さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

右構え、奏功せず/得たもの、喪ったもの/待ちぼうけ/ナニワのイケメン

2019-04-29 02:09:29 | 海外ボクシング



ということでこの土日は、オンデマンドで連日のライブ配信あり。
何か、知らない間にえらいことになっておったそうで、その辺もあれこれと。


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土曜日は軽量級の大一番。WBCスーパーフライ級タイトルマッチ、
シーサケット・ソールンビサイとファン・エストラーダの再戦は、エストラーダの判定勝ちでした。

立ち上がり、シーサケットが右構えでスタート。意外。
しかしエストラーダは意表を突かれたという風でもなく、よく見てジャブ、右から左フック、
右アッパーのカウンター、左ボディと、多彩に当てて行く好スタート。

試合全般を通じ、シーサケットの構えが左右いずれであっても、
エストラーダが左側に踏み込み、巧みにジャブ、右から左の返しを当てていました。

3回、一度だけシーサケットの右相打ちがあるが、エストラーダすぐジャブで立て直す。
4回、シーサケットがボディ攻撃に出て、サウスポーに変える場面も。
しかしエストラーダ動いて外し、左フックなどで反撃。

5、6回はシーサケットの左、右フックが当たるが、散発的で、ミスも多い。
エストラーダは中盤、左ボディアッパーも好打し始める。

7回、シーサケット苛立って挑発も、エストラーダも「来い来い」と返す。
8回、エストラーダのワンツーでシーサケット後退。
9回、シーサケットがスイッチ繰り返すが、エストラーダ難なく対応、右でまた下がらせる。

ここまで大差でエストラーダ、リードの印象。しかし10回以降、エストラーダが打ち気に出て、
シーサケットの左が当たり出す。11回はローブローで少し休憩の後、互いに好打あり。
しかし最終回、エストラーダが左に回って右で迎え撃ち、抑える。

さうぽん採点は4、10、11をシーサケットに振って、それ以外はエストラーダ、9対3。
公式採点はもう少し競っていて、8対4、7対5、7対5。
ちょっとエストラーダに甘いのかも、ですね。


試合展開としては、立ち上がりから、前回の終盤戦、エストラーダがシーサケットを
右カウンターで捉えていた流れを、立ち上がりから踏襲した、という印象でした。

シーサケットはそれを嫌って、右構えを選択したのかもしれませんが、
左リードが半端なところに右を食い、左を返され、左に旋回され、良い位置に左足を置かれては
左のボディーブローなども当てられ、正対してはアッパーも、という具合。
エストラーダは左右関係なく、シーサケットを捉えていました。

終盤、少し乱れて、打ち合いになった印象でしたが、大勢に影響なし。
エストラーダは体格面でも、前回よりもしっかりして見えましたし、
数字の多少はともかく、勝ち自体は間違いのないところでした。

日本にも有力選手が多く、タイトルホルダーも続けて出るかもしれないクラスだけに、
米大陸におけるエストラーダの活躍があれば、そこに絡んで行くことによって、
より開かれた話が出てくるかもしれない、という期待がありますね。
反面、一時、八重樫東との再戦話が持ち上がっていたというシーサケットの敗北は、
その方面の話に限って言えば、残念なことではありますが。


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明けて日曜は、WOWOWオンデマンドでノニト・ドネアvsステフォン・ヤング戦

ゾラニ・テテと同じサウスポーなれど、長身のテテに変わって、
小柄でスピーディーなヤングと、かなり毛色の違う相手に、ドネアが立ち上がり戸惑ったか。

2回、ヤングの逆ワンツーが決まり、ドネアはヒットがあまり取れない。
3回はこれ見よがしに両ガードを高く上げるヤングを攻めあぐむ。
しかしヤングが途中から手を下げ、何故か右回りを止めると、ドネアの右が入る。

