今回は市内アマチュア野球大会にSOS団が参加するお話…。
…いきなりなんですが…
僕はこのおっぱいに突っ込めばいいんでしょうか。
それともナースコスプレに突っ込めばいいんでしょうか。
みくるさんの可愛さには一分の隙もございませんが。
ともかく、難のおふれもなくメンバーが増えているのはどうしたことなんでしょう。いきなり6月に話が飛んでいるし…少しばかり話の展開を弄りすぎという気がしないでもない…
それにしても夏服ハァハァ。半袖にスカート丈の短さがハァハァマッチしていてハァハァ大変良く似合っております。
いつもの強引な手法で野球大会参加を決めてしまうハルヒ。しかし、視聴者の突っ込み場所はそこではなかった…!!
ハルヒがみくるさんの耳に(はぷっ)っと甘噛み…
みくる「ふああァァ…ああぁ……ふぅ…(ぐったり~)」
その瞬間、みくるさんと俺との何かのスイッチが入った。そういえば、消える魔球付きの野球盤って今でもあるの?
野球に参加するには4人足りないと言うハルヒ。しかし、この部室に5人も居たかな…?と思っていたら、長門有希が窓枠に隠れていて見えなかった…。そ、存在感が…あと、何気なしにコスチューム(疑いようもなくみくる用だろう)、メイド服が増えてる…これも『布教』の為の萌えアイテムなんだろう。
みくるが言いよどむ。
みくる「大丈夫です、この時間…こほん…クラスで知り合ったお友達ですから」
時間…ねぇ。ぼちぼちこの作品がSF入ってるという情報を否応なしに入手してしまっているので、その関連のお話なんだろうが…そういや、前にも意味不明の台詞を吐いてたっけ…
練習しなきゃと向かった先は野球部グラウンド…ハルヒはここでも萌えマスコット・みくるを前面に押し出して交渉を試みる。野球部面々の感触は良好!
キョン「分かりやすい青春…」
そういうのも青春の一部である。
…全く関係のない事を話す、と前置きしておくが、ハルヒの足元は黒のソックス。…フオオオオゥ!オッケーーーーイ!!ミニスカ+紺or黒ハイソサイコーーーーウ!!テンションの高め方の場所が根本的に間違っている。
色仕掛けであっという間に籠絡された野球部は、あっさりとグラウンドを明け渡すのだった。…本当に分かりやすい。
加熱するハルヒの千本ノック。みくるが名誉の負傷退場した後は、野球部にノックの雨を浴びせる。合計千本きっちり。…何かがおかしいが、それはもはやこの作品にとって些細な事象である。
雨を降らせる事は出来ないかと有希に相談するキョン。出来なくはないが、数百年から一万年後に大影響が出るらしい。それを知ったキョンは雨天中止作戦を断念した。…おかしい。何かがおかしい。時系列を弄っている所為で、有希の秘密をキョンが完全に掴んでしまっている。
キョン「そんなこんなで、試合の日がやって来た!…来なくてもイイのに」
すっげえ投げやり、英語で言うとジャベリンスローなキョンが笑える。
現地で新顔、松岡声と八重歯がちゃーむぽいんとの鶴屋さんと、キョン妹を逆助っ人に迎える一行。
打順も守備位置もあみだくじで決めるという、「緑山高校」もオドロキの涼宮マジックを炸裂させる。しかも、一番ピッチャー涼宮は規定路線の模様。何から何まで突っ込みどころ満載の重戦車・涼宮ハルヒなのであった。
そんなハルヒは、凸凹のバットで相手投手の投じた外角やや低めの球をセンターにヒット。二塁まで進む…本当に完璧超人だよ、この子は…性格以外は。
ハルヒは直球は素晴らしいらしいが、ストライクゾーンど真ん中にしか投げぬのでは痛打されるもやむなし。二回を終わった時点で0対7…普通ならモチベーションが下がっても仕方がないのだが…
その時、策士・涼宮ハルヒが動いた!相手の弱点を見破ったのか?それとも…?
ハルヒとみくるさんがチアガール衣装に着替えました。以上。萌えマスコットのみくるを連れて行った時点で推し量れたが。一つ気になったのが、ハルヒがみくるの髪を掬って「ポニーの方がいいかしら」と言った件。その時、ちらっとキョンの方を見て、反応がないと見るや少しだけムッとした表情になったんだけど…この辺り。
↓
これは何を意味しているのかな…これも「あたしの提案が気に入らないの?」って事なのかな…
そのままのカッコで打席に入るハルヒ。敵キャッチャーの視線は、ぴちぴちの太股に…さ、策士涼宮ハルヒ恐るべし!相手にとって唯一無二の弱点を的確に突くとは…!コントロールミスの一球を弾き返し、三塁を陥れた。
続くはチアガールその2のみくる。連続してチアコスの美少女が打席に入る…相手にとっては、萌えるのか目のやり場に困るのか侮辱されているのか分からないだろう。実に恐るべし!
