ウォルフガング・ダウナー・トリオ

2007年01月27日 | ジャズ
Wolfgang Dauner Trio の
「Dream Talk」「Klavier Feuer」 を聴く機会を得ました。
最初「 Dream Talk」を車で聴いて、次寝る時聴いてもいまいちぴんとこない。
で今「Klavier Feuer」をパソコンで聴きはじめたら「男と女」とか「イエスタデイ」とか知っている曲ばかりで、先の「 Dream Talk」とはうって変わって親しみ易い。軽やかでリズミカル。この違いはなんなんだ?

土曜の午前、久しぶりに入れたエスプレッソを飲みながら一人で聴いてます。家で一人ゆっくりできた賜物。でまた「 Dream Talk」に戻り再び聴いてみたら今度はすんなり入ってきました。


ウォルフガング・ダウナー(p)は1935ドイツ生まれ。
解説・・CDジャーナル
   ・・all music guide

試聴は澤野工房
「ドリーム・トーク」は2002年9/22発売(1965原版)、
「クラヴィエ・ホイヤー」は2006年9/5発売(1967年3月録音)


ジ・オイメルズ
ジ・オイメルズ(紙ジャケット仕様)

なんとこのジャケットはダウナー氏自身の画だそうです。これもビートルズの曲などが入ってる。60年代は氏30代でけっこうビートルズとかロックなども聴いていたのか。解説によるとこれは69年録音作で、いわゆるサイケデリック・ムードのジャズ・ロック。などとある。







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6 コメント

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ダウナー作ですか! (michino)
2007-01-29 09:20:14
お、あのエスプレッソで入れられたんですね♪

ジオメイルズのジャケットに惹かれてクリックしたらオモシロそうなのでゲットしちゃいました(^^)

澤野さんのCDは、HMVでも販売してるんですね

ところでナザレスの
Changin' Times ...これどことなくブラックドッグに似てる、ツェッペリンだったでしょうか?(おぼろげですが)
ダウナー作 (ろ~ず)
2007-01-30 00:06:35
HMVの方のコメントに書いてありました。なかなかおもしろい画ですよね。HMVのページでは試聴できたのですがシタールが入ってたり歌もあったりでかなりポップス寄りな雰囲気でした。

Changin' Times 試聴だと確かに出だしの声のはりあげ具合などそういわれると似てますね。CDでは最初にギターのイントロが4小説くらいあってからあの声になるのであまり感じませんでした。ツェッペリンよりは線が細いですかね。

エスプレッソは砂糖を入れるとよりおいしいんですね。
ダウナーさんの。。 (michino)
2007-01-30 11:14:31
ろ~ずさんのかっこいい情報収集に乾杯

為になりましたー(^0^)/

ダウナー作 (ろ~ず)
2007-02-03 01:12:04
でもこの方のコメント以外、ダウナー作っていう情報は今のところ探せないんですよね。
実物みたら分かるのかも。
はまってます♪ (michino)
2007-02-04 11:43:56
ジ・オイメルズもまた上記の二作とは異なる趣で、また良し!でした~☆
ダウナーの、てらいもなく楽しん出る様子が伺えます(^^)/
Welcome to BGM roseどの
オイメルズ (ろ~ず)
2007-02-04 22:24:49
良しでしたか。よかった。HMVで試聴した時はシタールまできこえたので、おいおいそこまでやるかい?っていう印象受けたんです。
ジャケットにはオレの画だぜっていうのありました?

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