こんにちは国分寺店の前田です
先日、久々に「肉まん」を作りました
実は 人生最初の得意料理が「肉まん」な私。
学生の頃
「得意料理はなんですか?」
の質問に、
「肉まんです」
と 答えたいがために、作り出した、この「肉まん」
だって 得意料理が「肉じゃが」とかじゃつまんないし・・・
勿論、皮から作るのですが
この「皮」作りが、たのしいのです
薄力粉と、人肌くらいの温度のぬるま湯。
混ぜて 練って 捏ねて 膨らまして
まーるく伸ばして
くるくる具を包んで・・・
おもしろいのは、この最初の段階の、
膨らます前のこの真っ白な生地。
料理の本には「赤ちゃんの肌くらいの柔らかさ」になるまで、しっかり捏ねましょう、
・・・と書いてあるのですが
「赤ちゃんの肌くらいの柔らかさ」
ホントに、そんな感じなんですよ!
きめの細やかさといい、吸い付くような湿度感といい・・・
捏ねた時の、僅かな熱も微妙にそのまるい生地の中から私の手に伝わってくるのです。
もう一つ例えるなら、
「柔らかい肌質の子の二の腕の柔らかさ」
とかも 近い気がします
ただの小麦粉と水なのに・・・
そうか
あかちゃんの肌は小麦粉と水からできていたのか・・・
なーんて ことを考えながら
できあがりました!!
ひさしぶりの「肉まん」!
中の具は、細かく刻んだ豚バラ肉に、ぶつ切りの長葱というシンプルなものですが
、これが、また美味しい
料理は、とにかく美味しく、できあがれば良い。
でもね
この肉まんに関しては、
この「やわ肌」感を感じることこそが 制作過程の一番の醍醐味だと思います
「やわ肌」感。
ぜひ 一度、お試しください
結構 簡単なんですよ
先日、久々に「肉まん」を作りました
実は 人生最初の得意料理が「肉まん」な私。
学生の頃
「得意料理はなんですか?」
の質問に、
「肉まんです」
と 答えたいがために、作り出した、この「肉まん」
だって 得意料理が「肉じゃが」とかじゃつまんないし・・・
勿論、皮から作るのですが
この「皮」作りが、たのしいのです
薄力粉と、人肌くらいの温度のぬるま湯。
混ぜて 練って 捏ねて 膨らまして
まーるく伸ばして
くるくる具を包んで・・・
おもしろいのは、この最初の段階の、
膨らます前のこの真っ白な生地。
料理の本には「赤ちゃんの肌くらいの柔らかさ」になるまで、しっかり捏ねましょう、
・・・と書いてあるのですが
「赤ちゃんの肌くらいの柔らかさ」
ホントに、そんな感じなんですよ!
きめの細やかさといい、吸い付くような湿度感といい・・・
捏ねた時の、僅かな熱も微妙にそのまるい生地の中から私の手に伝わってくるのです。
もう一つ例えるなら、
「柔らかい肌質の子の二の腕の柔らかさ」
とかも 近い気がします
ただの小麦粉と水なのに・・・
そうか
あかちゃんの肌は小麦粉と水からできていたのか・・・
なーんて ことを考えながら
できあがりました!!
ひさしぶりの「肉まん」!
中の具は、細かく刻んだ豚バラ肉に、ぶつ切りの長葱というシンプルなものですが
、これが、また美味しい
料理は、とにかく美味しく、できあがれば良い。
でもね
この肉まんに関しては、
この「やわ肌」感を感じることこそが 制作過程の一番の醍醐味だと思います
「やわ肌」感。
ぜひ 一度、お試しください
結構 簡単なんですよ