しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

今日は晴れていて見通しも良いです

2023年02月07日 | 遊び場

・       【本格的冬になると晴れれば遠くの千葉の陸地まで見えます】

千葉の房総半島までは7,80km離れていると思われます、標高の高い山地の陸地が島影のようになってポツポツと見えてます

(こちら側の標高が上がると見える陸地の面積が広がります)

・           【島影のように見えています】

千葉と伊豆は昔から交流があったようです、伊豆高原の馴染みの寿司屋のマスターが千葉にいる親方の息子の

面倒を見ていましたし、千葉の漁師さんが伊東のお寺にお参りに来る習慣もあったようです

・         【定置網の浮きが見えています】

あの下の網の中でお魚が泳いでいると思います、沢山網に入ってるからと言って明日に網上げを持ち越すと

翌日には魚が何処かへ行ってしまうと言います、漁師さんは獲れる時に全ての網を上げるので市場規模が小さい伊東では

値崩れを起こしてしまいます

・     【快晴の天気でもカメラを向ける位置で暗く写ります】

朝なのにまるで夕方のように見えています、自動焦点というか露光のせいですが僕には制御不能です

家に戻ってきました、床暖房が入っているので足に出来たひび割れには薬用クリームよりこちらの方が効きます

横浜は伊豆より北で比べると寒さもきついですが、なんとか痛みも治まってきました、暫くはクリームのお世話なしですみそうです

(ひび割れには温泉より床暖房の方が効き目アリです)

今が1年で一番寒い時期です、家に居てばかりで全く外には出ません、辛抱の時期ですが北国の人に言わせると

朝の雪かきはないし、0度以下はないし暖かい、ストーブのお世話もない、これ位で辛抱と言っては笑われてしまいます

僕は北国:北海道の旭川出身ですが、昔は軍手でバイクを運転しても平気でした、加齢でめっきり寒さに弱くなってしまいました

(今はスキー用の防寒手袋で運転していますが寒くて痺れています)


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