さやかのささやき

天真爛漫なOLの戯言です。

18才未満は読まないで。

2008-06-30 20:07:12 | Weblog
珍事、いや椿事でちょっと痛いお話。
噂だからどこまで正確なのか定かではありませんが、ある骨折?の顛末。

私の知り合いながら、そんなに親しくないカップルの二人。
とある日曜日に都下のラブホで奮然中にその出来事は起きたらしい。
どんな状況だったのかはわからない、しかし合体中に彼の自慢の大砲が折れた! 

正確には骨折ではない、海綿体状の組織に血液が充満しているだけで、軟骨すらないから。
しかし見た目には確かに「折れた」状態だったとか。

当然彼は激痛に苦しみ、彼女は真っ青。
生憎の日曜日、おまけに泌尿器科なんて普段行かないから場所すらわからない。
仕方なく119番通報、電話口で彼女が一言「折れました、彼のお○ん○ん」。

衆人監視の中で搬送される二人、無様なことこの上なし(笑)。
その後どうなったのか、予後は大丈夫なのか等一切不明です。
                            (さやか通信社)

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待ちぼうけ。

2008-06-30 20:03:03 | Weblog
約束の時間になっても来ない人、遅れるの連絡もない。
時間が経つにつれて心配が募り、不吉な胸騒ぎも浮かんでは消え。

しばらくして頭をかきながら「ごめんね」と現れる待ち人。
その刹那、それまでの心配が吹き飛んで頭の中は怒りでいっぱい。
誰しも経験があるこんなシーン、今日も私にありました。

仕事絡みの相手でなければ一発お見舞いしたけど、笑顔で対応。
遅刻は社会人として恥ずべき行為の最たるものと私は教えられました。

でも平気な人も中にはいるみたいですね、今日のおバカもその一人。
遅れることを自身の忙しさを強調するステイタスみたいに考えている人。
あのさ、いずれみんなから呆れられて誰にも見向もきされなくなるよ。

人より一分だけ早く着けば何時間も前から待っていた顔が出来るでしょう。
その心がけ一つで意識も変わり行動も変わるのに。

でも遅刻は一種の病気、それが証拠に身近な人でどんな場合でも2~3分遅れる人がいる。
わずか3分、どうしてあと3分早めに支度を始めないの…と言うけど無駄。
だって返事はいつも「わかった、次はそうする」ですから。

治りません、きっと一生。

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たまには詩。

2008-06-29 20:49:56 | Weblog
母の温もり
今でも恋しくて
いつも一人で
そっと想う

私が18の朝
その光は消え去った
それを知りながら

でも
あなたの温もりが
恋しくて 恋しくて
今もただ
あなたの帰りを
一人待つばかり

仕事柄、感じたことを文字を使い文章にするのは苦にはならない。

だけど詩にするのはすごく苦手、何故でしょうね? 

きれいな表現にしよう…と身構えてしまうからかなぁ。

↑はそんな私の最近書いた詩、やはり詩人にはなれません、ハイ。

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悪いことは重なる。

2008-06-28 21:38:13 | Weblog
週休二日制なんて就業規則には書いてあるけど私には有名無実。
まぁ休めば休めないこともないけど、自発的な出勤だから気は楽。

今朝は普段より早めに起床、シャワーを浴びて歯磨き…、あら歯磨き粉がない。
昨日絞りに絞って使い終わったのをうっかり忘れていた…。
仕方ない、水洗いしてモンダミンでクチュクチュ。

さてお着替え、あらストッキングがない、買い忘れ。

出かけてしばらく歩いて、鍵をかけたか気になって引き返し。

駅に着いたら電車は出たばかり、乗ったら隣のおじさんがひどい口臭。

仕事先に着いたらモデルが遅刻、カメラマンにブツブツ言われて馬鹿みたい。

こんな調子じゃ夕方生きて帰られるかと心配したけど、昼からはすべて好都合に。
やはり人の運気には波があるみたいですね。
昼からの私の運気を何が変えたのか、今もって謎です。

でも同じ重なるなら良い方に越したことがありませんね。
疲れた一日でした。

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口八丁

2008-06-27 20:12:18 | Weblog
今日編集部を訪れ、担当者と商談をしていた納入業者の社長さん。
口から先に生まれて来た…と言う表現があるけど、まさにそれそのもの。

横で聞いていて笑い出すほど見え透いたおべんちゃらを言うの。
毎度のことだけど、担当者もついつい向こうのペースに引き込まれるのね。

いよいよ金額の話になって社長さんが

「古くからのお付き合いで、月末も近いし、誠心誠意…」と言い出したので…。

私、横から

「新しい顧客で、月初めで、誠心誠意でなければおいくら?」と聞いたの(笑)。

社長さん一瞬言葉に詰まって、「いや~同じです…」。
みんなで大笑い、ちょっと悪い冗談だったけど見事一本取りました。

でも大きな看板を持たない中小の経営者のみなさんはたくましいですね。
あの手この手で生き残りを賭けて頑張ってらっしゃる。

そんな姿勢は素晴らしいし見習いたいけど、ついつい起きたいたずら心でした。
社長さん冷や汗かいたかなぁ、ごめんなさいね。

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愛と死を見つめて。

2008-06-26 20:46:29 | Weblog
いつだったかNHKのBSで見た同名の映画。
吉永小百合さんと浜田光夫さんが出演、もちろん白黒の映画でした。

原作(1963年初版)を読みたくて探しに探して、ブックオフでやっと見つけたのが去年の秋。
骨肉腫に冒されたヒロインと献身的に尽くす彼の純愛物語。

殺伐とした今の世相からはかけ離れた別世界のようでした。
涙なんて見せることはない私でも、読み進む内についついホロリと泣きました。

しばらく忘れていたのですが先日別件で資料を探していると、見つけました。
ある週刊誌に彼(つまり浜田光夫さんが演じた人)の手記を。
読んで愕然、な・な・何と彼はその後別な方と結婚して子供さんもいるとか…。

いや、別に終生独身を通せとは言いません。
言いませんが、あれだけの悲しい大恋愛をして彼女を亡くし、でもその後結婚とは…。

大方の人は亡くなった彼女も天国でそれを望んでいると言うでしょう。
でも私なら化けて出て、意地でもそんな結婚はぶち壊しますけどね(笑)。
私って怖い女でしょうか? 

