さて…辰年の私は17歳(おいおい)になるわけですけど、こんな記事を見つけた。
ファミコン時代を生きた人の○○したら○○になるまとめ
懐かしい、本当に懐かしい。我々の世代にとって、『ファミコンで遊ぶ』というのは、ただ『遊ぶ』という行為ではなく、まさしく『戦争』そのもの。たとえば、昔の子供が雪合戦や木登りなど、今のアレな親から観たら眉を顰めて止めさせるに違いない過激な遊びが、やっぱり『戦争』だったように(憶測だけど)、我々ファミコン直撃世代もファミコンゲームで様々な事を…『生』と『死』、『ホンネ』と『タテマエ』、『秩序』、『駆け引き』を学んでいたのだ。
まあ最近でもしつこくゲームの悪影響が喧伝されてたりする(紙面の無駄漫画・アサッテくんでも酷い内容の回があった。おじいちゃんが子供と一緒にゲームをやっているという話を聞いて『ゲーム脳になったらどうするの』と止めに行く母親…というシーン。吐き気がするほどだった)本当にダメなのは、ゲームの方ではなく、子供なら誰しもハマるに当たり前なゲームを有効活用させる術を知らなかった大人だ。
…おっとと話が脱線してしまった。
とりあえず、上記のサイトの内容はファミコン世代には頷けるものばかり。
○○したら○○になる
くにおくんのドッチボールをすると十字キーの右のゴムがふにゃふにゃになる。
(昔のゲームはとにかく右に進むゲームが多かった)
※ついつい力が入ってしまう…でも、友人が『左(相手コートとは逆方向)にダッシュ、そして振り向きざまにジャンプしてシュート』というテクを使っていたのを思い出す。…しかし、一体どういう目論見があったんだろうな…『ジャンプの頂点でシュートすると必殺シュートが撃てる』システムだから、ジャンプの頂点が掴みやすいということはあるかも知れない。
くにおくんの大運動会をすると、絶対に独自ルールが生まれる。
(はめ技が普通に存在する)
※あるあるwまず町内会クロスカントリーでのアイテム点稼ぎ禁止は前提。言うまでもない。ハメ技も多い。ハシゴを登りきる直前にアイテムを投げて当てる…これもダメかな?テクニックによって左右されるハメ技は微妙。これらの事前取り決めを怠ると、リアル乱闘が勃発しかねない。
ドラクエ3を誰かに貸すと、データが消えて帰ってくる。
(あの音は聞きたくない)
※でろでろでろでろでろでろでろでろでぃんでろん。
セーブ機能の無いゲームをそのままにして出かけると、帰ったらおかんが勝手に消してて泣く。
(セーブできないのに50ステージあるとかありえないゲームがありましたね)
※自分の場合、ドラクエⅡをプレイ中に、復活の呪文を書くのが面倒臭いから、テレビの電源だけを消した状態で外出。帰宅後テレビのスイッチを点けてみたら…多分歩行の衝撃で(当時、ファミコン本体を床においていた)カセットの端子部分の異常でバグっていた…
2コントローラーを可愛がっておかないと、突然うめき声を出し始める
(あの接触の弱さは異常)
※2コン…あんまり覚えがない…個体差もあるのだろうか?