4回は一気にドネア好調、左右アッパー、右ショート。ロープに追った後の連打はミスするが、
コンビでヒットを取っていく。ヤング鼻血か、出血。
5回もドネア攻めるが、途中からヤングが盛り返し、6回もヤングが抵抗、左当てて動く。
ドネアは一発振ってはミス。しかしまたコンビを出すようになり、右アッパーで脅かす。
最後は右ボディから左フックの返しが、絶妙のタイミングで決まり、ワンパンチKOでした。


全体として、ドネアが力まず、2、3発のコンビで打っているときは、ヒットが多いけど、
時に力入れて一発を狙うと、ミスが増えて、小柄なサウスポー、ヤングの速いパンチを貰う、
という具合で、時間帯によって、ちょっと出来にばらつきがあるなあ、という印象でした。

ただ、総じて、以前ほどの、異様なまでの反応速度、カウンターの鋭さは
残念ながら喪われている、と見えます。
以前なら、リードや探りの有無関係なく、相手の打つ手にピシャリとカウンターを合わせていましたが、
今は割と普通に、コンビネーションの中で、返しのパンチに力点を置き、それが決まって倒した、
という感じのフィニッシュでした。

しかし、一時はフェザー級の世界戦まで闘っていただけに、パンチの威力、重さは、
時に全盛期と同等か、それ以上にありそうです。
現状のドネアは、凄みのあるベテラン強打者、という感じでしょうか。

もちろん、次の決勝戦までの期間で、さらに調子を上げてくる可能性はあるでしょうが、
今日見た限り、ノニト・ドネアは、異名通りの「閃光」ではなくなっていると見えました。
その反面「ハンマー」としての怖さが備わりつつある、とも言えそうですが。

とりあえず、勝ってくれたんで、決勝戦の相手は決まりました。
あとは井上尚弥が勝ってくれれば、アジアの新旧モンスター対決が実現します。
19日、いよいよ、震えるような思いで、早起きTV観戦をすることになりますね(^^)


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話は戻って土曜日。朝から所用のため、DAZNのライブ配信は見られず、
夕刻になってから、見逃し配信を、結果知らずに見たのですが...。

全体で4時間を超える表示があり、冒頭10分くらいから始まるか、
まあ長くても30分くらいかな、と思って、目星をつけてその辺をマウスでクリックしても、
プロモーション映像が延々と流れ、まだ試合映像にならない。
なんやこれ、と思っていたら、ようやく2時間ばかり経過したところから、試合映像。
しかもいきなりメインから、でした。

画面左上の説明表示のところを見ると「※メインのみ配信となります」との表記あり。
あちゃー、こら参った、見逃し配信にはそういう対応をしよるんかー、
DAZN、やってくれよるなー、と思っていたら、どうやらライブ配信の時点で、
同様の事態になっていた、とさる筋から知らされました。

...すると何ですか、10時半から配信予定、と出ていたのを信じて見ていたら、
12時半くらいまで、2時間くらい待ちぼうけを食わされた、ってことですか。
なんとまぁ。さすがに絶句しました。

まあ、多くは語りますまい。さすがはDAZNさんや、とだけ言っておきましょう。
さいわいにして?今回、見逃し配信で見たおかげで「被害」には遭わなかった、とも言えますし。


...やはり、DAZN日本にとって、ボクシングとは、本当に力を入れる対象ではないのかもしれません。
オンデマンドだから、視聴者数は具体的に出るわけですが、その辺の情報は一切公開されませんし、
視聴率調査の対象でもないし、実際どうなっているのか、推測することすらかないませんが、
ひょっとしたら、我々ボクシングファンの感覚と、世間のボクシングに対する関心の間には、
信じられないほど大きな落差があって、聞けば背中が冷たくなるような数字を
叩きだしてしまっているのかもしれませんね。DAZNの、ボクシングに対する冷淡さは、それ故なのかも、と。