取りあえずハルヒは青、みくるは赤。…何が?
三塁上のハルヒがしきりに「ふしぎなおどり」をみくるに送る。…キョンの言うとおり、MPが減りそうだ。スクイズバレバレですが。
…で、唐突に世界の水面が上昇しそうな巨人の姿が…そして、ハルヒが不機嫌だから世界が滅びかねない、とキョンに告げる古泉。
訳が分かりません。助けてください。取りあえず、ハルヒは常に上機嫌じゃないと世界に大影響が及ぶのか…とことん迷惑な娘っ子だ…ここはそう言うことで納得するしかないようだ。
事態の悪化を憂う古泉は、有希に何事か持ちかけ…バットが超兵器に進化してしまいました。その名も「バッチ来い君」(そんな名称はありません)!どんな人間でもホームランをかっ飛ばせてしまうというスグレモノです。実際は「ホーミングモード」らすぃ。
…「あっちの世界」とかいうのはこの際置いておこう。
非常識な手段であれやこれや…勝ってしまったSOS団は、「ハルヒを満足させる」目的を達成したために結局棄権。
ハルヒを満足させることがどれだけ大変なのか…身をもって知ったキョンと俺たち視聴者一同であった。
それにしても…冒頭に述べた通り、エピソードの順番が一体どうなってるんだ…そもそも終了した後、「なるほど、だからこういう構成にしたのか!」と膝を打てるのか、それが心配になってきた。エピソード単体では文句の付けようもないだけに。
かなーり原作既読組が有利な展開だ。それがこの作品唯ひとつの不満。しかも先行き不透明だし…いささかイラついてきたのも事実。
追記:次回が「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅲ」なのか…それにしても、途中にこの回を挟む意味は一体どこに…?
それにしても…あー疲れた。久し振りに(ぱにぽにの文化祭の回以来2回目)映像を見ながら書いたよ…
WEB拍手ボタンです!管理人と素敵なコメントをやりとりしませんか…?お返事100%確実。
お話:★★★★・勿論面白い…が、所々ストーリー進行に関連する重大な欠落があるため、理解不能な箇所も。
作画:★★★★・(四つ半)やはりスポーツの動作の再現は難しいか…それでもハルヒの投球時の腕のしなりはお見事。
…いきなりなんですが…
僕はこのおっぱいに突っ込めばいいんでしょうか。
それともナースコスプレに突っ込めばいいんでしょうか。
みくるさんの可愛さには一分の隙もございませんが。
ともかく、難のおふれもなくメンバーが増えているのはどうしたことなんでしょう。いきなり6月に話が飛んでいるし…少しばかり話の展開を弄りすぎという気がしないでもない…
それにしても夏服ハァハァ。半袖にスカート丈の短さがハァハァマッチしていてハァハァ大変良く似合っております。
いつもの強引な手法で野球大会参加を決めてしまうハルヒ。しかし、視聴者の突っ込み場所はそこではなかった…!!
ハルヒがみくるさんの耳に(はぷっ)っと甘噛み…
みくる「ふああァァ…ああぁ……ふぅ…(ぐったり~)」
その瞬間、みくるさんと俺との何かのスイッチが入った。そういえば、消える魔球付きの野球盤って今でもあるの?
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みくるが言いよどむ。
みくる「大丈夫です、この時間…こほん…クラスで知り合ったお友達ですから」
時間…ねぇ。ぼちぼちこの作品がSF入ってるという情報を否応なしに入手してしまっているので、その関連のお話なんだろうが…そういや、前にも意味不明の台詞を吐いてたっけ…
練習しなきゃと向かった先は野球部グラウンド…ハルヒはここでも萌えマスコット・みくるを前面に押し出して交渉を試みる。野球部面々の感触は良好!
キョン「分かりやすい青春…」
そういうのも青春の一部である。
…全く関係のない事を話す、と前置きしておくが、ハルヒの足元は黒のソックス。…フオオオオゥ!オッケーーーーイ!!ミニスカ+紺or黒ハイソサイコーーーーウ!!テンションの高め方の場所が根本的に間違っている。
色仕掛けであっという間に籠絡された野球部は、あっさりとグラウンドを明け渡すのだった。…本当に分かりやすい。
加熱するハルヒの千本ノック。みくるが名誉の負傷退場した後は、野球部にノックの雨を浴びせる。合計千本きっちり。…何かがおかしいが、それはもはやこの作品にとって些細な事象である。
雨を降らせる事は出来ないかと有希に相談するキョン。出来なくはないが、数百年から一万年後に大影響が出るらしい。それを知ったキョンは雨天中止作戦を断念した。…おかしい。何かがおかしい。時系列を弄っている所為で、有希の秘密をキョンが完全に掴んでしまっている。
キョン「そんなこんなで、試合の日がやって来た!…来なくてもイイのに」
すっげえ投げやり、英語で言うとジャベリンスローなキョンが笑える。
現地で新顔、松岡声と八重歯がちゃーむぽいんとの鶴屋さんと、キョン妹を逆助っ人に迎える一行。
打順も守備位置もあみだくじで決めるという、「緑山高校」もオドロキの涼宮マジックを炸裂させる。しかも、一番ピッチャー涼宮は規定路線の模様。何から何まで突っ込みどころ満載の重戦車・涼宮ハルヒなのであった。
そんなハルヒは、凸凹のバットで相手投手の投じた外角やや低めの球をセンターにヒット。二塁まで進む…本当に完璧超人だよ、この子は…性格以外は。
ハルヒは直球は素晴らしいらしいが、ストライクゾーンど真ん中にしか投げぬのでは痛打されるもやむなし。二回を終わった時点で0対7…普通ならモチベーションが下がっても仕方がないのだが…
その時、策士・涼宮ハルヒが動いた!相手の弱点を見破ったのか?それとも…?
