第４回目 子育て支援ボランティア養成講座☆

１月２９日（水）
『子育て支援ボランティア養成講座』の第４回目を開催しました。

テーマは、『子どものほめ方・しかり方』。

ＣＳＰ（コモンセンス・ペアレンティング）のプログラムについて教えていただきました。

昨年の同じ講座の時は１時間半しか時間がなく駆け足でしたが、今回はたっぷり３時間☆じっくりと聞くことができました。

ＣＳＰは６つのセッションを行ない、親子関係を良くしながら社会的な行動が身につく可能性が高くなるというものです。

これを知っているのといないのとでは、子育てが画期的に変わります。

昨年から同じ講座を３回聞いていますが、毎回感動しています。

親子関係、人間関係を良くするこのプログラムを知ってから、まずは落ち着く事を心がけるようになり、感情的になることが少なくなりました。

これからボランティア、もしくはファミリーサポートセンターの提供会員さんになるかもしれない受講生のみなさんも、熱心に聞き、また意見もたくさん出してくださいました。

そうそう、田川さんも飛び入り参加してくださいましたよ～。

嬉しかったです☆

ありがとうございました～゜.+:。ヾ(o・ω・)ノ゜.+:。

次回は

『障がいのある子どもの理解と支援』
『東住吉区の子育て状況について』です！

みまもりネットワーク＠北田辺食事サービス

地元事業者との連携による見守りネットワーク構築プロジェクト
（地元地域電気店編）

１月２４日（金）
北田辺の食事サービスに行ってきました。
本日の参加者は６６名。
作った食数は９８食だそうです！



９時過ぎにちらりと顔を出すと、会館にはもうすでにボランティアさんがたくさん
今月は豪華な松花堂弁当なので、特に忙しくされていました。



お弁当は超豪華！
大根の煮物にかかっている柚子味噌の柚子は委員長のお宅で採れたものだそうです。
１００食近くのお弁当、昨日からせっせと仕込みをされたとのことです。
いつも活動、お疲れさまです☆



さて、今回はお食事の前に『みまもりネットワーク』のお話をさせていただきました。
会場の関係＆時間の関係で、いつもの映像を見ることができなかったので、地域の電気屋さんが巧みな話術で対応してくださいました。
電気屋さんのお知りあいの方もたくさんいらっしゃったので、和やかな感じで進めることができました
点検希望者も数名。
あんしんあんぜん点検をしていただき、快適に電気を使っていただきたいな～。
また、電気屋さんと仲良くなっていただきたいな～と思います。（Ｓ）

みまもりネットワーク（あんしんあんぜん無料点検）＠Ａさん宅

地元事業者との連携による見守りネットワーク構築プロジェクト
（地元地域電気店編）

・*:..。o○ヽ(○・ｖ・●)☆点検に同行しました☆(○・ｖ・●)ノ○o。.:*:.

地域の食事サービスの『場』などにて電気の安心安全に関するお話⇒点検シートにてセルフチェック⇒希望者には点検項目について無料点検・・・という流れになっているこのプロジェクト。
その無料点検に同行させていただきました(o´∀｀o)
お伺いしたのは、古い一軒家に夫婦でお住まいのＡさん宅。
コンセントも見るからに古い。。。
そして床にくっつく感じでついているので、どうしても線を抜くときにひっぱってしまうとのこと。そして、火花が散るのが気になっているとのことでした。
普段ひっぱっているので少々ゆるんでしまっているコンセントを分解して点検。（画像）
中にはほこりがたまっていました。
それを取り除き、きっちり締めてそこは点検完了。
その他も何か所か分解点検。
色々とアドバイスもしていただき、Ａさんはとても喜んでいらっしゃいました。
これからも不安なことがあれば、気軽に相談できる間柄になったことと思います☆
この取り組みが、こんな感じでどんどん広がっていきますように(*>∀<*)（Ｓ）

みまもりネットワーク＠湯里食事サービス

湯里地域の食事サービスに行ってきました。

参加者の方々、そしてボランティアの皆さんと一緒にお食事をいただいたあと、コンセントや電気コードの危ない使い方などについて、実物を見ていただきながら説明していただきました。



「1回見てもらっといたら安心やもんなぁ」と、訪問点検を申し込んでくださる方が何名もいらっしゃいました。

また、「あの電気屋さんには前からお世話になってて、頼んだらすぐ来てくれるねん。さっき『また見に行かせてもらいますね～』って言われたよ」という声もありました。

お住まいの近くに、頼りになる電気屋さんがいると安心ですね♪（Ｏ）

認知症キッズサポーター＠湯里小学校

湯里小学校５年生を対象に、『認知症キッズサポーター養成講座』を開催しました。
認知症キャラバンメイトとして、中野地域包括支援センターの職員さんと一緒に、「認知症とは何か？」「認知症の人との接し方」などについてお話させていただきました。



認知症のため、ご飯を食べたことを忘れて機嫌が悪いおばあさんと、そのことに腹を立てる家族の劇を見てもらい、それぞれの登場人物がどのような気持ちか、そしてどう接すればよかったのか、グループに分かれて話し合ってもらいました。



