風景居酒屋 ごじゃ満開

2011年03月11日14時46分、東日本大震災発生
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3353)栃木彷徨 宇都宮市(羽黒山2020-17~24景目-)

2020年06月30日 | 栃木彷徨
 引越小ネタ3・・・見積もりに来宅したA社。細かなヒヤリングは無く、大型家具だけ確認して「〇〇円です。」と。予想より高く、「このあと他社も来るので、それから決めたい」と言うと、「ここで即決してくれるなら△△円にします。」と。△△円とは〇〇円のほぼ半額でしたので、どういう価格構造になっているのやら。しかも「私からこの後に来る会社に見積もり辞退の連絡を入れてもいいですよ」とまで。どういう世界なのですかね?



 6月最後は「帰盛・帰葉」3部作のトリを務める羽黒山です。「帰盛・帰葉」生活の4年間で85回御覧いただいてきました。当初は往復とも夜に通り過ぎるということが多く、2016(平成28)年は4回でしたが、その後は朝の帰葉で目にする機会が増えました。もっとも寝ているうちに通り過ぎてしまうことが幾度もありましたが。


(夕暮れの羽黒山 -宇都宮市下小倉町 2020/06/05-)

 冒頭で85回と申しましたが、内訳をみると最初の3年間は49回、4年目は36回と直近1年にぐっと増えています。この1年は事業場が上野になり乗車が早くなったので、それまでと逆に帰盛時の姿をご覧いただくことが多かったと思います。


(早朝の羽黒山 -宇都宮市下小倉町 2020/06/10-)


(入梅後の夕暮れ羽黒山 -宇都宮市下小倉町 2020/06/12-)

 続く2景は日帰りで宮城県へ出張した際のものです。


(入梅後の早朝の羽黒山 -宇都宮市下小倉町 2020/06/15-)


(入梅後の昼過ぎの羽黒山 -宇都宮市下小倉町 2020/06/15-)

 6景目は夕暮れ、7景目は早朝ですが、いずれも雲が低くすぐそこにある山容が見えませんでした。


(宇都宮市下小倉町 -2020/06/19-)


(宇都宮市下小倉町 -2020/06/24-)

 そして「帰盛」で最後の羽黒山。ちょっと前に夕立があったようで、周辺の道路は濡れており、山頂にはちょっと雲がかかっていましたが、まったく見えないで終わるよりはなんぼかマシかなと思いました。


(宇都宮市下小倉町 -2020/06/26-)

 羽黒山は私にとって日常と非日常の境目でしたね。次に目にするときはどのように見えるのでしょう?

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