ドラクエ2のパスワードは、どう考えても間違いなくメモったはずなのに間違える
(何回も何回も確かめたはずなんだ・・・)
※最大52文字のパスワード…どう考えたって煩雑すぎる。バッテリーバックアップという名前が当たり前になるのはドラクエⅢ以降だもんなぁ…そういえば、ファミコンのパスワードで最長はなんだろうか?個人的には『破邪の封印』でもがき苦しんだ覚えがある。あんまり長いと、気軽に短時間ずつプレイするのが出来ないんだよね…
2コントローラーのマイクを使った裏技は知ってるとヒーロー。
(たけしの挑戦状で使うとは最近知った・・・)
※結局有効利用されたゲームというのは見あたらなかったなぁ…まあ、声が出てるか出てないか位しか判別できないだろうから、利用価値もあまりたかくないのだろうけど…そうそう、マイクネタといえばやはり『バンゲリングベイ』かな。
スペランカーをしていると、人間の弱さを再確認できる。
(恐らくアレ以上弱い主人公は見たことが無い)
※一応パターン化することによってクリアは出来るけど、何しろ操作感が微妙…縄から飛び移る時なんてドキドキものですよ。
そういえば、アイレムエンジニアリングのサイトで掲載されている『スペランカー先生』がユルくて良い感じ。
サラマンダは、ゲームの内容よりもスケルトンという理由で欲しくなる。
(かっこよかったんだ・・・)
※確かに…今から考えてみればどうって事はないけど、当時はカセットの中身を見ることなんて、お守りの中身をのぞき見る行為に等しかった…その『触れてはいけないものに触れる』という背徳感もあったのでは…?とどうしようもない深読みをしてみる。
ちなみに、沙羅曼陀はデパートのお貯めし遊戯台で二度目にプレイしたときに最期まで…台を占拠してしまってすんません。
キャプテン翼でみさき君を仲間にする方法を教える友人の顔は必ずえらそうになる。
(あの時の知識は、それだけでコミュニケーションの一つだったんだ)
※ポケットだ!片桐さんのポケットを!あのチーム、みさき君が居るのと居ないのとでは戦力差がありすぎる…岬が居ないときに入っているメンバーって誰だったかな…?
レーサーミニ四駆ジャパンカップは、なぜかやればやるほどコースアウトする。
(なぜ、穴をあけたのに重りをつけなければならないのか・・・)
※これはプレイしたことがない…穴の開けすぎで壊れてしまう事があるというのは知っている。
コナミわいわいワールドを買うと泊り込みに来る人が続出する。
(アレは面白かった)
※本気でプレイすると短時間で終るけど、何も情報がなかったら右往左往する事請け合い…また、友達という『戦友』と一緒にこの類のお祭りゲームをやると盛り上がる。『KOF94』の時も燃えたなぁ。
クソゲーが多かったせいか、コントローラーを本体に叩きつける事がある。しかし、ファミコンは頑丈で壊れないと言う事を今更ながらすごいと感心する。
(ほんとに頑丈。任天堂は小学生をわかっていたんだね)
※…壊すほど叩き付けた俺はやり過ぎ?しかし、ニューファミコンは壊れなかった。コントローラーをぐるぐる回してから叩き付けても平気だった…スーファミも頑丈だったなあ。光ディスクマシンではこうはいかない。
ここから個人的体験
ファミコンというかゲーム初心者は身体が一緒に動く
(…そう多い症状例でもないかな…?古い友人に一人激しい奴が居た)
ドラクエで、逃走するときにAボタンを連打する
(緊張感の発露か?まさか判定基準になっているなんて事はないよね?)
ロムカセットを差し込むときに息を吹きかけてホコリを飛ばす
(ゲームセンターCXのOPでもやっているから常套手段か。ファミコンの持ち主毎にクセがあり、本人にしか分からない微妙な差し加減が存在するという例もある)
等々。書けばきりがないので以上。当時のファミコン戦士達へ。
WEB拍手ボタンです。セミロリ協会への入会、その他ご意見などがありましたらどうぞ。
ファミコン時代を生きた人の○○したら○○になるまとめ
懐かしい、本当に懐かしい。我々の世代にとって、『ファミコンで遊ぶ』というのは、ただ『遊ぶ』という行為ではなく、まさしく『戦争』そのもの。たとえば、昔の子供が雪合戦や木登りなど、今のアレな親から観たら眉を顰めて止めさせるに違いない過激な遊びが、やっぱり『戦争』だったように(憶測だけど)、我々ファミコン直撃世代もファミコンゲームで様々な事を…『生』と『死』、『ホンネ』と『タテマエ』、『秩序』、『駆け引き』を学んでいたのだ。