「おばあさんは悲しかったと思う」
「お母さんは『またご飯を作らなあかん』と思ってイライラしている」
「おばあさんには優しく接してあげた方が良い」など、グループで出たたくさんの意見を、積極的に発表してくれました。

講座の最後には、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者＝「認知症サポーター」として、オレンジリングを生徒のみなさんにお配りしました。
日常生活のなかで、もし認知症の人に出会うことがあったら、今日学んだことや感じたことを思い出して、優しく接してもらいたいです。（Ｏ）

第３回目 子育て支援ボランティア養成講座☆

1月22日（水）
『子育て支援ボランティア養成講座』の第３回目を開催しました。



第１部「絵本の読み方・選び方・楽しみ方」について東住吉図書館の館長さんにご講義いただきました。
読み聞かせに年齢の上限はありません！実際に読むときには、うまい、へたは気にせず、素直にゆっくりと、楽しんで読んでください…と図書館の館長さん。



たくさんの絵本を持参し、参加者にも楽しい絵本の読み聞かせをしていただきました。


第２部「乳幼児のあそび」



講師は東住吉地域子育て支援センターぽけっと の 景山悦子さんです。
まず、子育て世代のママたちの背景を聞かせていただきました。
参加者からも「そうそう～そうやねん～」と共感の声。
今は情報が多すぎて、自分の子どもをじっくり見て判断するということが難しい時代になっているな～との声があがっていました。



乳幼児の心と体を育てる遊びについてお話いただいた後は、いろいろなふれあい遊びを体験しました。実際に子どもたちとの遊びを想像しながら？の楽しい時間となりました。

次回は
『子どもとのコミュニケーション　子どものほめ方・しかり方』について
ＮＰＯ法人ハートフレンドの徳谷さんにお越しいただきます。（S・T）

ワールドカフェ＠区民ホール

１月１８日（土）１３：３０～１６：００

区民ホールで開催の「認知症等高齢者支援地域連携事業ワールドカフェ」に参加しました。

これは区内の３師会（医師会・歯科医師会・薬剤師会）の先生方と区役所からは区長・副区長・保健福祉センター、区内ケアマネ連絡会や介護保険の各事業所の方々や、４包括支援センター、元気アップリーダーの皆さんの参加を得て盛大に行われました。（参加人数１１５人）

まずはじめに、区医師会の森澤会長、続いて小倉区長あいさつがあり、ワールドカフェが始まりました。

テーマは、～認知症になっても安心して暮らせる街づくり～を中心に、「認知症予防で何をしたらよいか？」「地域や職場で困っていることは何ですか？」「あなたは最後をどこで迎えたいですか？」について、順次席を替わりながらたくさんの人と意見交換ができました。

それぞれの立場でそれぞれの意見を直接聞くことができ、大変有意義な会でした。

また、市立工芸高校の生徒の皆さんのテーマに沿ったポスターも展示されていました。（Ｔ）

みまもりネットワーク＠今川お誕生日会

地元事業者との連携による見守りネットワーク構築プロジェクト
（地元地域電気店編）
１月２１日（火）
今川地域のお誕生会に行ってきました。
今川の食事サービスは、週２回の配食を主にされていますが、隔月で会食もされています。
『お誕生日会』を食事サービス事業として開催、楽しい雰囲気のなかボランティアさんの手作りのお食事をみんなでいただきます。
『みまもりネットワーク』の取り組みは、お食事の後、まずは映像を見ていただき、それにもとづいて説明⇒チェックリストにセルフチェック⇒希望者に点検訪問とという流れになります。
ところが、今回は映像がうまく映らず・・・( 。-ω-)
しかし、話術で乗り切っていただきました～ヽ(*´ｖ｀*)ノ
今回も数名の方が申し込みをしてくださいました。
これを機に電気屋さんと仲良くなっていただき、より安心な生活を送っていただきたいです☆（Ｓ）

湯浅誠さん講演会『生活困窮者支援と地域の役割を考える』を開催します！

みまもりネットワーク＠南田辺食事サービス

1月18日（土）

南田辺の食事サービスに行ってきました。

お食事がとっても豪華☆

食前酒に始まり、紅白なますに栗きんとん、金粉入りの黒豆と、おいしくいただきました。

社会福祉協議会の職員から『みまもりネットワーク』についての説明を行ったあと、電気屋さんの講習会が始まりました。



参加者の方と、まちの電気屋さんがお知り合いになることで、電気を安全に使っていただき、地域で安心して暮らしていただきたいという思いで、この取り組みをすすめていきます。