まあ、大袈裟に過ぎるかもしれませんが、案外、当たらずとも遠からずかもしれんなぁ、と思ったりもします。
なんか、段々暗くなってきますが...(--;)

しかしローマン、ドヘニー戦は、やっぱ見たかったですなー。
YouTubeか、DailyMotionかで探しますか...困ったものですね、ホンマに。


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以前、少しプレビューめいたものを書いた、5月3日、府立地下の
日本ユース、ウェルター級タイトルマッチですが、挑戦者、安達陸虎を、
我らが「せやねん」が取り上げていましたので、ご紹介。

何度か直に会場で試合見ているのに、イケメン、という感じだったかどうかは、
あまり気にしたことがなかったですが、確かに男前、「小顔」でもありますね。
プロポーションは確かに、抜群に良いな、とは思いましたが。

ジムの階上に暮らしていたとかで、その辺の紹介もされていますが、
それこそ後藤正治の「遠いリング」でも描かれた、往年のグリーンツダジムの
選手合宿部屋にも匹敵する、凄い住居に住んでいたんですね。
もう平成も終わろうというのに、なんとまあ...と驚かされましたが。

山中慎介と同郷で、山中に憧れてボクサーを志した、とか、知らなかった話もあります。
こうして人となりなどを紹介されると、親近感も沸いてきて、改めて応援したくなりますね。
相手はやっぱり強敵でしょうが、健闘を祈ります。


※動画は数日以内に消します。お早めに。




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ということで、本日の一曲。
THE YELLOW MONKEY “Stars” です。

先日、ついに新譜出ました(^^)






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9 コメント

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Unknown (ネコパンチャー)
2019-04-30 06:46:44
エストラーダとシーサケットは噛み合いますね。試合が面白い。エストラーダも前戦の出来はあまり良くなかったですが、シーサケットは恋人に振られた傷心明けの試合でダウン喫して判定も微妙、とロマゴン戦での勢いを失い低迷を感じさせる仕上がりだったので、個人的にはもっと明確に差のつく内容でエストラーダが勝つかと予想してました。シーサケット、エストラーダがサウスポー対策をしてくるだろうからあえてオーソドックスで戦ったという試合後のインタビューですが、サウスポーにスイッチする場面が増えた後半の方が流れはまだ良かったと思うので、普段通りのまま思い切りいけば一発もあるしあるいは、という気もしますね。と言いつつも、ボクシングの幅があるエストラーダがやはり有利だと思ってますが。三戦目があるのを結構期待してたりします。

ドネア勝利。フェザーでのダルチニアン、ベチェカ、ウォータース戦を観てこの階級じゃやや身体が重いように感じ、スーパーバンタムに戻したマグダレノ戦を観てスピードや反応の陰りに少し切なくなり、またフェザーに上げたフランプトン戦でボクサーとしての黄昏を思いました。フランプトンもまあ実力者ではありますが、フェザー級トップとしてはちょっと、という気持ちもありまして。そのため、正直なところバンタムに復帰したドネアには実力面で期待する気持ちはほとんどありませでした。体重を問題なく落とせたことは驚きましたが。しかしながら、相手に不足があるとは言え、やっぱりああいうスカッとした勝ち方をされると嬉しくなりますね。結構パンチを食ってましたし、管理人さんのおっしゃるようにスピード、キレは失っており、かつてのような相手のパンチに対してカウンター気味に合わせまくるようなスキルは既に消え去ってしまいましたが、バンタムのパワーパンチャー、ハードヒッターとして中々魅力的だと思います。更にコンディションを上げて、決勝には万全の状態でリングに上がって欲しいですね。くれぐれも怪我などなく。

