改めて再度、申し上げますが2010年、THEIMPOSSIBLE PROJECTは新しいスタイルでインテグラルフィルムを生産すべく現在、動いております。
私達はこの活動をはじめて以来、できうる限りこの活動を広めようとみなさまのご助言を仰ぎつつ行動してまいりました。
しかしここに来て、写真家さんたちはポラロイドに「さよなら」を銘打って写真展を開催していらっしゃいます。
メジャー誌やサイト等で上記の写真展を取り上げられてしまうと、そこしか見ていない方々はポラロイドカメラを手放してしまう方々もいらっしゃるかもしれません。私達には写真展を阻止する意思はありません。ポラロイド写真の素晴らしさは伝わるからです。
そこでお願いがあります。みなさまの中で、そのような「さよなら」を掲げておられる方々がいらしたら、フィルムが作られる旨をお伝えいただけませんでしょうか?
みなさんのポラロイドを愛する結果が実った新生インテグラルフィルムを使わずして、愛おしいポラカメラを死蔵させてしまうユーザーさんにどのように知らせればいいのか・・・
私達には、ここでお知らせする以外に、そのすべがありません。
ご存知かと思いますが、このTHE IMPOSSIBLE PROJECTのニュースを大きく取り上げていないのは日本だけです。
THE IMPOSSIBLE PROJECTに関する世界の記事 *追記中* (New York Times '09.05.26)
一般の私達ポラロイド愛好家が新生インテグラルフィルムの生産を知っていて、プロの写真家さん方が知らない、あるいは目を背けているという現象が起きているのが実情です。
これ以上、ユーザーを減らさないようにどうか同じポラロイドユーザーさんに伝えたり、ブログに「THE IMPOSSIBLE PROJECTサイト」とここの「SPJブログ」のバナーを大きさ違いで2種づつ製作いたしましたので、お貼りいただく等のお力をお借りできませんでしょうか?もしくはリンクだけでも結構です。
THEIMPOSSIBLE PROJECT(大)
SAVE POLAROID JAPAN BLOG(大)
THEIMPOSSIBLE PROJECT(小)
SAVE POLAROID JAPAN BLOG(小)
私共は今までと変わらず、何か情報が得られ次第こちらにてご報告させていただきます。
また新生インテグラルフィルムの価格ですが、私達がDoc. Kaps氏にお会いした後ですが、以前の価格に近づけたいと現状より安くできないかということを考えておられる旨を改めてここで1つの話としてお知らせさせていただきます。
今週に入り当サイトスタッフの者にTHE IMPOSSIBLE PROJECTとPOLAPREMIUMで働いていらっしゃるスタフッの方から「毎日走り回るように忙しい」との知らせがありました。フィルム作りのために忙しい日々を過ごしている方々がいます。
*追記
「さよならポラロイド」展が6月16日(火)~27日(土)大阪のギャラリー井上で開催中です。
多摩美術大学の神林様にお話を伺いました。
萩原朔美先生の好きな言葉が「さよなら」だそうです。
語源は【左様ならば・・・】、つまりは締念の感が込められたお言葉です。
萩原朔美先生の真意をお判りいただき、ポラロイド社がインテグラルフィルムをもう作らないとお考えいただくと良いと思います。
また大阪でのレクチャーにて新しいフィルムについてのお話をしていただけることになりました。
神林様及び写真展の関係者の方々より、みなさまのフィルム存続活動に感謝のお言葉をいただきましたことをご報告させていただきます。
ポラロイド社は昨年9月ピールアパート3種(125i, 664, 667)を販売し続けると言っています。
そしてこちらをごらんのみなさまはご存知のように、インテグラルフィルムはニューフェースで2010年にやってきます。
私達はこの活動をはじめて以来、できうる限りこの活動を広めようとみなさまのご助言を仰ぎつつ行動してまいりました。
しかしここに来て、写真家さんたちはポラロイドに「さよなら」を銘打って写真展を開催していらっしゃいます。
メジャー誌やサイト等で上記の写真展を取り上げられてしまうと、そこしか見ていない方々はポラロイドカメラを手放してしまう方々もいらっしゃるかもしれません。私達には写真展を阻止する意思はありません。ポラロイド写真の素晴らしさは伝わるからです。
そこでお願いがあります。みなさまの中で、そのような「さよなら」を掲げておられる方々がいらしたら、フィルムが作られる旨をお伝えいただけませんでしょうか?
みなさんのポラロイドを愛する結果が実った新生インテグラルフィルムを使わずして、愛おしいポラカメラを死蔵させてしまうユーザーさんにどのように知らせればいいのか・・・
私達には、ここでお知らせする以外に、そのすべがありません。
ご存知かと思いますが、このTHE IMPOSSIBLE PROJECTのニュースを大きく取り上げていないのは日本だけです。
THE IMPOSSIBLE PROJECTに関する世界の記事 *追記中* (New York Times '09.05.26)
一般の私達ポラロイド愛好家が新生インテグラルフィルムの生産を知っていて、プロの写真家さん方が知らない、あるいは目を背けているという現象が起きているのが実情です。
これ以上、ユーザーを減らさないようにどうか同じポラロイドユーザーさんに伝えたり、ブログに「THE IMPOSSIBLE PROJECTサイト」とここの「SPJブログ」のバナーを大きさ違いで2種づつ製作いたしましたので、お貼りいただく等のお力をお借りできませんでしょうか?もしくはリンクだけでも結構です。
THEIMPOSSIBLE PROJECT(大)
SAVE POLAROID JAPAN BLOG(大)
THEIMPOSSIBLE PROJECT(小)
SAVE POLAROID JAPAN BLOG(小)
私共は今までと変わらず、何か情報が得られ次第こちらにてご報告させていただきます。
また新生インテグラルフィルムの価格ですが、私達がDoc. Kaps氏にお会いした後ですが、以前の価格に近づけたいと現状より安くできないかということを考えておられる旨を改めてここで1つの話としてお知らせさせていただきます。
今週に入り当サイトスタッフの者にTHE IMPOSSIBLE PROJECTとPOLAPREMIUMで働いていらっしゃるスタフッの方から「毎日走り回るように忙しい」との知らせがありました。フィルム作りのために忙しい日々を過ごしている方々がいます。
*追記
「さよならポラロイド」展が6月16日(火)~27日(土)大阪のギャラリー井上で開催中です。
多摩美術大学の神林様にお話を伺いました。
萩原朔美先生の好きな言葉が「さよなら」だそうです。
語源は【左様ならば・・・】、つまりは締念の感が込められたお言葉です。
萩原朔美先生の真意をお判りいただき、ポラロイド社がインテグラルフィルムをもう作らないとお考えいただくと良いと思います。
また大阪でのレクチャーにて新しいフィルムについてのお話をしていただけることになりました。
神林様及び写真展の関係者の方々より、みなさまのフィルム存続活動に感謝のお言葉をいただきましたことをご報告させていただきます。
ポラロイド社は昨年9月ピールアパート3種(125i, 664, 667)を販売し続けると言っています。
そしてこちらをごらんのみなさまはご存知のように、インテグラルフィルムはニューフェースで2010年にやってきます。