さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
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拳闘見聞の日々。

名前は伏せてありますが、おそらく 和氣慎吾、次戦は11月頃(追記)

2021-07-15 07:52:44 | 関東ボクシング




ボクシング関係のYouTubeもいろいろ花盛り?と言って良いのか、よくわかっていませんが...。
自ら「底辺」と自虐しているものの、そんなことないやろう、けっこう人気ありそう...と見える「和氣慎吾 リーゼントボクサー」チャンネルで、和氣慎吾の次戦決定について、語られていたのでご紹介。







ただし、相手の名前はまだ明言していません。当然、色々都合あってのことでしょうが。
少し前の動画では、和氣に対戦して欲しいボクサーは誰か、というアンケート?というかコメントを募集していて、当然、近辺階級の有力選手の名前がずらりと出たようです。


一番の大物というか、実績で上なのはIBF王座を正規、暫定と二度獲得の岩佐亮佑。
元々親交があったが、階級が揃ったらライバルだから...とのことでしたが、岩佐がフェザー級に上げるようなので、対戦はないのでしょう。
赤穂亮や勅使河原弘晶は、どちらとやっても、ホール満員でしょうが。

ただ、動画内の会話から類推するに、このどれでもなさそうな感じ。
で、某有力会長からの電話で急転直下決まった、という話。
本田会長だと、帝拳にこの辺で上位がいないので、では大橋会長か、と。
すると、当然、井上拓真の名前が思い浮かびますね。


動画では、試合の時期は11月頃、とこれは明かされていたので、井上尚弥、ドネア再戦興行のアンダーに入るのかも、と、これも容易に想像がつきます。
ていうか、そうだったらいいなあ、と(笑)。
会場がさいたまだったら遠いけど、横アリだったら楽で良い、とかなんとか、今からあれこれ考えております。
まあ、こういう想像をあれこれ働かせているときが、一番楽しいときだったりしますので...はてさて、どうなりますか。



※と、今日、早くも発表ありました。報知の記事です。
11月11日、WBOアジアパシフィック王座決定戦、相手はやはり井上拓真、とのことです。

この記事には会場がどこか書いてありませんが、ビートによると後楽園ホールとのことです。
ふーむ、これは別にやるのですかね...。


コメント (3)    この記事についてブログを書く
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントありがとうございます。 (さうぽん)
2021-07-15 12:25:00
>アラフォーファンさん

ビートの記事によるとホールとのことです。別にやる、ということのようですね、今のところ。
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コメントありがとうございます。 (さうぽん)
2021-07-15 12:18:44
>アラフォーファンさん

もう発表あったみたいですね。11月11日、と。報知の記事には会場がどこか書いてなかったですが。はてさて。
返信する
Unknown (アラフォーファン)
2021-07-15 10:10:59
ずいぶん待ちましたが、何だか良い話になってくれるとよいですね。タクマくんなら楽しみですが、そうなったらタクマくんも陣営も結構チャレンジングですよね。バンタム級でも割と小柄に見えた彼が、スーパーバンタム級でも大柄なワケさん、面白いと思います
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