フルート大好き!(^_^)v・・ばぁちゃんの精一杯!

2023年フルートは卒業したけど タイトルはこのままで...

☆トリルとテンポ・・・

2007-02-11 09:49:55 | フルート大好き
左手3,4の指がなかなか動いてくれません。

それに・・・
頭が硬いんでしょうか・・・
すぐに いくつ入れるの???・・・と考えてしまいます。

動かないから 私の場合 テンポと 深~~く関係してきます。

最小限の数を入れてやっとこさで誤魔化しているのに
テンポをゆっくりと言われると、数が狂ってしまうのです。

トリルのところがみんな短めになって・・・

メロディーで少し速いのは ひたすらの練習で何とかやっていますが
トリルはどうにもこうにも・・・
これが限界かなぁ・・・と・・・  あ~~~~さびしっ!

左 3,4 の指  うごけ~~~~~!

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6 コメント

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はじめまして(^^) (sora)
2007-02-11 14:20:56
通りりすがりの者です(^^)

分かります。そのお気持ち。
学生時代、tempo120の中、16分音符の連続G♯-Aが16小節も続く曲に遭遇いたしました。(> <)
吹奏楽のコンクール課題曲で、ソロではなかった為、なんとかメンバーとフォローし合いましたが・・・ほんとに指が引きつりました・・・

トリルの数って、悩みますよね。私も悩んでます。
とある音楽辞典には『作品形式によって奏法、スピード等を変える』・・・と記載されていますが(・_・;

左3・4の指を動かし易くする方法・・・
左腕の肘の位置を少し右側にずらしてみると良いですよ。

通りすがりの者なのに、長文にて失礼いたしました・・・
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トリルの数・・・ (のこ)
2007-02-11 19:44:27
soraさん ようこそ、 はじめまして、

いつも先生に(遠慮がちに)お聞きするのですが、
「適当です。」とか「いろいろあります。」とかおっしゃって・・・
先日は こんな風に・・と
トゥルルルルル~~と巻き舌?みたいに・・・

指が動けばどうにでも出来るのでしょうけれど
指が動きません。

左腕の肘の位置・・・やってみます。

それから・・・
音が劇的に変わるのを期待して、悪あがきしないで楽器屋さんへ行く事にします。

いろいろ教えてくださってありがとうございました。
          
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補足 (なー)
2007-02-12 21:09:14
soraさんが、『極意』って言っていいことを、ペロッと書かれてますので、なーは補足を…。



チェックしてください。左4指、第一・第二関節が曲がり、その割には付け根関節は曲がっていない。違いますか?



まず、非利き腕の指は、それぞれ動かし易い形があります。左4指は、付け根の関節が60度以上曲がり、且つ指は割と真直ぐぎみで軽~く曲がる。この形以外速くは動きません。どんな形でも速い右2指とは違います。



でも、この左手で楽器を持つと違和感があるでしょ?



そこで、左肘を右にずらす。そのためには左肩もグイッと入ります。すると右手首も深く曲がり、掌の向きも変わるのが解ります?すると左1指も腹より付け根側でキーに触れてないと不自然ですよね。



この文章をお読みの全国の左4指に悩む初級フルート吹きのみなさん。そうです、考え方が逆だったのです。



動かし易い指の形、これを不自然と感じない手首の形、さらにこれを不自然と感じない肘の位置、さらに肩、と考えてきます。



指の側から考えてくるのです。『持ちやすい持ち方』じゃありません。『指を動かし易い持ち方』なんですよ。



『なーは一体何を言ってんだ?』ってことなら、忘れて頂いて結構なんですが、要するに、のこさんの左4指のトリルの速さは、まだまだ限界に達してはいないっつうことなんですよ。



楽器の保持の仕方次第で、左4指のトリルの速さは右2指のトリルの速さに、限りなく近づいていけます。



まぁ、追い抜くことは無いんですが…。
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チェックしてみました。・・ (のこ)
2007-02-13 08:08:06
確かに左4指の第一・第二関節は逆クの字型に曲がっています。
そうしないといけないと思っていました。

お見通し!なのですね。
おしえて下さったこと、プリントして考えながらじっくり読ませていただいております。

まず指を《真っ直ぐぎみで軽~く曲げる》ようと考えて頑張ってみます。

よく見たら、右指はあまり曲がっていませんでした。

いつも皆さまに助けていただいて・・
本当にありがとうございます。
頑張ります。
         
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訂正 (なー)
2007-02-13 10:54:37
左肩がグイッと入るとき、より深く曲がるのは『左手首』でした。



訂正してお詫びいたします。



つまり、両の手で動的な仕事をするのは、付け根関節とその周辺筋肉のみってことです。左2指を除いて、いかに楽をさせてあげられるかが勝負。



長年の習慣を変えるのは大変でしょうが、頑張って下さい。一度コツを掴むと道がパーッと開けますから。



もっとも、その道の向こうに、もっと大きな壁が…。あぁ…。悩みは果てしなく…。
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お詫びなんて・・とんでもない;; (のこ)
2007-02-13 13:10:37
わからないなりに・・・、
左肩がグイッと入って右手首が深く曲がったら、管の右の方を身体に引き寄せるのかなぁ・・・とかいろいろ考えていましたが・・・

とにかくトリルが出てくる度に困らないように、
もうチョッとましになりたいです。

大きな壁はまだまだ・とてもとても見えそうに無いので;;
《チョッとよじ登れば超えられそう程度》の壁を乗り越えるのを楽しみに 頑張りたいと思います。

本当にありがとうございます。
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