春の使者発見しました
先日は雪が積もったり、翌日は急に気温が上がり、昨日は一日雨、メル・ゴル散歩に
行けませんでした。今日は何とか朝の散歩にでました。
ここのところ急に目に付くようになった「オオイヌノフグリ」がブルーの小さな花を無数に
咲かせていました。 今度は本当の春の当来です。
「オオイヌノフグリ」が小さなブルーの花を咲かせました。
少し近寄って写すとこんな感じです・・・・・・・いました、左端にかわいいテントウムシを、
見つけました。
まだつぼみの花は丸い花になっています。
「ナナホシテントウムシ」は成虫のまま冬越しをして早春から人の目に付く所に出てきます。
この虫が目に着いたからにはもう春です。
テントウムシは園芸の敵アブラムシを食べてくれます。
この花はとても小さく上から見るとブルーの点に見えます。
メルの足先と比較するとこんな感じです。
葉っぱも青々としていて春を告げています。
少しの間メル姉さんに「おすわり」をしてもらいました。
メル姉さんありがとう、写真終わったよ。
<ナナホシテントウ>
ナナホシテントウ は黄赤地に7つの黒紋を持つなじみのテントウムシです。
成虫で冬越し早春から、活動します。 かわいいイメージだが、肉食性で、
成虫幼虫共に植物に着くアブラムシを食べる。
生物農薬として利用される益虫です。