まあ最近でもしつこくゲームの悪影響が喧伝されてたりする(紙面の無駄漫画・アサッテくんでも酷い内容の回があった。おじいちゃんが子供と一緒にゲームをやっているという話を聞いて『ゲーム脳になったらどうするの』と止めに行く母親…というシーン。吐き気がするほどだった)本当にダメなのは、ゲームの方ではなく、子供なら誰しもハマるに当たり前なゲームを有効活用させる術を知らなかった大人だ。
…おっとと話が脱線してしまった。
とりあえず、上記のサイトの内容はファミコン世代には頷けるものばかり。
○○したら○○になる
くにおくんのドッチボールをすると十字キーの右のゴムがふにゃふにゃになる。
(昔のゲームはとにかく右に進むゲームが多かった)
※ついつい力が入ってしまう…でも、友人が『左(相手コートとは逆方向)にダッシュ、そして振り向きざまにジャンプしてシュート』というテクを使っていたのを思い出す。…しかし、一体どういう目論見があったんだろうな…『ジャンプの頂点でシュートすると必殺シュートが撃てる』システムだから、ジャンプの頂点が掴みやすいということはあるかも知れない。
くにおくんの大運動会をすると、絶対に独自ルールが生まれる。
(はめ技が普通に存在する)
※あるあるwまず町内会クロスカントリーでのアイテム点稼ぎ禁止は前提。言うまでもない。ハメ技も多い。ハシゴを登りきる直前にアイテムを投げて当てる…これもダメかな?テクニックによって左右されるハメ技は微妙。これらの事前取り決めを怠ると、リアル乱闘が勃発しかねない。
ドラクエ3を誰かに貸すと、データが消えて帰ってくる。
(あの音は聞きたくない)
※でろでろでろでろでろでろでろでろでぃんでろん。
セーブ機能の無いゲームをそのままにして出かけると、帰ったらおかんが勝手に消してて泣く。
(セーブできないのに50ステージあるとかありえないゲームがありましたね)
※自分の場合、ドラクエⅡをプレイ中に、復活の呪文を書くのが面倒臭いから、テレビの電源だけを消した状態で外出。帰宅後テレビのスイッチを点けてみたら…多分歩行の衝撃で(当時、ファミコン本体を床においていた)カセットの端子部分の異常でバグっていた…
2コントローラーを可愛がっておかないと、突然うめき声を出し始める
(あの接触の弱さは異常)
※2コン…あんまり覚えがない…個体差もあるのだろうか?
ドラクエ2のパスワードは、どう考えても間違いなくメモったはずなのに間違える
(何回も何回も確かめたはずなんだ・・・)
※最大52文字のパスワード…どう考えたって煩雑すぎる。バッテリーバックアップという名前が当たり前になるのはドラクエⅢ以降だもんなぁ…そういえば、ファミコンのパスワードで最長はなんだろうか?個人的には『破邪の封印』でもがき苦しんだ覚えがある。あんまり長いと、気軽に短時間ずつプレイするのが出来ないんだよね…
2コントローラーのマイクを使った裏技は知ってるとヒーロー。
(たけしの挑戦状で使うとは最近知った・・・)
※結局有効利用されたゲームというのは見あたらなかったなぁ…まあ、声が出てるか出てないか位しか判別できないだろうから、利用価値もあまりたかくないのだろうけど…そうそう、マイクネタといえばやはり『バンゲリングベイ』かな。
スペランカーをしていると、人間の弱さを再確認できる。
(恐らくアレ以上弱い主人公は見たことが無い)
※一応パターン化することによってクリアは出来るけど、何しろ操作感が微妙…縄から飛び移る時なんてドキドキものですよ。
そういえば、アイレムエンジニアリングのサイトで掲載されている『スペランカー先生』がユルくて良い感じ。
サラマンダは、ゲームの内容よりもスケルトンという理由で欲しくなる。
(かっこよかったんだ・・・)
※確かに…今から考えてみればどうって事はないけど、当時はカセットの中身を見ることなんて、お守りの中身をのぞき見る行為に等しかった…その『触れてはいけないものに触れる』という背徳感もあったのでは…?とどうしようもない深読みをしてみる。
ちなみに、沙羅曼陀はデパートのお貯めし遊戯台で二度目にプレイしたときに最期まで…台を占拠してしまってすんません。
キャプテン翼でみさき君を仲間にする方法を教える友人の顔は必ずえらそうになる。
(あの時の知識は、それだけでコミュニケーションの一つだったんだ)
※ポケットだ!片桐さんのポケットを!あのチーム、みさき君が居るのと居ないのとでは戦力差がありすぎる…岬が居ないときに入っているメンバーって誰だったかな…?
