というわけで…別に持っている創作系小説サイトの新作発表で御座います。
少女は闘う。大事な人を守るために。
少女は闘う。自分が其処にいる意味を見出すために。
少女は闘う。誰にも認められずに。
それでも少女は闘う。大切な何かを失いながら。
サトシアキラが贈る、既視観バリバリ魔法少女アクション、
村雨 舞依子 13歳、和泉中学二年生
一応は平凡な中学生。継母についつい反発しては自己嫌悪に陥り、世の中に倦んでいる。が、転入生・加藤真理に出会い生きる意味を見出していく。
加藤 真理 13歳 和泉中学二年生
春からの新入生。見る者を惹きつけて止まない可憐な容姿と、誰からも好かれる穏やかな正確の持ち主。つまり完璧。
周防梨魅 13歳 和泉中学校二年生
舞依子とは一年の頃からの付き合い。誰とでも仲良くなれる明るさが取り柄だが、殊の外舞依子と真理とはウマが合う。
トラスト・G・ケーニグセグ ??歳 舞依子らと同い年くらい?
異世界『アッソ・デ・フィオーリ』からやって来た魔導騎士。奪われた魔導兵器を探すために地球へやって来る。
以下続々…?登場。
基本的な『魔女っ子もの』のフォーマットをなぞりつつ、独自の色を出して行くつもりなので、どうか読んでみて下さい。
サトシアキラの俺小説!ページ
魔法少女 まじかる☆マイコ ~Farewell blue days~
えーと、仰りたいことは色々あるでしょうが、取りあえずこんなところで。
魔法少女+アクションってところでイヤ~な予感がした方は大勢いらっしゃるでしょうけど、あくまでオリジナルです。確かに某作品にはインスパイアされるところが大ですけど…
しかし弁明したいのは、この企画が走ったのが二年前の10月。その当時、某作品はまだ2話目で、正直に申し上げて『どこの札捕獲少女?』とかいう展開だったんですね。しかも、裏番組(えーと…確かこっちも女の子沢山出てきてバトルするヤツだった)を録画していて、視聴できたのは偶然時間がズレたこの二話のみ。
ですんで、キッカケになったことは間違いないですが、アクションものにしようと思ったのは偶然です。どっちかというとその裏番組の方の影響が大でした。
~ここより宣伝~
少女は闘う。大事な人を守るために。
少女は闘う。自分が其処にいる意味を見出すために。
少女は闘う。誰にも認められずに。
それでも少女は闘う。大切な何かを失いながら。
サトシアキラが贈る、既視観バリバリ魔法少女アクション、
魔法少女 まじかる☆マイコ
~Farewell blue days~
登場人物
村雨 舞依子 13歳、和泉中学二年生
一応は平凡な中学生。継母についつい反発しては自己嫌悪に陥り、世の中に倦んでいる。が、転入生・加藤真理に出会い生きる意味を見出していく。
加藤 真理 13歳 和泉中学二年生
春からの新入生。見る者を惹きつけて止まない可憐な容姿と、誰からも好かれる穏やかな正確の持ち主。つまり完璧。
周防梨魅 13歳 和泉中学校二年生
舞依子とは一年の頃からの付き合い。誰とでも仲良くなれる明るさが取り柄だが、殊の外舞依子と真理とはウマが合う。
トラスト・G・ケーニグセグ ??歳 舞依子らと同い年くらい?
異世界『アッソ・デ・フィオーリ』からやって来た魔導騎士。奪われた魔導兵器を探すために地球へやって来る。
以下続々…?登場。
基本的な『魔女っ子もの』のフォーマットをなぞりつつ、独自の色を出して行くつもりなので、どうか読んでみて下さい。
サトシアキラの俺小説!ページ
魔法少女 まじかる☆マイコ ~Farewell blue days~
えーと、仰りたいことは色々あるでしょうが、取りあえずこんなところで。
魔法少女+アクションってところでイヤ~な予感がした方は大勢いらっしゃるでしょうけど、あくまでオリジナルです。確かに某作品にはインスパイアされるところが大ですけど…
しかし弁明したいのは、この企画が走ったのが二年前の10月。その当時、某作品はまだ2話目で、正直に申し上げて『どこの札捕獲少女?』とかいう展開だったんですね。しかも、裏番組(えーと…確かこっちも女の子沢山出てきてバトルするヤツだった)を録画していて、視聴できたのは偶然時間がズレたこの二話のみ。
ですんで、キッカケになったことは間違いないですが、アクションものにしようと思ったのは偶然です。どっちかというとその裏番組の方の影響が大でした。
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創作はいろんな影響をモロに受けますからね。
パクリという汚名は、殆ど甘んじて受け入れるしかない感じですが。
>創作はいろんな影響をモロに受けますからね。
そうですね、特に自分の場合は作品時体にモチベーションをかき立てられてしまうからこういうことになるのですが。
戦う→相手を潰す行為に直下式に至るのは闘争本能旺盛な男のやることだし、守る・包む女性が戦わざるを得ない状況のお膳立てが必要。
某作品とかは見たこと無いけど、○○○なんかは男でやればいいものを、野卑な男の汗臭さよりも花を持たせるために美少女でやらせたのはわかる。(苦笑)
御互い頑張りましょうや。
そうですね、気をつけます。書いているのが男自身なのに女性が主人公という、
大元の矛盾を何処まで埋めれるか…を考えていきたいと思います。
>、○○○なんかは男でやればいいものを、野卑な男の汗臭さよりも花を持たせるために美少女でやらせたのはわかる。(苦笑)
ん?何でしょうね○○○(笑)。
でもそうですね。外見の華やかさだけに囚われず、
女性主人公の意味付けをきちんとしなければいけないと思っております。
アドバイス、有難うございました。お互い、切磋琢磨していきましょう(言ってみたかった)。
そこが難しいところですよね。
というか核ですか。
まあ最終兵器彼女みたく、セミロリ+兵器という違和感を初っ端からフルスロットルで前面に押し出していくという作品もありますが。
そうなんですよね。『可愛いから』でもいいんですが、
そうすると剛速球を放るしかなくなりますから。
>最終兵器彼女みたく
ああー、そうでしたね。最後まで敵の正体が明かされないままでしたもんね。
それでもちせの美しさは素晴らしいモノがありました。
多少の疑問を全て振り払うかのような。
ご無沙汰しています。
小説を途中まで読ませていただきました。(大変申し訳ありませんが、最後まで読めませんでした。)
ちなみに、小説の設定はあえて読んでいません。
そういう設定は、作品の中で語られるべきで、前知識として与えられるものではないと考えているからです。
そこで感想などを。
まず、主人公の舞依子の気持ち全く分かりませんでした。
自殺願望は無いものの殺されてもいいやという思想を持つ割には、謎の光球が舞依子を襲ったとき、どうして「ああ、ようやく飽き飽きした日常から開放されるんだ」と思わなかったのでしょうか?
