・ 【「絹さや」が出来ましたのでと案内が掲示されております】
穴堀さんは日曜大工の腕前も凄いです、大きなウッドデッキも自作しますし、テーブルや椅子等も
学校工作でなくプロ並みに作ります。器用な方っているのです、「しいたけ」は無趣味人間ですから
才能あふれる方や意欲のある方を紹介しております,本日自作の案内掲示箱を見ましたら「絹さや」が
出来上がりましたので「お裾分け致します!」と掲げられていました
僕は伊豆に来ますと別荘地入口にあるお宅へ真っ先に寄ります、「絹さや」は「うどん粉病」が出て
収拾つかなくて諦める人が多いよ、うちの「絹さや」は立派にできました、なぜか女性に好まれる野菜だそうで
先週は女房もやってきたんだよと嬉しそうに話してくれます
(子供が小さいので奥様はなかなか来てくれないと嘆きます、我が家も事情は違いますがママはなかなか来ませんよ!)
家の周りは鳥害を防ぐ意味で全体を高さ3m以上のネットで取り囲んでいます、
この家ごと囲むダイナミックな考えが「シイタケ」には思いもつかない発想です
(木だけを「ネット」や「袋」を掛けているのはしばしばよそのお宅で見ています)
・ 【「絹さや」のような「スイートピー」が茎を伸ばしております】
茎だけ取り上げると「絹さや」か「スイートピー」の区別が付きません、家の周りを取り囲むネットに這わせますから
家は「スイートピー屋敷」に変貌していくと思われます、花に囲まれる屋敷になります
箱を見てくれたの?と聞いてきました!見てはいませんが、早速「絹さや」を分けて戴きました
・ 【今日は横浜に帰る日です】
お嫁さんに茹でて戴きました所、穴掘りさんの温みを感じましたのは「ゆでたて」だったばかりではありません
(これから豆類が美味しくなります、「えだまめ」「ソラマメ」「絹さや」はどれも取れたてが一番です)
日曜日は禁酒日ではありません、下の孫が「どれにちますか?」とワンカップを差し出します、今日は樽酒にしますよ!
今週穴掘りさんは不在でしたからちょっと寂しい気になります!
・ 【先週掘っていた畝の底から「長ねぎ」が植わってました】
(戴けた「絹さや」の茎が正面に見えます)
苦労して掘っていました、掘れば掘るだけ同量の大岩・小石が出てきます、それを丁寧に掻き出しては通路上に並べます
積み上がった岩の小山を見ると努力と苦闘の跡が見えまして頭が下がります、全体的に抜根したはず
なのにまだ岩が残っているのです、裏庭は1年間で雑草は無くなって立派な畑に変わって土の色まで変わっております
(土壌改良にはまず抜根、穴掘り、岩取り出し、腐葉土の投入、堆肥の更なる追加が欠かせません)
それでも野菜には虫や病気が付きまとうのです、彼は自然にやさしい方法で野菜を守っています
綺麗で色とりどりな「スイートピー」が咲いてきました
・ 【赤い「スイートピー」なんて歌がありました】
淡い感じの花の色が好きなのでしょう、派手さはないが質実剛健を内にひめた、穴掘りさんのようでもありますね
家の周りを取り囲むネットに沿うように植えています、これが徐々にネットに絡んでどこまで伸びて行くのでしょうか?
長ネギも種をポット苗に入れて小さな温室を作って苗から育てています!
・ 【並んだポットから小さな双葉が顔出す時が一番可愛いよ!】
何という感性豊か人でしょうか?僕なんか苗を見たって「可愛い!」なんて思えません、むしろ早く
植えてしまいたいと作業を急ぐタイプです、この長ネギ畑に要した苗は200苗以上あったのではないでしょうか?
200苗に近づけて「早く大きくなれ!」とか「双葉ちゃん顔出しておくれ!」と願い続けていたのですね
(種から育てると長ネギは時間が掛かって収穫までは1年半位掛かるそうです)
長ネギは次から次へと土を被せて白い部分を延ばしていくのだそうです。今は畝も底ですがやがて
土盛りして立派な長ネギ畑となって鍋の材料になってくれるでしょう!
