


10月19日(金)11:00から聖家族の家において、施設退所者へのエール居場所・自助活動支援事業『サロン・ド・ソワレ』の開所式が行われました
大阪市が昨年実施した意識調査の結果、児童福祉施設等を退所したが社会に出て悩みや困ることが多く、相談する窓口がないという意見が多かったそうです
そのため大阪市では新規事業として『居場所・自助活動支援事業者』を公募し、大阪市児童福祉施設連盟が事業受託を受け、南田辺4丁目の民家をリフォームし、この度『サロン・ド・ソワレ』をオープンされました
退所者の相談業務だけでなく、退所者同士の交流ができるようスペースも確保されています