レーサーミニ四駆ジャパンカップは、なぜかやればやるほどコースアウトする。
(なぜ、穴をあけたのに重りをつけなければならないのか・・・)
※これはプレイしたことがない…穴の開けすぎで壊れてしまう事があるというのは知っている。
コナミわいわいワールドを買うと泊り込みに来る人が続出する。
(アレは面白かった)
※本気でプレイすると短時間で終るけど、何も情報がなかったら右往左往する事請け合い…また、友達という『戦友』と一緒にこの類のお祭りゲームをやると盛り上がる。『KOF94』の時も燃えたなぁ。
クソゲーが多かったせいか、コントローラーを本体に叩きつける事がある。しかし、ファミコンは頑丈で壊れないと言う事を今更ながらすごいと感心する。
(ほんとに頑丈。任天堂は小学生をわかっていたんだね)
※…壊すほど叩き付けた俺はやり過ぎ?しかし、ニューファミコンは壊れなかった。コントローラーをぐるぐる回してから叩き付けても平気だった…スーファミも頑丈だったなあ。光ディスクマシンではこうはいかない。
ここから個人的体験
ファミコンというかゲーム初心者は身体が一緒に動く
(…そう多い症状例でもないかな…?古い友人に一人激しい奴が居た)
ドラクエで、逃走するときにAボタンを連打する
(緊張感の発露か?まさか判定基準になっているなんて事はないよね?)
ロムカセットを差し込むときに息を吹きかけてホコリを飛ばす
(ゲームセンターCXのOPでもやっているから常套手段か。ファミコンの持ち主毎にクセがあり、本人にしか分からない微妙な差し加減が存在するという例もある)
等々。書けばきりがないので以上。当時のファミコン戦士達へ。

>『ファミコンで遊ぶ』というのは、ただ『遊ぶ』という行為ではなく、まさしく『戦争』そのもの
よく分かります。子供のころ、大人の決まり文句は「部屋でゲームやってないで外で遊びなさい」で、エラい人のご高説は「読書をしないから想像力が云々」だったりしましたが、我々にしてみれば、あれは冒険そのもので、それにより得た感動は本物だったと思います。だからこそ、ニコニコやYoutubeのゲーム動画に郷愁を覚えるのでしょうし。
余談ですが、実際に社会に出てみると、非オタやジジイババアの方がよっぽど想像力が欠けてると感じる事がしばしばです。
>くにおくんのドッチボールをすると十字キーの右のゴムがふにゃふにゃになる
くにおくんのせいではなかったですが、ウチのコントローラーは十字キーの下のゴムがよくダメになりました。あと、何故かⅠコンのスタートボタンが連射モードになっていて、しまいにゃブチ切れたオレにコードごと切断されました(合掌)。
>多分歩行の衝撃で(当時、ファミコン本体を床においていた)カセットの端子部分の異常でバグっていた…
これはドラクエ3でレベルアップして呪文を2つ覚えた直後に祖母にやられました。しかも、やり直しても今度は呪文を1つも覚えなかったりで何ともはや。ああ、俺のマホカンタ…。
>2コントローラーのマイクを使った裏技は知ってるとヒーロー
私の中でマイク技と言えば、何と言っても『ドラえもん』です。何せ、ラスボスも一撃ですから。恐るべしジャイアンリサイタル。
>サラマンダは、ゲームの内容よりもスケルトンという理由で欲しくなる
同じ理由でウチの初代PCのマウスもスケルトンでした。
>ゲーム初心者は身体が一緒に動く
ゲーセンでバーチャロン(初代)やってる時、こういう人がよくいました。中には、派手に動き過ぎて隣のゲームやってる人にメーワクかけてた人も。
>ドラクエで、逃走するときにAボタンを連打する
単に手持ちぶさたなのもあるかも。RPGやってると、気付けばボタン連打してますし。
何にしても、ファミコンはオレらの子供時代の象徴でしたね。
>我々にしてみれば、あれは冒険そのもので、それにより得た感動は本物だったと思います。だからこそ、ニコニコやYoutubeのゲーム動画に郷愁を覚えるのでしょうし。
もはやメディアによる害悪論なんてナンセンス極まりないですが、当時は特に何の根拠もない説がまかり通ってましたね。