DAZN。全く同感です。全然力を入れてるように思えません。国内向けの放送に関しては、おそらく村田が負けた影響も大きいんでしょうか。けど、この内容はさすがにやる気ないなー、って感じが否めません。
地上波で世界戦が放送される機会も減少してますよね。視聴率も、かの兄弟のようなやり方をするくらいなら視聴率なんてどうでもいいと言うボクシングファンもいますが、年末テレビ放送がなかったのを嘆く拳四朗、二階級制覇したのに全然知名度がないと悔しがる京口、かねてから有名になりたいと希望を口にしている田中、もっと注目を集めるようなビッグマッチしたいと語る伊藤、なんてのを見ていると、どうにも複雑な気分になります。視聴率では年末のボクシングとどっこいのはずのrizinも観客動員数はかなりのものだし、興行もテレビも、結局は試合以外の要素、演出、バラエティー色が必要なんですかね。ガチンコに出演していた畑山も数字は持ってましたし。あの金メダリスト村田諒太がいよいよ世界挑戦、とテレビで思い切り煽ればいきなり20%近い数字が取れてしまうのには思わず笑いましたが。
Unknown (アラフォーファン)
2019-04-30 08:57:59
同感です。ローマン見たかったです。あんな中継じゃwifi繋いでないと容量無駄遣いですよね。
さてシーサケは前ほどプレス強くなかった気がしました。元々技術ではなく圧力とタフネスで来た選手。佐藤洋太さんが負けたのもそれでしたし。(まあ佐藤さんは暑さと減量もでしたが)少々歴戦の疲弊で目減り感ありました。
ドネアはかつての超感覚と跳ねるようなステップを失ってましたが部分的に意地張ってるというか、その時の感覚でやりたいように見えました。だから時折モンティエル戦の左フック再現しようとして空振り、フラつくのが何度かありで相手のパンチ不用意にもらう場面もあり。これなら尚弥様が楽にKOするでしょう。
ただあの7割くらいの連打で詰める場面を続けたらちと厄介ですね。パワーとフレームはバンタムでは相当大きいし、決勝ではもっと締めて来るはず。マグダレノに負けた時に比べ身体の締まり具合は歴然だし、ベテランの味を出したドネアなら要警戒・・と言って尚弥様なら結構早く倒しちゃう気もするしで楽しみではあります。
Unknown (海の猫)
2019-04-30 14:37:27
ドネアが勝利し、心底ホッとしました。ヤングには本当に申し訳ないですが、やはりまあ。ドネアはバーネット戦と比べれば、身体の仕上がりも良く、落ち着いて戦える時間が長かったように思います。ただ決勝に期待高まる、と思える程の内容ではなかったですね。それでも井上とドネアの対戦となれば気持ちが上がります。

テテの離脱は何とも残念ですが、実際のところどうなのでしょうね。その直前にSkySports(エディ・ハーンの契約局)での放送が発表され、「テテ(フランク・ウォーレンと契約)がSkySportsに出るのか?」という書き込みをいくつか見ました。シーズン1もSkySportsだったようですが、シーズン2は他局と交渉し、なかなか決まらず、という状況でした。主要マーケットの英国でTV放送が決まらない、というのはWBSSにとってかなりの痛手だったのでは。また、もともとフランク・ウォーレンはテテのWBSS参戦に消極的な発言をしていた、というのもあります。真相は分かりませんが、何らかの事情であれば、テテが何とも気の毒ですね。
コメントありがとうございます。 (さうぽん)
2019-04-30 14:58:09
>ネコパンチャーさん

