11月30日(木)・湯里小学校で6年生を対象に『湯里地域認知症キッズサポーター声かけミッション!』が開催されました。
昨年5年生の時に、認知症のことを学び『キッズサポーター』になった子どもたちです。

この取り組みは、地域に住む高齢者や認知症に対して正しい理解を得ること、体験を通じて認知症の人の気持ちを感じ、実際に自分たちの慣れ親しんだ地域で自分たちに何ができるかをみんなで考える機会にすることを目的に行われました。また、学校・地域・関係機関が連携して、高齢者や認知症の方に声かけができる子どもを育てることも大きな目的です。


1時間目は、東住吉区キャラバンメイト連絡会のメンバーさんが、昨年5年生の時に学んだ認知症に対する学びの振返り、困ったことがあったら信頼できる大人にSOS をすることを寸劇を交えながら教えてくださいました。


2時間目は、5~6人がグループになり『声かけ体験!』開始。学校の外に出て、声かけをする体験をしました。


ラダーの体験。高齢者疑似体験、高齢の方の身体の状態を体験しました。子どもたちは今の自分の身体の感覚との違いを体感していました。

子どもたちは、私たちの町・湯里地域をより良くするために【どうしたいのか】【どうすればいいのか】について話し合い発表してくれました。
子どもたちの思いやりのこころ・優しさに、胸が熱くなりました。
大事な子どもを育ててくれる大人の方々の思いがあって、優しい子どもに成長できることを実感しました。

参加した子どもたちは地域の会長から修了証を受け取りました。
本日参加されたみなさま、おつかれさまでした!本当にありがとうございました。(c・s)
昨年5年生の時に、認知症のことを学び『キッズサポーター』になった子どもたちです。


この取り組みは、地域に住む高齢者や認知症に対して正しい理解を得ること、体験を通じて認知症の人の気持ちを感じ、実際に自分たちの慣れ親しんだ地域で自分たちに何ができるかをみんなで考える機会にすることを目的に行われました。また、学校・地域・関係機関が連携して、高齢者や認知症の方に声かけができる子どもを育てることも大きな目的です。


1時間目は、東住吉区キャラバンメイト連絡会のメンバーさんが、昨年5年生の時に学んだ認知症に対する学びの振返り、困ったことがあったら信頼できる大人にSOS をすることを寸劇を交えながら教えてくださいました。


2時間目は、5~6人がグループになり『声かけ体験!』開始。学校の外に出て、声かけをする体験をしました。


ラダーの体験。高齢者疑似体験、高齢の方の身体の状態を体験しました。子どもたちは今の自分の身体の感覚との違いを体感していました。

子どもたちは、私たちの町・湯里地域をより良くするために【どうしたいのか】【どうすればいいのか】について話し合い発表してくれました。
子どもたちの思いやりのこころ・優しさに、胸が熱くなりました。
大事な子どもを育ててくれる大人の方々の思いがあって、優しい子どもに成長できることを実感しました。

参加した子どもたちは地域の会長から修了証を受け取りました。
本日参加されたみなさま、おつかれさまでした!本当にありがとうございました。(c・s)