書店にて『アホの壁』という本を見つけ、タイトルからいまさらバカの壁の二番煎じか著者の顔が見てみたいと思ったら筒井康隆だったので即購入しました。
内容はというと、全編にわたってフロイトを引用しつつアホを分析してみたり、時には笑い飛ばしてみたり、筒井おじいちゃんのかわいらしい自虐ネタが炸裂したり。
大変楽しめるものでした。
特に第四章の「人はなぜアホな計画を立てるか」は、はてなダイアリーで10000ブクマくらい行きそうなお役立ち良エントリーでネット脳丸出しですねすみません。
とにかく面白い本だったので、筒井ファンにもそうじゃない人にも広く読まれて欲しいと思いましたまる。
内容はというと、全編にわたってフロイトを引用しつつアホを分析してみたり、時には笑い飛ばしてみたり、筒井おじいちゃんのかわいらしい自虐ネタが炸裂したり。
大変楽しめるものでした。
特に第四章の「人はなぜアホな計画を立てるか」は、はてなダイアリーで10000ブクマくらい行きそうなお役立ち良エントリーでネット脳丸出しですねすみません。
とにかく面白い本だったので、筒井ファンにもそうじゃない人にも広く読まれて欲しいと思いましたまる。