往々にして、新しく且つ人気を集める元のいうのは保守派から迫害されがちですが、当時はまさにそれでした。
我々にって、映画や本で感動するのと全く同等のものなんですよね。
>非オタやジジイババアの方がよっぽど想像力が欠けてると感じる事がしばしばです。
奴らは言われたとおりの事しかできない上にそれですからね…いやはや。
>何故かⅠコンのスタートボタンが連射モードになっていて、しまいにゃブチ切れたオレにコードごと切断されました(合掌)。
何とヴァイオレンスなwでも、その症状も観たことがあります。ジョイボールか何かに付いていた機能の『スロー』みたいでした。
スローと言っても、スタートボタンを信号的に連射してスローにしてしまうという強引なものでしたけど…
しかしそりゃブチ切れますよね。幼い頃では補修方法も分からないでしょうし…
初期型ファミコンのABボタンがゴム製ですぐバカになるからプラスチック製になったというのはご承知の通りでしょうけど、スタートボタンもゴム製ですからね…
>やり直しても今度は呪文を1つも覚えなかったりで何ともはや。ああ、俺のマホカンタ…。
ドラクエⅢは決まったLVで覚える方式ではなかったですもんね…これは切ない。と同時に、ファミコンの脆弱さを再認識する結果に。スーファミはこの点でも割と頑丈ですね。
>何せ、ラスボスも一撃ですから。恐るべしジャイアンリサイタル。
そういえばそんな技もありましたw1ゲーム中一回だかの必殺技でしたね。
>同じ理由でウチの初代PCのマウスもスケルトンでした。
何と申しましょうか、男子のメカ好きの本懐を遂げられる気になるんですよね。
PCケースにもそんなのがあったりして、ちょっとだけ興味を惹かれます。
>中には、派手に動き過ぎて隣のゲームやってる人にメーワクかけてた人も。
どんだけ動いてたんでしょうかwバーチャロンは殆どがコックピットタイプの専用筐体で動いてましたけど、そこから迷惑を掛けるとは…一時期の音ゲーのらんちき騒ぎが思い起こされます。
(店舗外のビートマニアをプレイしていたら、後ろでいつの間にか曲に合わせてダンスしてた人が居たという伝説が…)
>単に手持ちぶさたなのもあるかも。RPGやってると、気付けばボタン連打してますし。
あー、あるかも知れないですね。シューティングが好きな健康優良ファミコン野郎だと、指先がうずうずしてくるんでしょうね。
>何にしても、ファミコンはオレらの子供時代の象徴でしたね。
全くです。これも青春の1ページですね。今の年配の人が過去の遊びというテーマで振り返ると、メンコやらベーゴマが思い出されるように、
あと二十年も経つとファミコンで斗っていた思い出が蘇るんでしょう。
それでは。
永遠の17歳ですか。
男が言っても痛(ry
>(略)と止めに行く母親…というシーン。
それは酷い。
しかし、オチが気になる。
ファミコンやったことないんでその下のやつはあんまり分からないけど、スーファミ世代なんである程度共通してる部分はありますね。
>くにおくんのドッチボールをすると十字キーの右のゴムがふにゃふにゃになる。
スマブラDXのやりすぎでGCコンのスティックが壊れたことならある。
>コントローラーを本体に叩きつける事がある。しかし、ファミコンは頑丈で壊れないと言う事を今更ながらすごいと感心する。
自分はあんまり叩きつけることは無かったけど、弟はよく叩きつけてたなぁ。
頑丈ではあったけど、それでも随分昔に壊れましたよ。
やっぱ、スーファミよりファミコンの方が頑丈なのだろうか。
>光ディスクマシンではこうはいかない。
任天堂ハードは光ディスクになっても割と頑丈ぽいですよ。
Wiiはあんまり頑丈そうに見えないけど、Wiiコンの頑丈さは凄いらしいし、GCもかなり頑丈だったそうな。
>ファミコンというかゲーム初心者は身体が一緒に動く
レースゲームではよくあること。
マリカーWiiなんてコントローラーがハンドルなもんだから余計に動きたくなるw
や、普通のコントローラーでも出来ますが。
後はアレだな。
スマブラで熱くなり過ぎてアッー!
