうにって思ったのかしら。王がやさしくしてたけど、、どういう意味？ヨヌが目覚めてそのたくらみが大妃だとわかったら血の雨かしら。大妃と王妃父のたくらみよね　確か。ハン・ガインさん熱演でした。いつもきれいなお嬢様役だったのに、一皮むけたって感じですね。いやああ次が楽しみ！！

太陽を抱く月 １２話まで ★★★★★★ ↑

いやあああ、キム・スヒョン君ってすごいよねええええ。いやん素敵だわ。あの風格、落ち着き、若き王のオーラがありますよねええ。この史劇は物騒なことがないからとってもいい❤　王の恋愛が中心なのでもう、ドキドキじゃないですか！！チャン・オクチョンの時と同じです！！！

ウォルと王の微妙な二人の気持ちに挽きつけられてあっという間です。もう王はウォルが気になって気になって。別人とわかっていても結局同じ人を好きになるんですよ。陽明君も。なんでもすぐに至近距離に王様は近づくんだから。ドキドキじゃん。

ウォルとヨヌの筆跡で感づいたか？って思ったけどあっさり、ちがうのか、って終わったじゃん。もっと追求すればいいじゃん。記憶がなくなっても書体はかわらないのか。ヨヌの死の真相を疑問に思ってた王が調べ始めた。手がかりがあったのに自殺されちゃったわ。でもそれほど何か秘密があると確信する王。

あの病気がノギョンの霊力ってわかるのかしらーーーー？？？そういえばあの時、公主が見てたよね？？思い出したわ。彼女がカギかも。ず～～っとヨヌ兄が大好きなのよね。でも関係はずっと兄妹みたいじゃん。夫婦なのに。

とにかくずっと床入れの話なのよーーーー。占いで決めるのか？？王妃の体調は？わかってるのかしら？？国家の行事ってよく言ってたでしょ。そのきめられた日だけ二人で過ごせばいいのかしら。基本は別々なの？チャン・オクチョンも王が用事があれば王妃のところに行くって感じだったよね。愛人のところにはずっといたようだけど。いくら床入れで同じ部屋にしても肝心な、、ことができないとダメでしょ。あんなふうに嫌いな人と？？子供なんて無理でしょ。噂で巫女が誰かに似てるらしいと聞いてヨヌか？と疑う王妃。床入れを拒否するなら巫女を利用しようとする王妃。そういう意味では頭いいのよね。父親より。巫女に恋心があると見抜いた王妃。床入れを拒否するなら巫女に害が及ぶと脅迫され仕方なく王妃の部屋に行く王。でも、またここで嫌味を言ってでていうんじゃないの？？その王妃の態度が愛されないのに。

ウォルが街に出た時にお忍びで来ていた王と会う。二人で街を走って人形劇を見る。昔もそうだったよね。思い出さないのか、ヨヌ。ちらほら記憶がもどってるようなんだけど。
もう役目は終わったから宮殿を去るつもりでいたウォル。王はウォルが来るのが楽しみなのよね。来た巫女が違うと早々に呼び出しにいってウォルに勝手にそばを離れるなっていうのよ！！！っきゃ～～～。どんなに遠ざけようと思っても気持ちは抑えられないって感じが萌え萌えよ～～～。

ここはよかったよね。キム・スヒョン君の耐えた演技が素晴らしい。自分の気持ちを頭では否定してるんだけど、もう心がウォルに釘づけなわけよーーー。まあね、ヨヌのように知識も博学。正論で正義感も強い。彼女こそやはり王妃なんだよねーーー。浅はかな現王妃とは大違い。

表には出さないつもりでも王妃の本心が見えるのか決して心を開かない王。でも、国母は私よ！って宣言するのも逆効果なのに。

陽明君って永遠に2番手なのね。このドラマちゃんと2番手がライバルになってくれるからいいかも。いつもいつも弟は自分が欲しいものを手に入れてしまう。ヨヌを一度ならず2度までも。

床入れの日と知って悲しがるウォル。陽明君また二人で逃げようって。


とにかく夜のシーンが寒そうなんです！息が真っ白でしょ。そんな冬に散歩なんかしませんから！！それも事無げにこなる王も素敵。ハン・ガインさん、がんばってますがキム・スヒョン君の前ではかすんでしまう。やっぱり彼はすごい俳優さんです。

