サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改

一言:ここは俺が引き受けるから、早くクリスマスを……!

魔法先生ネギま!第23話を見て

2005-06-09 18:46:03 | 舌足らずアニメ感想(放送終了もこちら)
 今日のネギま!は、いつになくシリアスな場面からスタート。
 明日菜の夢の中に出てくるこの化け物の様なシルエットは一体なんだろう。そして…灰燼と帰した街の瓦礫に埋まる、人の腕。どうやら明日菜は、幼い頃に相当酷い目にあっていた模様。
 そういえば、タカミチに助けられたとか言ってたっけ。あやかと出会った頃、明日菜がふさぎ込んでいた理由は、この所にあるのか。
 その夢の中のおぞましい影は、「10年」というキーワードを口にする。そして…それが今日であるとも、明日菜は思い出してしまった。
 ネギに涙を流しているところを見られた明日菜は、なんでもないと言い張って出て行ってしまう。だが、明日菜は新聞配達に行くこともなく…河原でサボっていた。
 登校時間になっても来ない明日菜を、あやかはいつものように素直でなく心配する。ほんとに、彼女は明日菜と仲がいいんだな。二人は殆ど幼馴染だからという理由だけでは説明が付かないほどのそれは、やはり幼い頃の影響が大きいからか。
 遅れて登校してきた明日菜は、自分が何かから逃れられないのか、知っているようだ。しかし、「自分が死んだらどうする?」と、つい問うてしまう。無論、クラスメイトは本気にしないが…笑う皆と合わせて作り笑いする明日菜は、とっても辛そうだ。
 朝の明日菜の異変を夕映に相談するネギ。カレンダーの10月22日に付けられていた印の事を出すと、それは明日菜の誕生日なのではないかと推理する。
「ありがとう」
 と言いつつ、夕映の手を握る。夕映は瞳をうるうるさせて、複雑な表情。おいおい、これ確信犯じゃないのか?いやいや、普段は表情を表に出すことが少ない夕映だけに、こういう表情はグッと来ますねぇ。あの肝試しでの(ネギの分身が)キス未遂事件以来、俺的に夕映ちんの重要度ランクが高いところにあります。

 夕方、明日菜はタカミチに告白してしまう。
「私、高畑先生が……好きです」
「ずっとずっと好きでした」

 しかし、明日菜はそれを自らジョークにしてしまう。
「さよなら」
 と、意味深な別れの言葉を残して…

 その後、明日菜は街を当てもなく彷徨う。「抵抗できない何か」は、魔法の力でも医学でもどうにでもならないものらしい。結局寮に帰ってきた明日菜を迎えたのは、カレンダーに付けられていた10月22日の印を読み違えた、彼女の為の、クラスメイト総出になる誕生日パーティーだった。

 そこでも…明日菜は助けて欲しいという思いを飲み込んで、「最後の日」楽しむのだった。
 この回はエンディング曲レス。ハッピー☆マテリアルのインストゥルメンタルバージョン。ここだけ妙に安心する曲調だった。
 が、それは後の残酷な結果への伏線に過ぎなかった。

 パーティーを一人抜け出し、大きな木の上で物思いにふける明日菜。そこへネギが探しに来る。明日菜はそこで悪態をつくが…ネギに本心を語ろうとしたところで、時計台の、10月23日の鐘が鳴る。その瞬間、明日菜の身体から力が抜け、木下にまっ逆さま。辛うじてこれを拾い上げたネギだが…明日菜の瞳は虚ろに開き、その身体からは力が抜けていた。


 さて、前回の平穏ぶりがやはり隠し味になっていたこの回、とうとう明日菜の秘密が前面に押し出されてきた。残りはあと三回と言う状況だから、この大問題を解決して終わりかな。原作とどの程度かけ離れているかは分からないけど、ここまではまぁ破綻もなく(ぜんぜん喋らない人がいる点は止むを得ないか)、ここまでこぎ着けてきたという感じ。
 個人的には、タカミチがどれほどの秘密を握っているのかが大いに気になった。
 とにもかくにも、願わくば作画だけは持って欲しい。
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