>ロムカセットを差し込むときに息を吹きかけてホコリを飛ばす
あるあるw
つーか、むしろ普通だろwってくらいに。
あ~、懐かしいなぁ~。
あの頃は神ゲーのオンパレードだった。
スーファミ全盛期のゲームに比べたらモンハン(笑)だし。
一応モンハンやってる自分でもそう思ってしまうw
あとファミコンつーことでこれ。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1039969.html
>永遠の17歳ですか。
男が言っても痛(ry
ええそうですとも。17歳と約5400日ですとも。いつでも少年の心を持ってます。未だにガキのままだとも言えますが。
>それは酷い。
しかし、オチが気になる。
将棋だか囲碁だかをやっていたので母親が一安心、ってオチです。ペッ←痰を吐いた
今思い返しても腹が立つ内容でした。
>スーファミ世代なんである程度共通してる部分はありますね。
スーファミってどの位前まで現役で動いていたんでしょうかね。64が正直言って大ゴケしてるので、余計に寿命が延びたということはあるかも知れませんが。
>スマブラDXのやりすぎでGCコンのスティックが壊れたことならある。
64とかGCスティックって変な風に壊れますね。よくゲーム屋の試遊機のヤツが壊れてましたけど、『くたぁ』と力が抜けたように倒れてる様を見かけました。
対するPSのアナログスティックはそこそこの耐久力ですね。XBOXのアナログスティックも壊れ易いっぽいですし。
>それでも随分昔に壊れましたよ。
やっぱ、スーファミよりファミコンの方が頑丈なのだろうか。
まあ叩き付けること自体がイケないこととは分かっていてもついつい…何しろ子供が扱うものですからね。任天堂が扱いに慎重を要する光ディスクの採用を見送っていた理由の一つだったようですし。
でもお二人ともファミコンの方が丈夫という実感があるんですか~。そういえば、ニューファミコンはカセットのスロット部分が金属に変更されてたりもしましたっけ。
>Wiiコンの頑丈さは凄いらしいし、GCもかなり頑丈だったそうな。
基本的に振り回して遊ぶものですからね。ストラップが脆弱だった初期型の事故で、テレビなどが壊れてもコントローラーは壊れたという話は聞いたことがありませんし…
でも、光ディスクの本体はピンポイントで壊れますよ。あのディスクの開店する中心部分がめり込んでしまったり。結果、CDが回らなかったりキズが付いたり…
>後はアレだな。
スマブラで熱くなり過ぎてアッー!
ハッテン場状態に…!?そうじゃなくてリアルファイトに発展ってことでしょうか。格闘系はヤバいですね。ストⅡの対戦とかも初期の頃はリアルファイトになってたとか…しかもあの時代(17年前)はゲーセンが悪の巣窟だった末期ですし。
>つーか、むしろ普通だろwってくらいに。
はっきり言ってどの程度効果があるか分かりませんけど、みんなやってるんですねw
>あの頃は神ゲーのオンパレードだった。
やっぱり、ハードの性能が低い分アイディアでカバーしてるからインパクトがあるというのは贔屓目から見なくても当たっていると思いますよ。
>あとファミコンつーことでこれ。
ほぼ全員三十路クラスでしょうかw所々とぼけたレスを観ると、微笑ましいというか何というか。
機会があれば、是非ともこのスレに挙げられているゲームをプレイしてもらいたいですね。多分五分で嫌になること請け合いですけど。
それでは。
当時は近所の友達が500円とかめちゃめちゃ安くなったのを買っていた記憶があります。
(定価は確か2万円ぐらいだったはずですが。)
最近ホビーショップでそこそこいい値段で売っていたのでちょっと驚きました。
ちなみにファミコンで買って後悔したなあと思うのは
「Bugってハニー」ですかね。
アクションゲームだと思って買ったらほとんどブロック崩しだったというやつです。
釣られたということは私もオッサンと自覚せざるを得ませんorz
> くにおくんのドッチボールをすると十字キーの右のゴムがふにゃふにゃになる。
SFCでしたが、連射ゲーで十字キーのゴムがヘタレた経験はあります。
中のゴムだけ買ってきて交換した記憶がありますが、
今思えば我ながらよくそんな器用なことをしたなぁ……
> ドラクエ3を誰かに貸すと、データが消えて帰ってくる。
私は被害にあったことは無いですが加害者になったことがあります(笑)
別になにもしてないのに恨まれる理不尽な子供の世界……
