さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
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拳闘見聞の日々。

無念の時、やっと終わるか 井上尚弥、11月にマロニー兄と対戦合意の報

2020-08-21 15:37:25 | 井上尚弥



井上尚弥、ジェイソン・マロニーと11月に対戦合意、という報です。
マロニー兄弟の母国、オーストラリアのラジオメディアが、ボブ・アラムのコメントとして報じた、とのこと。

先日、対戦相手の名前が具体的に出たのに次いで、今回は「11月」「ジョシュア・フランコvsマロニー弟の再戦と同時挙行」という情報が追加されました。
このカードの並びだと、一時、話に出た日本開催は無い、と見るべきなのでしょうね。

この話通りにいっても、ちょうど丸一年のブランクとなってしまいます。
拳を折ったとかいうのでもないのに...残念無念、としか言いようが無い時間でしたが、それもやっと終わるのか、と思うだけで、胸のつかえが少しずつ取れていくような気持ちです。

とにかく、正式発表の日が楽しみですね。


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ということで、久々に、本日の一曲。
BBHF(Bird Bear Hare and Fish)「あこがれ」。






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2 コメント

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Unknown (海の猫)
2020-08-22 14:05:02
統一戦が流れたのは残念ですが、この難しい状況の中「米国でマロニー戦」は上々の話ですね。後は無事に挙行されることを祈るばかりです。
いい方に考えるとしたら、目の不安がよりなくなったとかですかね。骨折はとっくに治ってるでしょうが、目の微妙な動きはしばらく影響あると思うので。それと、トップランク/ESPN初戦であることを考えると、いきなり統一戦よりまずは通常の防衛戦の方が流れとしては見やすいかもしれません。来年に統一戦が出来ればの話ですが、より盛り上がる状況になれば嬉しいですね。
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コメントありがとうございます。 (さうぽん)
2020-08-24 13:06:56
>海の猫さん

うーん、確かに考え得る中で最高の「次善」だったかもしれませんね。井上にしたら、軽い相手との調整試合があった方が、と普通は考えます。かつて辰吉丈一郎がビクトル・ラバナレスに初黒星を喫した際、眼疾による一年ブランクの後、コンスタントに試合をこなしている最上位(暫定王者)といきなり当たるのは、試合勘やコンディション面で不利が大きすぎる、とジョーさんが指摘していました。今回の井上に当てはまるところと、そうでないところがありますが、マロニーにせカシメロにせよ、いきなり当たるには厳しい上位選手である、とは言えそうです。まあ、マロニー兄は、カシメロよりもいろんな意味で、納まりが良い選手ではあるのでしょうが。


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