そうそう、ウンの両班姿。断然、護衛の姿の方がいいですよね。髪をひっつめてもまあ、悪くないけど剣士の姿の方が数倍素敵。ウォルがヨヌだってこと、もしかしてヒョンソンも気付いてない？敬語使ってるじゃん。傍で見ていてもあの王妃じゃ好かれないってわかってない？隠してるつもりでも腹黒さは隠せないわけよ。すご～～く楽しみ。

太陽を抱く月 10話まで ★★★★★☆ ↑

いやああ、コレメッチャもりあがってきたじゃないのぉ～～～！！！チャン・オクチョンの時も王が賤しい身分のオクチョンに惹かれていくあの過程がすっごくよくて引きこまれたけど、、。むむむ、、これも似たような展開じゃないのぉーーーー！！！！！キターーーーー！！

ウォルがとらえられて部屋に閉じ込められてさ、額に焼印？そんな刑があたのか？？んで遠方へ流刑っていうのはビックリしたけど、よかった！！ギリギリ陛下が助けてくれて。私を惑わすなってこころで言いながら遠ざけても見たが気になってしょうがない陛下。キム・ユジョンちゃん亡くなったんだけど、まだ１０話でも回想シーンに出てきて以前、存在感がすごいんです。ウォルもフラッシュバックをよく起こすからいつも子役の映像が出てきます。が、子役と言っても結構大きかったのでちょっと大人とギャップがあります。ヨヌはそれほどでもないけど、陛下はあの子役のガッチり体型からスッキリ細身の陛下はねえ、なんか無理がずっとあります。それはヨヌ兄も一緒。若いころはねえ、若様って感じだったけど、ミナ夫になってからなんだかおじさんっぽく見えます。それでも横顔はカッコいいかもって10話では思いました。ミナと夫婦っていうのが違和感アリアリです。ミナはずっとヨヌ兄一筋なのにヨヌ兄にミナを想う気持ちが全然出ていません。そのせいで官職にもつけず宮殿にもろくに行けずになってるんだからかわいそうだわ～～～。有能な片腕となっただろうに。ただのミナ夫じゃほんと！もったいない。ここはずっと仮面夫婦？っぽっくない。陛下夫婦と同じ床入りの日がどうのこうの言ってるから名ばかり夫婦なのかしら。ミナの想い一筋だったから断れる環境でもなかったしね。

あのチャンシルって。親愛なる者へのランじゃないの。前回も気付いてたけどあの目つきでわかったわ。あれ、見たことあるって。真相を知ってるのはノギョンとチャンシルとソラってことか。
クールなウンもカッコいい。相変わらず素敵です。長髪であの切れ長の目がすっごくセクシーじゃない？？？

王様っていつもあの下々を連れて歩くのよね。王様のおつきの人っていったい何交代制なのかしら？あのウォルを連れ出して夜の散策に行った時ってすご～～～～～っく寒そうだったわ。息が真っ白だし薄着にみえるしさ。あの部屋で二人になった時もいやあ、よかったよね。陛下がうろたえてて目が合わせられなくてどうしてこう惑わされるんだって自問自答して一生懸命ウォルを否定しようとしてるんだけんだけどどうしてもヨヌの面影がよぎるから余計。冷たくしてみても一人で寝ても思い出すのはウォルって感じです。ウォルは陛下に手紙を書きます。これがウンから渡される。その手紙がねえ、やっぱり手掛かりになるのよ。ヨヌは文才もあり、書も本当に上手だった。病床の折にも最後に陛下への手紙を残してた！それをヨヌ兄が陛下に届けに来たのよ。それを見た陛下が号泣。いまだにヨヌへの気持ちは全然かわってないのよ。昔のヨヌの手紙を出してきてはまた泣く陛下。でもふと見ると先日ウォルからもらった手紙としょたがよく似てる！ってことを発見。あの手紙で？もしかしてって思う節はありました。やっぱり、、。

おおおお、先に陽明君が気づくのかしら？ヨヌ兄が宮殿へ呼ばれたからてっきりウォルと再会させるためかと思ったら違ったわ。ヨヌ母もヨヌ兄もあのヨヌが生きてたって知ったら、、、そしたらあ、ミナは苦しいことにならない？ま、でも離婚もできないだろうけど。