> ドラクエ2のパスワードは、どう考えても間違いなくメモったはずなのに間違える
当時はノートを作ってました。探せばまだ何処かにあるかも……
記録時点のレベルとかも一緒に記していた記憶があります。
自分のプレイ日記でステータスを書き留めてるのはその名残です。
> レーサーミニ四駆ジャパンカップは、なぜかやればやるほどコースアウトする。
むしろミニ四駆は「実物」の方にハマってました。
重りは重心を下げるため……でしたっけ。
かと思えばローラーを高い位置につけてみたり、末期は良く分からんことになってました。
> クソゲーが多かったせいか、コントローラーを本体に叩きつける事がある。
たしかに投げた記憶はあります。
ネット界隈で「投げる」という表現をしばしば目にしますが、本当に「投げる」。
一度プレステで同じことをやって、酷い目にあったことが……
> ファミコンというかゲーム初心者は身体が一緒に動く
マリオカートやってると傾くのは普通ですよね?
あれ?
> ドラクエで、逃走するときにAボタンを連打する
あるあるあ……と思ったのですが、ここ最近プレイ中のDS版では
まったく連打していないことに気付きました。
オッサ……否、大人になってゲームに感情的になることもなくなったのか、
手に汗握る場面がヌルゲ化で減ってしまったのか分かりませんが……
以上、現役DS野郎でした。
(PS2はギャルゲ専用機!)
>そういえばスーパーカセットビジョンっていうゲーム機がありましたよね。
当時は近所の友達が500円とかめちゃめちゃ安くなったのを買っていた記憶があります。
(定価は確か2万円ぐらいだったはずですが。)
おそらく、ファミコンが登場して一敗地に塗れてしまった後の投げ売りでしょう。発売当初はそこそこ期待されたハードでした。しかし500円とは…切ないですね。
後にファミコンのソフトを供給するに至ったエポック社の胸の内はいかようだったか…
>最近ホビーショップでそこそこいい値段で売っていたのでちょっと驚きました。
完全にレトロ機としてビンテージ物扱いされているんでしょうね…まあ懐かしむ以上のシロモノではないでしょうけど。
それにしてもああいったビンテージ物の値段には驚かされますね…
>アクションゲームだと思って買ったらほとんどブロック崩しだったというやつです。
なんと、そうだったんですか!アニメとのタイアップだったり色々と怪しかったので回避してましたが、まさか…
当時メディアに露出していた画面写真もアクションゲームっぽかったのばっかりですしね…いかにも当時、という作りだったのでしょうかね。
それでは。
>釣られたということは私もオッサンと自覚せざるを得ませんorz
まあまあ。大人になってからこそ笑い飛ばせるゲームの話もあるって事ですよ。当時はそんなレベルでは済みませんが…
>中のゴムだけ買ってきて交換した記憶がありますが、
今思えば我ながらよくそんな器用なことをしたなぁ……
ゴムも消耗&疲労しますからね。私も現在使っているセガサターンパッドのゴムが怪しくなってきました。
>別になにもしてないのに恨まれる理不尽な子供の世界……
私はFF2で…バックアップにもなかなか消えないゲームがあったりしたのですが(そういうのに限ってどうでもいいゲームだったりする)、差は一体どこで出るんでしょうね。
少なくともドラクエは頑丈な方ではなかったですし…針のムシロに座っているような物だったんでしょうね、当時の心境は。
>記録時点のレベルとかも一緒に記していた記憶があります。
自分のプレイ日記でステータスを書き留めてるのはその名残です。
なるほど~、マメですね。確かに、あんまり呪文が多いとどれがどれだか分からなくなってしまいますし(DQ2なら文字数から推測することは可能ですが)、
後年プレイしようと思っても適当な場所を選べますね。
>むしろミニ四駆は「実物」の方にハマってました。
実物ですか!自分はノータッチだったのでどんな世界だったのかさっぱり分からず…とことんインドアだったもので…
でも、自分で改造してゆく過程の面白さは想像できます。
>一度プレステで同じことをやって、酷い目にあったことが……
うはは、プレステは危険ですね!別にSONY製だからというわけではないでしょうけど、耐久力に不安はあります。連続運転だけではなく、こういった衝撃にも…サターンも脆かったです。
>マリオカートやってると傾くのは普通ですよね?
