さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

大場、サーシャ戦は実現せず

2008-04-23 15:55:31 | 大場浩平
取り急ぎ、中日スポーツの記事です。
大島会長のコメントは「ほぼ決まり」ということですが、
記事になる以上、まず間違いないのでしょう。

これは大変です。世界戦そっちのけのビッグカードです。
実は今日、サーシャvs本田戦の映像を見る予定ですので、
それを見てからまた後日、あれこれ書きたいと思います。

しかしこの相手と本当に対戦するとは...。

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と、書きましたが、夕刻になって複数の情報によると
このカードは流れたそうです。
どうもお騒がせしてすいません...m(_ _)m
コメント (4)
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またも網膜剥離で

2008-04-23 11:48:33 | 中部ボクシング
岐阜のホープ小西明生、OPBF王者長縄正春に続いて、
緑ジムの林孝亮が、網膜剥離で引退するということです。

先日、名古屋におけるOPBFミニマム級タイトルマッチの前座で、
「筑豊のタイソン」として連続KO記録で売った、日本1位の丸山大輔を
強烈なKOで破って、これからの活躍を期待されていたのですが。
まだ若いし、本人や周囲の方のショックは大きいことでしょう。


この林選手、初めて見たときは「林くん」でした。
もう5~6年前ですか、名古屋に試合を見に行ったとき、
アトラクションとして中学生同士のスパーリングがありました。
その時に見たのが、当時中学生の林孝亮「くん」でした。
そして相手は、あの中岸風太「くん」でした。

ロイ・ジョーンズやウィテカのような派手な動きで、
センスの良さを見せつける中岸「くん」に対し、
基本に忠実なボクシングで食い下がる林「くん」の姿、
今でも鮮明に覚えています。

先日の丸山戦の短い映像は、中部在住の友人のおかげで
見ることができました。
プロになってから、新人王戦を勝ち抜き、その後も非常に
アクティブな活動をしていることは、あちこちから聞かされていましたが、
新人王以降の試合ぶりを見るのは、これが初めてでした。

着実に成長し、強く、そして(当たり前ですが)大きくなった姿に、
ちょっと感動したばかりだったんですけど。本当に無念です。

コメント (2)
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