もう半分来たんですね。巫女って設定もいいかも。ウォルが何か思い出してもそれは霊力でその人の過去が見えるからっていう大義があるんです。何度も見てもこのパターンは大好き。テンションUPUP！

太陽を抱く月 8話まで ★★★★★ ↑

いや～～～、評判通り、キム・スヒョンってカッコいいわ～～～。若き王の貫録十分ですわぁ～。この時代の設定も王もフィクションなのであまり残酷なシーンもないのがいいです。ヨヌと王のストーリーなんですね。護衛官のウン、なんか切れ長のカッコいい武士なんですよ。髪型がこの方だけノーマル。仕事人の三田村ひでを思い出すほど（笑）定番ですが王の下の官僚たちは何かたくらんで公金を流用してるのね。その不正をただそうとお忍びで街へ行く王。貧しい民や労働の事を知る王。そのお忍びの途中、ヨヌの幻を追って迷ってしまったところにウォルが現れる。王を助けるウォル。再会してもヨヌには記憶がない。王も本当に巫女か？と尋ねるしかない。町で王を見かけるとウォルはなぜか涙が、、。どうして私が王と知ってる？と王に詰め寄られるも昼間に顔を拝見していたからと答えるウォル。帰りに王が名前を尋ねたら名前はないと。誰かと情を通じないために名前が無いって。ええええーーーーー！いくら巫女だとはいえ、名前はあるじゃん！！
でも王がウォルと名付ける。

王は相変わらず王妃が嫌い。王妃の仕事ってホント、世継ぎを産むことだけなのね。道具じゃん。床入りっていう日が良く出てくる。それもきっと何かを占ったり方角だったりとやらで官僚たちが日にちを決めてその日に王を王妃の元へ送り込んで、、子作りをしなさい！って言う日。ちゃんとした行事なんだよね。あのさ、今でいう王妃の体調のことをちゃんと計算しないとダメでしょ。この時代そういう知識があったかなかったか、たった1日そういう日を設けたってダメでしょ集中しないと！でも王はヨヌだけをずっと思い続けてるわけ。業をにやしたか、自分に気を引くためか王には後宮をとってほしいとお願いするも、偽善だ！っと王妃に一括。そういうところが嫌なんだって！王妃とは名ばかりでさびしそうだわ。

王って病気なの？何の病気がわからないけどそれを理由に王妃ともかかわらない。時々うってなるのはヨヌがいなくなったせい？もう、なんでも霊的なことに結びつけるというか、、願い事や病気は祈祷だし、呪いも霊力に。思い通りにならないことは必ず巫女なんだよね。大妃も勝手なのよ。自分が気に入らないヨヌをあんな目にあわせておいてよ、王妃を送り込んだのに、王が気に入らず世子が生まれないっていうのもまた祈祷よ。ノギョンが宮に戻らないと聞き、代わりに連れてこられたのウォル。王が寝てる間に送り込まれるお札だって。毎日王に話しかけ額に手をやると記憶がフラッシュバック。ヨヌが側にいるだけで元気になっちゃう子供みたいな王。ウィルソンは癒し。笑える～～～～。一番、王の事を心配してるのに、もっと優しくしてあげてよ！！

そっか、ウンはヨヌを見たことがないからウォルを見てもわからないのか。陽明君はヨヌと思って町で追われてる時に助けたんだけど追ってに殴られちゃって、あ～！倒れちゃってからどこへ行ったのかわからないよね。こういう惚れた女を取り合うのもチャン・オクチョンっぽい。兄弟なのに、自分が欲しくて大切なものはいつも弟。まさか先代ような事にならなければいいけど。

ヨヌ兄、、少年の時のあの美少年がどうも今のヨヌ兄とマッチしないな＾＾。王の妹と結婚してるもののここも床入れがまだなんだって。というか今でもミナの片思いっぽくない？ヨヌ家を助けてくれたのがミナ。その恩でミナとの結婚を受け入れるようにヨヌ母も説得してるのね。子供っぽいけど小さい時からヨヌ兄だけをず～～っと大好きなミナ。ちゃんと受け入れえあげればいいのにね。本当は陛下の右腕になって政治をしたかったヨヌ兄。まあヨヌ兄の義務感でミナ幸せになれればいいけどねえ。