あれ?
…え、ええ勿論普通ですとも!
>オッサ……否、大人になってゲームに感情的になることもなくなったのか、
手に汗握る場面がヌルゲ化で減ってしまったのか分かりませんが……
やはりそういうものなんでしょうかね…しかしヌルゲ化ですか。個人的に、SFC版からドラクエは難易度が上がったと記憶しているのですが、それが逆に…これも時代の流れでしょうか。
>(PS2はギャルゲ専用機!)
何と潔い!でも画面の解像度といいDVDといい、ぴったりなんでしょうね。制作側にしてみればWINDOWSベースのXBOXの方が有り難いのでしょうけど。
それでは。
いや、アレ意外に面白いのよ。パンチボーイとか、エレベーターファイト(notエレベーターアクション)とか。あと、ファミコンもそうだったけど、スーパーカセットビジョンのドラえもんもなかなかの良ゲーでした。
特に、ドラゴンスレイヤーはかなりのお気に入りでした。バックアップが飛びまくりましたけどね。
>あとファミコンつーことでこれ。
数えてみたら、ココに挙がってるゲームでクリアしたのは、12タイトルでした。でも、俺ら世代のスタンダード、ドラクエ1、2はクリア出来なかったヘタレです。あと、コンボイの謎の初回クリアは従兄の助言付きで無限ループ抜けましたし、オレも基本はゆとりですわ。
つか、マリオ1、3のワープなしなんて普通だし、アルゴスの戦士とかミネルバトンサーガなんて良ゲーの部類だと思うんだけど、何で名前が出てんだろう。
>いや、アレ意外に面白いのよ。パンチボーイとか、エレベーターファイト(notエレベーターアクション)とか。あと、ファミコンもそうだったけど、スーパーカセットビジョンのドラえもんもなかなかの良ゲーでした。
本格的にファミコンを味わう前に友人の家で遊んでみたときは、もちろんその時はハードの性能の違いなんて殆ど知りませんから、結構楽しんでたような機がします。
何しろ家にあるゲーム機といえば、ゲーム&ウォッチとテレビゲーム6でしたから…
そういえば、友人は何のソフトをもっていたんだろう…確かにドラえもんは良ゲーでした。
>特に、ドラゴンスレイヤーはかなりのお気に入りでした。バックアップが飛びまくりましたけどね。
ほほう、その時代からバックアップが付いていたのですか。便利そうですね。いや、飛びまくるのではそうとも言えませんか。
それにしても厳しい難易度のようで…それが当たり前だと思っていた時代も凄いですね、今から考えると。
>俺ら世代のスタンダード、ドラクエ1、2はクリア出来なかったヘタレです。
1はともかく、2は厳しいかもですね、口コミによる情報がないと分からないネタが…普通ろうやのかぎなんて見つかりませんよ。
>コンボイの謎の初回クリアは従兄の助言付きで無限ループ抜けましたし、オレも基本はゆとりですわ。
それでもクリアできたのですか…無限ループを抜けられませんでした。まさかそんな謎が隠されているとは思わず、思いっ切り投げました。
>マリオ1、3のワープなしなんて普通だし、アルゴスの戦士とかミネルバトンサーガなんて良ゲーの部類だと思うんだけど、何で名前が出てんだろう。
とりあえず、プレイする人間のセンスというか技量によって、どんなにスタンダードなゲームでも難しくなってしまうという現れなんでしょうかね。
アルゴスは敵を倒していけば強くなりますし、ミネルバトンサーガなんて確実に逃走できるシステムが素晴らしすぎて…
これをやった後に某ゲームで『まわりこまれた』とかやられちゃうと、『まずどういう風に回り込まれたのか説明せよ』とファミコンに正座で説教したくなりました。
それでは。