もちろん、光球が舞依子に死をもたらすものなのかどうかはその時点では分かりませんが、それでも舞依子なら死を予感すると思いました。
あと、人生に飽き飽きしている子が翌日起きられるかどうかの心配をするでしょうか?
彼女としては詰まらない日常が訪れるのだから、寝坊しようが定刻どおり起きられようが関係ないはずです。
そもそも、何故舞依子はこんなにもニヒリストなのでしょうか?
全部読んでいないのでもしかしたら途中で舞依子がニヒリストになるようなエピソードが描かれているのかもしれませんが。
思ったのですが、主人公をこのような根暗で嫌な性格にするのであれば、主人公の周辺の人物も環境も、主人公にとって嫌なものにした方が良かったと思います。
その方が主人公の性格や歪んだ思想の裏づけとなるからです。
こういう人間関係、腐った環境だったら、歪んだ思想に走っても仕方が無いな、と思わせるようなシチュエーションにしなければならないと思います。
厳しい感想になってしまいましたが、作品を作って公開するサトシアキラさんの行動は勇気があって尊敬できます。
正直、僕にはショボい感想を公開するのが関の山です。
できれば次回作は読んでいて楽しく、明るい気分になれる作品にしてほしいと思います。
それでは。
実は、mokyuxtuさんの指摘されいる箇所は全て理由付けがあるんですが、
仰るようにそれが文を読むことによって理解されない以上、私の筆力不足であることは明白であります。
それでも一言で理由を片付けてしまうと、舞依子は
『ロクな覚悟も無いクセに一丁前の事を考えている厨房』です。
そこからの成長物語…とでもしておきます。
>作品を作って公開するサトシアキラさんの行動は勇気があって尊敬できます。
ご存じのように、私はアニメが大好きで今期も十数本を視聴していますが、
『オタクは作品を消費するだけで良いのか』と思い立ち、自分から作品を公開するに至った次第です。
自分がアニメ批評を出来るのも作品があってこそですので。
>できれば次回作は読んでいて楽しく、明るい気分になれる作品にしてほしいと思います。
産み出される作品は確実に作者の人格が出ますからね…
努力します。
それではご贔屓に。
まだ全部は読めてませんが、設定解説と本編を照らして少し思ったことがあります。
>『ロクな覚悟も無いクセに一丁前の事を考えている厨房』
考える前に、意外と気分で行っちゃうんだよ、女の人は。
事実を説明しても、聞き取ってくれないことがあるでしょう?稀に片親で母親がいないとか、父親主導で習い事をした、という人は、男っぽい考え方をするときがあるけど、それでも女っぽいという部分が確実にあるもの。
思考で行動するのは男、気分でいくのが女。
だから、書くならば『ロクな覚悟も無いクセに気分に流される』状態にあると考えるべき。
冒頭部分はもっと、mokyuxtuさんの指摘にあるように、周囲から根暗で嫌われるような女の子になってるだろうし、男の方もうんざりするくらい暗くてイヤな感じだと思う。
出口のない悪循環というか。
男なら理性が働くから、何かのきっかけで理屈でなんとか自力で立ち上がったり這い上がったりすることができるけど、女の人は内向的に留まりがちなところがある。
根があまり健康でないなら、何かをする前に、そこにいたるまでの時間がかなりかかると思うし、主人公として戦う前に物事を投げ出してしまうのが違和感のないになるでしょう。
友達も、いたとしても表面的で、主人公に隠れて陰口を叩いているんじゃ・・・。
だから、話を進める点ではひどく不向きになるんじゃないかな?
オリジナルをやってない身で生意気だけど、少しでもいいものにしてくれればと思い書きました。
ではでは~。
mokyuxtuさんやさくぞうさんの意見を見て、作品について自分の中の疑問が晴れたような気がします。
つまり、自分には斜に構えた主人公は書けない、
心がいい方向に真っ直ぐな人間しか書けない、ということです。
心が曲がっている人の考えることはどうしても多角的に曲がっていて想像しづらいと思いますし、
真っ直ぐな人が取る行動は真っ直ぐで分かり易い。
大体に置いて悪い子の魔法少女なんて成立しませんもんね。
読者さんにとっても、こんな鬱屈した態度の人間なんて見たくもないだろうし…
一時は自分が完全に放棄していたはずの『ムカつく主人公』を
引張り出してきてしまった点、反省しています。
よって、これから少し書き直してみたいと思いますが…
その時は、また一読をお願いいたします。
目が覚めました。