太陽を抱く月 ６話まで ★★★★☆ →

あ～～～、ちょっと知ってた展開とはいえこれは、、ひどいなあ。せっかくユヌが世子嬪となり大喜びの世子だったのに～～～～。あの大妃の奴がノギョンを使ってヨヌに呪いをかけて死に追いやれって命令したのよ。韓国ってすぐ呪い、祈祷ってでてくるんだけど、その呪いにも種類があるらしく（笑）人を殺す呪いって言う最高難度のものが存在しそれを使えと。ヨヌの周りは警護がかたく近づけない。呪いしかないって。祈祷でなんとかなったら何でも叶うじゃん！ま、その呪いがうまく行ってかヨヌは原因不明の病で寝込んでしまう。宮中を出されて実家に戻されるヨヌ。世子がさ～～～、自分の妻だからって絶叫してヨヌを呼ぶのよ～～。さすがだわ～～～～～。泣けた、、ここは。やはり。少年で相手は１３歳の少女なのに妻といいこんなに深い愛情を表現できるなんてすごすぎです。かくして世子の励ましの甲斐なくヨヌは死亡、、、。ってことになってるけど、実はノギョンが動いていたんです。彼女としてはそれは最善の策。またここでよく登場する薬。あのへんな色の薬は仮死状態になる薬だったようです。ヨヌ父を説得。ヨヌ父は苦しむわが子のためならとヨヌに飲ますんです。世子鬢が死亡したので次点だったホギョンが世子鬢となりのちに結婚。　かくしてヨヌは棺の中で目覚めて掘り起こされます。そしてノギョンとともに脱出。ヨヌの記憶は亡くなっていて巫女として生きることに、、。

大人時代へチェンジ。今回、子役といっても中学生くらいの設定で何年後かしら。５，６年後？かな。子役時代の演技が素晴らしくインパクト大なのでちょっと大人役とはギャップを感じました。
まず、イ・フォンはキム・スヒョンへ。ほ～～～～、うわさ通りだわ～。もう王として即位してた。キム・スヒョンさんもすっかり大人の役へ。若き王の貫録タップリ。さすが子役時代もこの方有名でしたがそのまま成長。これでブレイクして今や立派なスターになっています。

陽明君はチョン・イル氏。うわ、このチョン・イル君って苦手なんですよ～～～。目に力があった子役時代の人だったのでこのチョン・イル君のつぶらな瞳？には合わないって思ってしまい違和感アリアリ。そのうち慣れると思うけど、、。あとヨヌ兄ヨム。これも美少年だった人が成長した大人もギャップが。あれ、もちょっと美青年ぶりをキープした人がよかったわ。光源氏みたいで美少年だったのに。あれ？って感じ。だいたい韓服ってカッコよくなるんですけど、この陽明君とヨムは関心が０の私。それからフォンの妹ミナ。これは、ヨヌが病気でなくなったためそのヨヌ家はケチがついた格好となったので役人になれなくなっちゃったのね。んで、昔からヨムが大好きだったミナがそのまま自分の気持ちを貫いて結婚したようです。相変わらずの身勝手で一方通行は変わってないな。そうそう、ミナってあの時ノギョンへヨヌを呪えって言う現場を見てたのよね。大妃がミナにとってもこうなるほうがいいって言ったのよ！ミナもヨムと結婚できるならってずっと封印してきたようです。だけど、どこかで話すんだろうな。ミナは爆弾っぽい。

世子鬢って世継ぎを産むのが最大の仕事。床入りをフォンはずっと拒否している。この辺りもチャン・オクチョンと同じ。政略結婚で来たボギョンにずっと興味がないままなのね。政府や大妃もボギョンに子供がいないことが最大の関心事なのよね。フォンもそれを知ってるのか、なんでも手に入れるだろうが、私の心だけはやらぬって耳元で嫌味を言ってたわ。ずっとヨヌの事を想い続けてるってことか。

そして離れていたヨヌが戻ってくることになってました。これがハン・ガインさん。おおおお＾＾、超久しぶり。ヨン・ジョンフン夫人として有名ですがこの頃からまた女優に復帰されてきたんですね。目が大きくてかわいらしい感じの彼女。どうやってフォンと再会するかすごく楽しみ。