まあ、元々お薬関係でサスペンドされてたこのお方が、今度は計量失格して、王座が空位になり、その決定戦出場選手として、このお方に声がかかる。
ホンマにもう、いちいち突っ込む気力もなくなる、しょうもない冗談のような話です。
こういうの、あちらではどういう伝えられ方になってるんでしょうかね。
アメリカのスポーツライティングといえば、世界に冠たるクオリティを誇るもののはずですが、こんな話については、きつい皮肉を効かせて、その異様を浮き彫りにするような記事があって良さそうな気がします。
しかしホンマに、最近のメキシコには碌な奴がいないような気がしますね。
今にして思えば、リカルド・ロペスみたいな人は、本当に貴重な、珍しい「品種」やったのかなあ、と思ったりもします。
もちろん、ちゃんとしてるのも大勢居る...と信じたいところではありますが。
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