エストラーダがいよいよスーパーフライに馴染んできたのに対し、シーサケットは落ちたわけではないが停滞、というのが今回の試合の実相でしたかね。前回の試合内容の一部分では、エストラーダの技量が上回る部分がはっきり見えたこともあり、その手応えをエストラーダが手放さなかった、そんな試合だったように見えました。右構えで立ったというのは、そんなことして足しになると何故思ったのか、また、シーサケットがそんな策を弄して闘うタイプだったのか、という、ふたつの意味で意外でした。三戦目、どうなんでしょうね。契約の問題、タイ陣営の意志がどうか、色々問題があるでしょうね。
ドネアはフェザー級でも世界上位と伍する強打を、バンタムに持ち込むことには成功していますね。問題は以前の「閃光」の頃の感覚をどの程度捨てられるか、なんでしょう。長谷川穂積の晩年にも似たテーマでしょうね。最後の勝利は、出来ることと出来ないことを取捨選択し、自重した試合運びがあったからこそ、だと思います。ドネアが井上かロドリゲス相手に、そうした割り切りを持って闘えるものか。ヤング相手に、それが出来ている時と出来ていない時があって、そのばらつきをもう少し抑えないと、厳しいのかもしれません。
DAZNの昨年の村田vsブラント戦の宣伝の仕方を見て、これに賭けているのはわかるが、方向性は旧態依然で、新味も何も無いなあ、こんなものかとがっかりしたものです。ブラントを「史上最強の挑戦者」とか...馬鹿だなぁ、と。あんな調子で、仮に視聴者数が物足りなかったとしても、それは当然だろう、と思っています。結果に恵まれなかったことよりも、その辺に問題ありでしょうね。
個々のボクサー、陣営の努力はそれぞれにあるでしょうが、やはり業界一体となって、スケールメリットを生かしてのプロモーションが必要だろう、と思いますね。好試合を安定供給し、「日本」とつけば日本を代表する上位同士の試合が必ず見られる、という形を作らないと、どこも買ってくれないでしょう。世界となると、日本の業界だけでは如何ともしがたいでしょうが、てんでばらばらで狙い目探し、という恥知らずな現状に歯止めをかけねばなりません。ボクシング界が時に下克上的な競争を含めた自由競争社会であることは理解しますが、ある部分では統制も必要です。
演出やバラエティ要素、その先にあるTVメディア頼みの露出については、もう考えるだけ無駄なんじゃないでしょうか。SNSの活用と、オンデマンド配信網への包括的なアプローチこそが、喫緊の課題だと思います。DAZNのその先に、YouTubeやGoogle、Amazonなどでスポーツをライブ配信することで、一定以上の広告収入を得る時代が来るかもしれません。DAZNに乗る流れはもう逃してしまったので、今からでも、その次の波に乗る用意をしていてほしい、と願うばかりですが...。


>アラフォーファンさん

あー、容量制限のある端末だと大変ですね。重大問題ですよね。DAZNには今回の件で、そこそこの件数、抗議が行ったかもですね。
シーサケットは作戦失敗もありましたが、エストラーダの方が、より115ポンドでこなれた感じに見えましたね。
ドネアについては同感です。上記コメントにも書きましたが、時に以前の感覚でやっているように見えましたね。あのばらつきを抑えないままでは、井上相手だと苦しいかもしれません。体格や一打の重さは井上にとり脅威ではあるでしょうが。その辺をどう割り切って、弁えて闘うかどうかです。ただ、なにしろ歴戦の雄ですので、その辺をきっちりやってくると、充分怖い、とも思います。
ただ、アーリーKOだけは、ちょっとなさそうかな、と思っていますが。いかに井上といえど、大一番で気合いも入っているだろうドネアは、簡単には倒れてはくれまい、と。

コメントありがとうございます。 (さうぽん)
2019-04-30 15:02:12
>海の猫さん

ええ、懸命に闘っているヤング選手には申し訳ないんですが、こればかりは。すんません、という感じですね(笑)
ドネアは元々、計算より稚気が勝つ天才強打者、という感じで見ていましたが、その辺が半分くらい残っている感じでしたね。
英国での放送が、直前までどこでやるか、はっきりしていなかったのですか。その辺の綱引きにテテが巻き込まれたのでしょうかね?もしそうだとしたら、ますますWBSSは駄目ですね...。

Unknown (さんちょう)
2019-04-30 18:47:54
とりあえず皆さんとおなじで、ドネアが勝ってくれてほっとしています。 ドネアも急な代役で何としてもなるべく早く勝たねばあかんという気持ちだったのではと思いました。