穴堀さんは日曜大工の腕前も凄いです、大きなウッドデッキも自作しますし、テーブルや椅子等も
学校工作でなくプロ並みに作ります。器用な方っているのです、「しいたけ」は無趣味人間ですから
才能あふれる方や意欲のある方を紹介しております,本日自作の案内掲示箱を見ましたら「絹さや」が
出来上がりましたので「お裾分け致します!」と掲げられていました
僕は伊豆に来ますと別荘地入口にあるお宅へ真っ先に寄ります、「絹さや」は「うどん粉病」が出て
収拾つかなくて諦める人が多いよ、うちの「絹さや」は立派にできました、なぜか女性に好まれる野菜だそうで
先週は女房もやってきたんだよと嬉しそうに話してくれます
(子供が小さいので奥様はなかなか来てくれないと嘆きます、我が家も事情は違いますがママはなかなか来ませんよ!)
家の周りは鳥害を防ぐ意味で全体を高さ3m以上のネットで取り囲んでいます、
この家ごと囲むダイナミックな考えが「シイタケ」には思いもつかない発想です
(木だけを「ネット」や「袋」を掛けているのはしばしばよそのお宅で見ています)
・ 【「絹さや」のような「スイートピー」が茎を伸ばしております】
茎だけ取り上げると「絹さや」か「スイートピー」の区別が付きません、家の周りを取り囲むネットに這わせますから
家は「スイートピー屋敷」に変貌していくと思われます、花に囲まれる屋敷になります
箱を見てくれたの?と聞いてきました!見てはいませんが、早速「絹さや」を分けて戴きました
・ 【今日は横浜に帰る日です】
お嫁さんに茹でて戴きました所、穴掘りさんの温みを感じましたのは「ゆでたて」だったばかりではありません
(これから豆類が美味しくなります、「えだまめ」「ソラマメ」「絹さや」はどれも取れたてが一番です)
日曜日は禁酒日ではありません、下の孫が「どれにちますか?」とワンカップを差し出します、今日は樽酒にしますよ!
今週穴掘りさんは不在でしたからちょっと寂しい気になります!
・ 【先週掘っていた畝の底から「長ねぎ」が植わってました】
(戴けた「絹さや」の茎が正面に見えます)
苦労して掘っていました、掘れば掘るだけ同量の大岩・小石が出てきます、それを丁寧に掻き出しては通路上に並べます
積み上がった岩の小山を見ると努力と苦闘の跡が見えまして頭が下がります、全体的に抜根したはず
なのにまだ岩が残っているのです、裏庭は1年間で雑草は無くなって立派な畑に変わって土の色まで変わっております
(土壌改良にはまず抜根、穴掘り、岩取り出し、腐葉土の投入、堆肥の更なる追加が欠かせません)
それでも野菜には虫や病気が付きまとうのです、彼は自然にやさしい方法で野菜を守っています
綺麗で色とりどりな「スイートピー」が咲いてきました
・ 【赤い「スイートピー」なんて歌がありました】
淡い感じの花の色が好きなのでしょう、派手さはないが質実剛健を内にひめた、穴掘りさんのようでもありますね
家の周りを取り囲むネットに沿うように植えています、これが徐々にネットに絡んでどこまで伸びて行くのでしょうか?
長ネギも種をポット苗に入れて小さな温室を作って苗から育てています!
・ 【並んだポットから小さな双葉が顔出す時が一番可愛いよ!】
何という感性豊か人でしょうか?僕なんか苗を見たって「可愛い!」なんて思えません、むしろ早く
植えてしまいたいと作業を急ぐタイプです、この長ネギ畑に要した苗は200苗以上あったのではないでしょうか?
200苗に近づけて「早く大きくなれ!」とか「双葉ちゃん顔出しておくれ!」と願い続けていたのですね
(種から育てると長ネギは時間が掛かって収穫までは1年半位掛かるそうです)
長ネギは次から次へと土を被せて白い部分を延ばしていくのだそうです。今は畝も底ですがやがて
土盛りして立派な長ネギ畑となって鍋の材料になってくれるでしょう!
エンドウの類はこの季節、ウドン粉病はどうしようもないです。晩秋に種まきをすれば、ウドン粉病の攻撃シーズン前に収穫ができます。
重曹とかケイ酸カリとかの散布がうどん粉病に効果があるとされています。私の経験では効果がありました。農薬とはとても言えない無害ものなので使えるとは思います。
労力と時間と頭脳が必要です、僕には頭脳がありませんし、病気以来体力も落ちています
自給自足の農業は精密技術で成り立っていますね!