これから各地域に回っていきますので、どうぞよろしくお願いします<(_ _)>　　（Ｏ）

みまもりネットワーク＠南百済食事サービス

地元事業者との連携による見守りネットワーク構築プロジェクト
（地元地域電気店編）

。+゜☆２巡目がスタートしました！゜☆゜+。

９月～１１月に、区内１４地域の食事サービスなどで『電気の安心安全セミナー』を開催しました。
そして、希望された方にはまちの電気屋さんが点検訪問してくださいました。
それをきっかけに、地域の高齢の方・ボランティアさん・電気屋さんが出合い知り合い、仲よくなりつつあります。
中には危険な電気の使い方をしていた方もいらっしゃった様です。
この取り組みが電気の安心安全や見守り活動につながっていくように、１月１５日（水）から３月にかけてもう一度各地域を電気屋さんと一緒に回ることになりました。
前回はコンセントに関するチェック→点検でしたが、今回はこたつコードの使用についての項目が増えました。
今回も多くの方にご自分のまちの電気屋さんと知り合いになっていただき、安心電気ライフを送っていただきたいな～と思います(*・∀-)☆（Ｓ）

第２回目 子育て支援ボランティア養成講座☆

1月15日（水）
『子育て支援ボランティア養成講座』の第2回目を開催しました。

第1部　『子どもに多い病気と予防』について、東住吉区保健福祉センターの保健師さんにご講義いただきました。
　さまざまな病気や感染症などについて、特徴や症状、対応の仕方、予防方法などを詳しく知ることができました。



おう吐物の処理・消毒の仕方を実際に行って頂きました。



食中毒や感染症が多く発生するこの季節、特に気を付けたいですね。

そして、感染症予防の基本である手洗いについての実習を行いました。
ローションを手にとってから、いつものやり方で手を洗ってみると・・・



洗い残しって、結構あるものなんですね。
正しい手洗いの方法を教えて頂きました。

第2部　『子どもの事故防止・応急処置』
東住吉消防署の消防士、救急隊員の方々にお越しいただきました。



ＤＶＤを見ながら応急手当の方法を学んだあと、乳幼児の人形を使って心肺蘇生の実習を行いました。
子ども・赤ちゃんの場合、基本的には大人と同じですが、押さえる手の形や深さが異なります。




最初はやや緊張気味の様子でしたが、少しずつコツをつかんで、いろいろな意見や質問が飛び交う、にぎやかな場になりました。

次回は、
『絵本の読み方・選び方・楽しみ方』
『乳幼児のあそび』
です。（Ｏ）

高齢者サロン従事者向け研修会『人が集まる元気なサロン☆』

１月９日（木）
『人が集まる元気なサロン☆』研修会を開催しました。
講師は、あそびの工房もくもく屋の田川雅規さん。

今回は各地域の福祉コーディネーターさんと、食事サービス・ふれあい喫茶の従事者が対象。みなさんがんばって活動してくださっていますが、どこのサロンでもボランティアの固定化・高齢化という課題や、利用者の低迷という課題があります。

腰が重い方でも行きたくなるようなサロンにするためのコツや小ネタを、たくさん教えていただきました。
すぐに誰かに言いたくなるようなネタが満載！今日の参加者のみなさま、忘れないうちにたくさんの方に披露して、みんなで笑って、完全に習得して使っていただきたいと思います。

子育てサロンの従事者交流会は今年度から継続的に開催しているのですが、高齢者サロンではまだそこまでの取り組みはしていません。
継続的にではなくとも、年に数回はこの様な『場』を設定し、活動してくださっている方の横のつながりもできればなぁ。。。と、田川さんのお話を聞いて改めて思ったのでした。（Ｓ）

第１回目 子育て支援ボランティア養成講座☆

１月８日（水）『子育て支援ボランティア養成講座』の第１回目を開催しました。
昨年度に引き続きファミリーサポートセンターとのタイアップでの開催です。





まずはボランティアについてとファミリーサポートセンターについてを主催者側から説明させていただきました。
さわやかセンターで行われる６日間のカリキュラムの修了＆子ども子育てプラザでの１回の実習、そして子育ていろいろ相談センターでの補講の全てを受けると、ファミリーサポートセンターの提供会員にもなることができます。



第２部
地域総がかりの子育て支援
～私の大切な居場所～
講師はハートフレンドの徳谷さん。

まず徳谷さんが活動をすることになったきっかけや、ハートフレンドが生まれた理由に始まり、どの様に活動を展開していかれたかをお話していただきました。
そして活動していく中で色々な気づきがあり、結果的に様々な世代の地域住民を巻き込んでの活動になっていったそうです。どのようにして多様な方たちを巻き込んでいったのか、また、どのようなことを大切にしてこられたのかを教えていただきました。



少しの休憩をはさみ、『まちづくりの４つの窓』のワークをしました。
まずは自己紹介。
みなさん、地域の子どもたちのためにできることをしたいという熱心な気持ちをお持ちの方たちばかりでした。聞いているうちに胸が熱くなり、このみなさんと一緒にゴールしたいなぁと強く思いました。
このワークは、
① 私たちのまちのいいところ
② 身近なところで困っていること
③ こんなまちであったらいいな
④ 私たちにできること
について、カードを使いながらみんなで話し合います。
このワークで、自分の住んでいる地域のいいところを再発見できたり、簡単なことで今日からでも実践できることに気づくことができたのではないかな~と感じます。（S）


来週は
『子どもに多い病気と予防』
『子どもの事故防止・応急処置』です☆

東住吉区社協だより 冬号を発行しました！