幸手都市ガスバンド情報

さて、本日はまたまた遅ればせながら幸手都市ガスバンドの活動情報をお届け

幸手栄団地のおまつりに始まり、凸版ビール祭り、杉戸町古利根川流灯まつりと相次いで招聘されました。

今年は新メンバーAさんを迎え、さらにパワーアップして得意のベンチャーズサウンドを皆様に
お届けしました



どちらのコンサートでもたくさんの方に拍手をいただき、メンバー全員感謝の気持ちでいっぱいです。

「仕事を終わらせてからの練習でメンバーは大変だったと思うけど、お客さまの拍手で報われました」
とはリーダーのＹさん。

バンド結成以来２０年
幸手都市ガスの「バンド」として皆様に知られ、あちこちから演奏のご依頼をいただくのは
社員としても鼻の高いところです。

これからも幸手都市ガスバンド　どうかご贔屓に

幸手都市ガス株式会社

竹とんぼおじさん情報

皆様、ご無沙汰いたしました

暑さ寒さも彼岸まで・・の言葉通り、暑かった夏もやっと終わり秋の深まりを感じるような今日この頃、
皆様はいかがお過ごしでしょうか

本日は遅ればせながら、この夏の竹とんぼおじさんの活躍情報をお伝えいたしますね

この日、竹とんぼおじさんが舞い降りたのは幸手栄団地のおまつり



「まだだよぉ、ちょっと待っててね」
おじさん、登場するやたちまちの人だかりです。おじさんが見えなくなってしまいました


毎年、この日をみんなとっても楽しみにしてくれているんですね

この竹とんぼ教室のためにおじさんは忙しい仕事の合間をぬって材料を一つ一つ手作りでたくさん用意してきました。
しかも、いつも子供たちが怪我をしたりしないように安全に気を配り、子供と同じ目線で話をちゃんと聞いてあげながら、
手を添えて竹とんぼづくりを指導していくのです。
そんなところがおじさんの人気の秘密なのでしょう。

　

まずは羽の部分になる竹の四隅をやすりで削って・・うまく削れてるかなぁ・・おじさん、心配そうです。



きれいに削れたら、竹をライターの火であぶって・・
おじさんが手を添えてクィッとひねれば・・あら不思議　羽ができあがりです
子供たちは真剣そのもの。



おじさんはいつも思っています。
「子供たちには自分で作った竹とんぼを高く、遠くに飛ばしてほしい、
そして空を見上げて竹とんぼを追いかけてほしい」
それがおじさんの願いです。



おじさんが竹とんぼ教室を開いて１０年以上になります。
この団地のおまつりでは恒例となりました。
その間、たくさんの子供たちがこの教室を卒業していきました。
おじさんはその子供たち一人一人に素敵な思い出をプレゼントしてきました。
それでも、「まだまだ・・もっともっと・・」
おじさんの思いは途切れることなく続いていくのです。

幸手都市ガス株式会社