事情あってほとんどTVもネットも見られませんでした。
亀田兄弟の試合は、大毅の試合の終わり3Rぶんと
興毅の試合のはじめのほうをちらほら見ただけです。
見た限りでは、相変わらず、やる気の感じられない、ぬるいのを相手に
ええカッコしとるなぁ、というだけでしたね。
アランブレット戦のパターンでした。
どうも内藤は回避、坂田とやる(これも怪しい限りですが)という方向みたいですけど、
まあ、やれるもんならやってみたらええわ、という感じです。
どうせ、なかなかすんなりとは行かないんでしょうけど。
亀田兄弟の試合は、大毅の試合の終わり3Rぶんと
興毅の試合のはじめのほうをちらほら見ただけです。
見た限りでは、相変わらず、やる気の感じられない、ぬるいのを相手に
ええカッコしとるなぁ、というだけでしたね。
アランブレット戦のパターンでした。
どうも内藤は回避、坂田とやる(これも怪しい限りですが)という方向みたいですけど、
まあ、やれるもんならやってみたらええわ、という感じです。
どうせ、なかなかすんなりとは行かないんでしょうけど。
それからアランブレットやロペスは本当にやる気がなかったのか。相手の術中にはまってるときのボクサーってあんなものではないですか?
徳山とやったときのキリロフだってやる気は感じられませんでしたよ。
徳山がやれば「相手の持ち味を殺すボクシング」で亀田がやれば「相手にやる気がなかった」では、ちょっと不公平だと思います。
本当にやる気がなかったのかもしれませんけど。
で、全部見ての感想です。ロペスの試合は過去のものを見たことがあり、その試合では左フック、アッパーのダブルに光るものがありました(もっとも少ないKO数が示すとおり、詰めの甘いところも見えましたが)。あれが興毅の八の字ガードを破るんじゃないかと思ったのですが、今回の試合では、たまに打ってもなんか甘いなという感じに見えました。
確かにやる気の有無については、傍目に見てどう思ったか、という次元の話でしかないのですが、亀田が徳山のように、相手を自分のリズムでコントロールしている、というようにも見えないです。キリロフは徳山との試合でそのコントロールを崩そうとして無理をして出たら、8R、11Rに右を食らってダウン寸前に陥りました。逆に徳山が不用意に出た最終回には、逆に徳山を捉えてピンチに追い込みました。あの試合と、亀田がアランブレットやロペスとやった変化の乏しい試合とは、ちょっと違うものだと捉えています。
それにしても大毅が先に世界戦をやる、相手は坂田限定じゃなくて内藤の可能性もある、という報道にはちょっとびっくりしました。虚を突かれた感じです。
私、1年半ぐらいボクシングジムに週2回程通ってる40前のおっさんですが、いまだに判定がよーわかりません。お兄ちゃんはともかく、弟君の相手のタイ人さんのワンツーフックって結構良かったと思うのですがあれはポイントにならんのですね。フック打った後に完全に弟君の横に回り込んでたので、それだけで「わー、すごいなー。あんな風に足が動いたらな~」と感心してました。まぁ、もうちょっとその後打って欲しかったような気もしますが。
いずれにしても坂田さんか内藤さんとやっってくれるなら私も楽しみは増えます。でも心なしか解説の坂田君にこれから戦うような真剣さが感じられなかったのはなぜでしょうかね~
これからも楽しく拝見させてもらいます(^O^)
亀田の試合については私も同様なところがあります(^^)
これがはさみ将棋で世界を目指す、というなら見やせんのですが、パンツいっちょで手にはグローブはめとる人間を見ると、やっぱ気になるんですね(^^;)
大毅の試合は、普通にスコアしたら小差だと思います。でも、ジャッジ諸氏には、普通にスコアする気がないんでしょうね。これは亀田の試合に限った話じゃないですけど、時々「こういう理由でこっちにつけた」という理由を探しながらスコアつけてる人がいますね。
坂田の解説は当たり障りがない感じでしたね。どうなんでしょう、ホントに対戦出来るか半信半疑なんで、あまり深く関わりたくない、という感じを受けましたけど...。