もし井上選手が決勝に来た場合、VSドネアは何か関拳児VS堀口元気な感じがしますね。井上選手にとってドネアは憧れでしょうから。 
何にせよ次のロドリゲスに勝たないといけないですが、ロドリゲスも相当も強敵だと思いますので簡単には勝てないでしょう。
コメントありがとうございます。 (さうぽん)
2019-05-01 14:11:07
>さんちょうさん

テテから相手が変わったドネアの心境はどういうものだったのでしょうね。その辺の揺らぎのようなものは感じられませんでしたが、内心はわかりませんからね。
井上とドネアの対戦は、世代の違うスター選手の激突という意味で、劇的な色を帯びますね。数年前にジムでちょっとアドバイスをもらったりした、という話が、物語の序章だった、ということになるわけで。

Unknown (NB)
2019-05-04 22:34:25
10連休という波に飲まれ、まったりボクシングを見る事が出来ませんでした。職業柄次第で天国であり地獄の10連休と思います(笑)。
やっとドネア選手の感想がまとまった次第です。まずは何はどうあれ勝てば良い、です。井上がいる以上。
これだけ全盛とは歴然のマイナスな姿を見せられたら、いつ負けてもおかしくないし、どんな相手だろうと足元を掬われるんじゃなかろうかと不安でした。
今までの名王者でも、こんな奴に負けるのかってありますから。
しかし流石はドネア、そんな下手はしませんね。マイナスな面ばかり映りますが、渋とさやバンタム級ではまだまだ驚異のパンチは生きていると思いました。
華麗さが際立つドネアですが、もともと被弾はある選手だと思っています。ただ辛抱強く、隙を探りながら相手を詰めていく渋とさは、バンタム選手には驚異と感じました。

実際自分としては、四天王の対ドネア戦が一番興味があって、下馬評のように簡単に勝てる選手がいるのかが、見たかったです。まず簡単には勝てるとは思えない、バーネット、テテに関しては、中盤以降ドネアが目に見えて落ちなければ、捕まった可能性はあると思います。
そこには経験や覚悟の差みたいな物が技術やスピードを上回るのでは、と思い実現しなかった事がとても残念です。特にこの2選手には足りないかも、と思わされます。
そんなバンタム四天王の中、井上だけは今のドネアにも全盛ドネアであろうと明白に勝てるイメージは湧きます。打たれた場合の対処の不安はありますが、それを凌いで勝つ経験は更に強くなるには必要でしょう、次かもですが。
そして井上はハートの強さも以上かもと思いますから、相手はそこも厄介ですよ、意識飛ばさないと倍殴られます(笑)。

とにかくドネアには感謝です、コメント聞いたら、なんか日本ボクシングやファンへのプレゼントに感じました。そしてチャンスを頂いた感じ。後は尚哉がこのチャンス掴めるか、これだけです!
コメントありがとうございます。 (さうぽん)
2019-05-05 00:59:32
>NBさん

今回の連休に関しては、私はカレンダー通りの稼働でした。間を休んでしまうとあまりに長すぎて、休み明けに来るしわ寄せが大きすぎる、と判断せざるを得ませんでした。何事もほどほどが良いですね。
ドネアの闘いぶりは、そのセンスと切れ味が研ぎ澄まされていることを前提に、際どいところに自ら踏み込んでいく繰り返しでしたから、今の状態でその辺をどう取捨選択するか、という観点で見ています。今のところ、一打の威力は抜きん出ていて、それで「解決」している、というところでしょうね。バーネット戦が最後まで続いていれば、それがかなわなかっただろう、と見ますが。テテに関しても、明るい予見は持ち得なかったですね。仮に勝てたとしても、相当苦しんだ末に...という風にしか思えませんでした。
ドネアの心情については、本人が語るとおりのものだと信じます。とにかく、あとは井上が勝つのみ、ですね。


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