コメント欄でご教示いただくまで知らなかった、フェリックス・アルバラード欠場の件ですが、海外メディアの記事に続き、拳四朗本人もツイッターでコメントした模様。
記事によれば、好条件を約されていたアルバラードは、あくまで延期という希望を持っているようですが、村田メインの大興行ならばこその条件であったことを考えると、このまま幻に終わる可能性もありそうです。
さいわい、拳四朗自身は、違う相手と試合を行えるようですが...とはいえ、名も知らぬランク10何位、とかだったら、さすがに辛いです。
さりとて国内でも、京口はスケジュールが合わず、その次と言えば久田哲也か、小西伶弥か、堀川謙一を破った高橋悠斗か。
※あと、WBOアジア王者の冨田大樹もいますね。山口隼人戦の出来は見事でした。書くの忘れてました。すみません m(_ _)m
そもそもスケジュール自体、年末の難しさがある上に、もうひと月かそこらです。
元王者のブドラー、アコスタ、ペタルコリンあたりと組めるわけもないでしょうし。
暮れの忙しい時に、しかも見やすいとはお世辞にも言えない会場に出向く予定を立てていたのは、ひとえにこの試合見たさ...トリプルタイトルということもあり、地上波TV局が限られた枠内でどんな取捨選択をしよるものか、知れたものではないから、確実に見るためには、四の五の言わんと行くしかない!という理由でした。
ところが、その肝心要の一戦が飛びました。どないしたものやら...。
いやはや、これは本当に参りましたなー。コリャ (*_*) マイッタ
一番勝手な妄想を言えば、若手で無名、しかし実際闘ったら物凄く才能を持った選手が、王者と渡り合い、見応えある試合を繰り広げ惜敗するも、後に名を上げる...というパターンが良いですね。張正九とチタラダの初戦みたいな。
...こうして書いてみると、自分でも呆れるほどに勝手な話ですが。
当ブログにそのような速報性があるとは(笑)冗談はおいて、私も積極的にあれこれ情報を集める、という方ではないので、直前に知ってびっくりしたようなことです。
カードが従来のままなら、村田と拳四朗が優先だったと思うんですが、そこが今回、崩れましたね。仰る通り、巡り合わせが悪いというのかなんというのか。
>hiroさん
代役は本当に、二重三重の意味で難しいですね。
追記したとおり、冨田大樹も可能性あり、の範疇にいます。それと、記事にはあえてフライ級と見て書きませんでしたが、木村翔の可能性もあるんでしょうね。
その病名の違いは、どこでどう間違えたものか...突っ込みようもないですね、もう。
>アラフォーファンさん
良い選手がこの日程に応じるとも思えず、さりとて応じた選手が良い選手だったら「何もこんな無理せんでも」と思ってしまうでしょうし...どうにもこうにも、です。残念です。
ところで、気管支炎とデング熱って全然違うのですが、報道の違いにぶっ飛びました(苦笑)。