1月29日(木)
災害ボランティア養成講座(第2回)「避難所運営ゲーム『HUG』体験を通して、災害ボランティアの活動について知ろう!」を開催しました。
講師は浜辺隆之氏(大阪市ボランティア・市民活動センター)です。

避難所運営ゲーム(Hinanzyo Unei Game)『HUG(ハグ)』とは、避難者の年齢、性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
本日は26名の方が受講、5グループに分かれゲームスタート!!
受付はどこにする?通路の確保は?ペットは?配慮が必要な方は?家族は一緒?外部との対応は?など、考えることがたくさん…。
グループ内で話し合いながらカードを平面図に置いていきます。グループごとで考えも様々。





ゲーム終了後には、他グループのカード配置を見て、どのようなことに配慮したのか発表を聞きます。
「地域ごとにかたまって…」「旅行者はこちらの教室に…」など。“そういう考えもあるのかぁ”と気付きや振り返りができました。

災害ボランティアに携わる際のキーワード♪
・被災者中心
・地元主体
・協働
講座終了後には、3名の方がボランティア登録をして下さいました。
明日は我が身として、本日の振り返りを大切にしたいと思います。
※写真は皆さんの了承の上、掲載させて頂いています。
(A・T)
災害ボランティア養成講座(第2回)「避難所運営ゲーム『HUG』体験を通して、災害ボランティアの活動について知ろう!」を開催しました。
講師は浜辺隆之氏(大阪市ボランティア・市民活動センター)です。

避難所運営ゲーム(Hinanzyo Unei Game)『HUG(ハグ)』とは、避難者の年齢、性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
本日は26名の方が受講、5グループに分かれゲームスタート!!
受付はどこにする?通路の確保は?ペットは?配慮が必要な方は?家族は一緒?外部との対応は?など、考えることがたくさん…。
グループ内で話し合いながらカードを平面図に置いていきます。グループごとで考えも様々。





ゲーム終了後には、他グループのカード配置を見て、どのようなことに配慮したのか発表を聞きます。
「地域ごとにかたまって…」「旅行者はこちらの教室に…」など。“そういう考えもあるのかぁ”と気付きや振り返りができました。

災害ボランティアに携わる際のキーワード♪
・被災者中心
・地元主体
・協働
講座終了後には、3名の方がボランティア登録をして下さいました。
明日は我が身として、本日の振り返りを大切にしたいと思います。
※写真は皆さんの了承の上、掲載させて頂いています。
(A・T)