清らかな物語のままで心の中に置いておきたかった、手記さえ読まなければ。
男なんて! 嫌い!

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素朴な疑問 「打者と投手」

2008-06-25 21:39:00 | Weblog
先日の変化球の話を同僚とあれこれ話していてふと感じた疑問。

バッターの成績を表す打率、3割打てれば及第点以上でしょう。
でも10回打席に立って大半の7回は凡打してるのに? 

ではピッチャーの勝率が3割ではどうでしょうか。 
年間通じて6勝14敗、これでは契約更改の時に首筋が寒く感じますね。
ピッチャーは絶えず10割の勝ち星を期待されて登板していませんか?

野球自体あまり詳しくないので「素朴」としたのですが(笑)。
そんな私から見れば野手の方がずっと気が楽に思えてなりません。

野手は自身が全て凡打してもチームが勝てばそれで良し。
片や投手は自身の乱調がチームの勝敗に直結。
こうして見れば常勝を求められるピッチャーは気の毒に思います。

…で、仮に先発タイプとして内容にもよりますが、勝率何割あればピッチャーの及第点と思います?

余談ですが、少し前に資料室で見つけた「鉄腕稲尾」の記事。
年間42勝…、タイガースに降臨を祈りました。

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便座にしゃがむ? 

2008-06-24 20:15:23 | Weblog
私たちのオフィスがあるビルを清掃してもらってる業者のおばさんに聞いた話。
何でも違うフロアの女子トイレで奇妙なことが起こってるとか。

洋式のトイレの便座に和式のスタイルでしゃがんで使う人がいる…。
そんなバカなと思いながら好奇心旺盛な私はまず現場に飛びました。

…で、聞いた個室を見てみれば確かに便座に無数の小さな傷跡。
ちょうど上にしゃがむと両足が来るあたりなの。
まさかねぇと思いながらも有り得る理由を詮索して以下の二点。

まず、清潔症候群の女で他人の肌が直接ついた便座を使えず止むなくしゃがむケース。
これは可能性はあるけど自分勝手の最たるもので、せめて靴を脱げと言いたい。

次に洋式トイレの使い方を知らないケース。
不安定だけど洋式はこうして使うものだと思い込んでる女がいるかも知れない。
人に使い方を聞けるものでもないし、人が使う姿を見る機会はないしね(笑)。

デジカメで証拠写真を撮って同僚に見せれば大爆笑、犯人捜そうよって話になりかけたわ。

他にもおばさんに聞いた面白い話が色々。
例えばスキンの空箱大量廃棄事件や一人で一日100m近いトイレットペーパーを使う女とか。
また近い内にアップします。

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変化球を投げる男

2008-06-23 20:01:51 | Weblog
仕事を通じて知り合い、何度か会って打ち解けた頃に多々あるのが様々なお誘い。
お茶・食事・お酒…、それはそれで有り難いことだと感じるのですが。

ただ、誘うにしても顔色を見ながらあれこれ理由を並べる方、野球で言えば変化球派。
でも私にすればたかが食事なの、立派な大義名分はいらないのよ。
「食事でもどうですか?」とストレートに言われた方がずっと好感が持てますね。

スマートに誘われると余程イヤな相手でない限り初回はまず断らないの。(注1)
でも変化球を投げられると妙に下心が見え隠れするようで断るケースが多いです。
卑近な例えだけど、エッチな話でもカラッと明るく言われたら笑い話になるでしょう、それと同じ。

その方の性格と言ってしまえばそれまでですが、男女に限らず人の心に飛び込むにはまず直球ですね。

(注1)二回目以降は反対にまずお断りします。
 余計な気を持たせないために社交辞令であっことを認識していただかないとね。
 従って支払いは借りを作らないためにまず割り勘。
 但し意識的に借りを作る場合も無きにしも非ず(笑)。

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童心に帰る。

2008-06-22 17:36:34 | Weblog
午前中はどうしても明日一番に校正に回すべき原稿があったので出社。
その後遊びに行くつもりだったけど、今一気乗りがしないのでキャンセル。

渋谷の東急に立ち寄りブラブラしていて目に留まったのが「大人の塗り絵」。
少し前から静かなブームだったけど手にするのは初めて、36色の色鉛筆と一緒に購入。
子供の頃にクレヨンで塗った塗り絵と理屈は全く同じ、図柄と色目が豊富なだけ。

いざ始めるとなかなか難しい、実物の色を色鉛筆で出せないの。
幼稚園児なら単純に赤っぽいものは全て赤のクレヨンをベタ塗り。
ところがそれが大人には許せなくてついつい考えてしまう(笑)。
たぶん千色揃った色鉛筆があったとしても思い浮かべた色を忠実に表現するのは無理ね。

結局童心に帰って楽しんで気がつけば二時間、やっと一枚「七夕飾り」の絵が完成。
久しぶりに周りを一切忘れて集中することが出来た時間でした。

そう言えば、幼稚園の時に描いた絵が展覧会で入賞したことがありました。
当時の私には意味のわからない表彰状を持たされて、きょとんとした顔で写した写真がありましたっけ。
その後絵心は何故か発達することなく今日(笑)。

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