60歳からの輪行の旅

目標を持てば、生き甲斐は見出せる

大阪駅周辺を自転車で川めぐり(ポタリング)

2013-10-17 12:29:51 | 60歳からの輪行の旅

10月16日大阪市北部の川沿いをポタリングしてきました。

今回の輪行の旅は大阪市北部を流れる、大川、淀川、神崎川の順に反時計回りに河川敷と土手を走るポタリングに行って来ました。
時間も余裕があったので、昼得切符を利用して朝霧駅10時10分発大阪10時58分着、大阪駅スタート/ゴールとして、南中央改札口より離れた位置で自転車を組立て駅の南から東に走り南北線の御堂筋に右折して南下、大阪市役所を左に見て交差点を左折すると、大正7年完成ネオ・ルネサンス様式のレンガ造りの建物で国の重要文化財大阪市中央公会堂前の交差点で北側の歩道に渡り、更に東へ、ライオンの像が有名な難波橋を北へ渡ったら直ぐに難波橋北詰を右折。
少し進み大川河川敷の公園に下りて、上流へ向かう。
さくらの通り抜けで有名な大阪造幣局の門が左に見えたら、川崎橋(地図では載ってない、歩道と自転車走行用の橋)を渡って対岸へ、東側沿いを北上する。
桜ノ宮を越えて毛馬閘門の脇を通れば淀川に出る。
蕪村生誕地の碑が立ち、左手に淀川大堰がある。
土手を1kmほど走り、赤川鉄橋の下を潜って上がり、この橋を北へ渡り終えたら土手の上を上流へ。
河川敷へ下りるスロープを下りて北進する。
淀川を上流へ自転車を走らせ河川敷に造られた京阪ゴルフ倶楽部迄行き折り返す。(時間の都合上)。なんと此処まで行くのに凶悪極まりない車止め通常なら自転車に乗ったまま通過出来るのに此処の車止めは、必ず自転車から降りないと無理。
王子製紙工場の煙突を目印に右折、神崎川に沿って西へ走る。
ここら辺りからなにわ自転車道に入る。
周囲は団地と工場ばかりだが、淀川のような凶悪な車止めは少ないので走り易い。
国道176号線の新三国橋を潜れば三国防災船着場を左に見て更に下流へ、JR東海道本線の高架を潜って、神崎大橋南詰でなにわ自転車道に別れを告げ国道2号線を左折して、大阪市街方面へ向かう。
淀川大橋から梅田の高層ビル群を眺めながら中海老江交差点を左折、1km弱で鷺州交差点を右折、阪神電車の高架を潜り国道2号線を左折、600mほど走れば浄土橋の交差点を右折し、お洒落なカフェやレストランを眺めながら、なにわ筋へ入る。
100m行くと右手に福島天満宮が見える。
その後、玉江橋を渡らず手前の堂島川沿いを左折、河川敷の道沿いに福島港桟橋がある。
直ぐに田簑橋を渡り、南詰めの交差点を過ぎると、右手に大きなドームは大阪市立科学館。
その手前の交差点を左折四ツ橋筋の交差点を横切って過ぎると、オブジェが沢山ある中島緑道へ、更に東へ進むと大阪市役所が前方に見え、手前の交差点を左折して御堂筋を北に走ると左手に大阪駅が見えて来る。
ここでゴール。

以前サイクリング雑誌で調べていたので、行ってきました。
まだ山間に色付く紅葉には早く、大阪駅の周りを一周した川めぐりのルートを選びました。
慌ただしい人の流れ、高層ビル群、車の騒音等、喧騒の中をポタリングしながら、時間が脈打つが如く動いている様は、その流れに自分も共鳴させられ、景色よりは時間の流れが速く感じらました。
今回のポタリングコースは、お奨め出来ない。
サイクリングの為ではなく、散歩道といった感じです。到る所に車止めがあり、その度に降りなければならない。うんざりです。
しかし、行かなければ分らない、不便さそして河川敷にホームレスの掘っ立て小屋等が美観を損ねていました。
達成感は無いが思い出作りが出来ました。

 

ア 大阪駅出発地点(此処で自転車組み立てる) イ 大阪市中央公会堂前の公園

ウ 大阪市中央公会堂 エ 大川河川敷を自転車で走る

オ ライオン像の難波橋 カ 桜ノ宮公園 キ 川崎橋 ク 川崎地蔵

ケ 藤田邸跡公園(公園内を観覧) コ 大川河川敷 サ 毛馬閘門 シ 蕪村生誕地の碑

ス 赤川鉄橋 セ 淀川の土手を上流へ走行中

 

サイクルメーター
走行時間:3時間1分38秒
走行距離:44.9km
走行平均速度:14.8km
\(^▽^)/

最後までお付き合い有難う御座います。

 


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