「ごみ収集の知られざる世界」(藤井誠一郎著 筑摩書房 新書1820 2024.10.10 第1刷 234ページ)
ごみを収集している人たちの苦労に頭が下がる。今捨てたごみはどう集められ、どう処理され、最終的にどこへ行くのか。これを知っている人は少ない。
最後の章に「不測の事態へいかに対応するか」で、災害のどさくさに紛れて事業系のごみや産業廃棄物を「便乗ごみ」として仮置き場に置いていく人がいる。これは本来は事業責任で処理すべきなのに、災害廃棄物と偽って仮置き場に持参することがあるという。なんとも情けない話だ。一般家庭で「いつか使うかもしれない」と物置等にしまいこんでいた退蔵品を、ここぞとばかりに仮置き場に搬入する輩がいるとも。








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