里山の移ろい

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一善

2017-03-26 16:29:26 | 日記

一日一善、

誰でも、人の役に立つことをしたいと思っているのではなかろうか?、

しかし、何をすれば?

とっさに、中々思いつかないものだ。

そんなこともあって、実行するチャンスは、そう多くはないように思う?

今日は、たまたま剪定バサミと鋸を腰に下げ、

庭木の剪定をしていた時、

県道に折れた竹が邪魔になる寸前であったので、思い出した?

一二本と思っていたら、4本もあった。

片付け終えて見ると、悪い気はしない。

これまで、あまり良いことをしてこなかったので、

気にかけていたものを片付け、胸のつかえがとれたようになった。

 

感動した

そんなことをした後に、いつもの通りNHKのぞ自慢を見ていた。

今日は、神奈川県・大和市から。

この番組は毎週みていて「どうのこうの」と、妻と二人で批評しあっている?

そのくせ、自分達はロクに唄えないのだ・・・・

いずれ、素人の歌番組は楽しい。

今日ののぞ自慢は「元気がある、明るい」、そして何よりもよかったのは、

高校生達が、おじいさん、おばあさんの番になると手を取って、舞台の中央に導く。

また、唄い終わると「手を支えて席に戻る」全く感心してしまった。

そんな光景が、度々見せられ感動した。

「今の若者は・・・」と、良い意味でつかわれないが、

若者たちの行為に、胸があっくなるのを覚えた。

 


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