ハルヒとみくるさんがチアガール衣装に着替えました。以上。萌えマスコットのみくるを連れて行った時点で推し量れたが。一つ気になったのが、ハルヒがみくるの髪を掬って「ポニーの方がいいかしら」と言った件。その時、ちらっとキョンの方を見て、反応がないと見るや少しだけムッとした表情になったんだけど…この辺り。
↓
これは何を意味しているのかな…これも「あたしの提案が気に入らないの?」って事なのかな…
そのままのカッコで打席に入るハルヒ。敵キャッチャーの視線は、ぴちぴちの太股に…さ、策士涼宮ハルヒ恐るべし!相手にとって唯一無二の弱点を的確に突くとは…!コントロールミスの一球を弾き返し、三塁を陥れた。
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三塁上のハルヒがしきりに「ふしぎなおどり」をみくるに送る。…キョンの言うとおり、MPが減りそうだ。スクイズバレバレですが。
…で、唐突に世界の水面が上昇しそうな巨人の姿が…そして、ハルヒが不機嫌だから世界が滅びかねない、とキョンに告げる古泉。
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非常識な手段であれやこれや…勝ってしまったSOS団は、「ハルヒを満足させる」目的を達成したために結局棄権。
ハルヒを満足させることがどれだけ大変なのか…身をもって知ったキョンと俺たち視聴者一同であった。
それにしても…冒頭に述べた通り、エピソードの順番が一体どうなってるんだ…そもそも終了した後、「なるほど、だからこういう構成にしたのか!」と膝を打てるのか、それが心配になってきた。エピソード単体では文句の付けようもないだけに。
かなーり原作既読組が有利な展開だ。それがこの作品唯ひとつの不満。しかも先行き不透明だし…いささかイラついてきたのも事実。
追記:次回が「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅲ」なのか…それにしても、途中にこの回を挟む意味は一体どこに…?
それにしても…あー疲れた。久し振りに(ぱにぽにの文化祭の回以来2回目)映像を見ながら書いたよ…
WEB拍手ボタンです!管理人と素敵なコメントをやりとりしませんか…?お返事100%確実。
お話:★★★★・勿論面白い…が、所々ストーリー進行に関連する重大な欠落があるため、理解不能な箇所も。
作画:★★★★・(四つ半)やはりスポーツの動作の再現は難しいか…それでもハルヒの投球時の腕のしなりはお見事。
毎度のことながら作画もシナリオも私的にはトップレベルだと感じました。
というか、とにかくみくるが可愛いですね。
発言からして微妙にキョンに気があるのか? とも感じますが果たして……。
あと、普通の人間には興味を抱かないはずのハルヒがキョンに示したのは無意識に恋したからなのか? とか。
普通の作品なら恋愛要素も絡んでくるんでしょうが、この作品はどうなるのか読めませんね。
小説も結構出てるみたいなんですが、現在どのように展開されてるのかは知りませんし……。
とりあえずハルヒに巻き込まれるSOS団以外(SOS団はキョン以外は明確な目的があるようですし)の常識人たちは不憫ですね。
>それにしても…冒頭に述べた通り、エピソードの順番が一体どうなってるんだ…
そうですね。
今回のお話はいきなり新メンバーがいたり、SOS団の裏の顔(?)をキョンが知っていたりと
若干(というかかなり?)原作未読者置いてきぼりの構成でしたね。
まあ、それでも単体としてのクオリティの高さは流石でしたが。
しかし、原作とは違う順番でわざわざ放送している以上、何かしらの意図がスタッフにはあるんだと思います。
というか、京アニなわけですから在るんだと信じたい。
某種や某セカンドのスタッフがハルヒを制作しているんなら今頃「あ~、またメチャクチャなシナリオ構成だよ……」と感じて切っちゃう視聴者が多数出てそうですが。
とにかく次回が物語上の第三話、みくるメインの回ということで期待大です!
発言からして微妙にキョンに気があるのか? とも感じますが果たして……。
いやー、ハルヒがああいうキャラですから、素直に見ていられるのはみくるくらいしか居ませんね。お互い結構良い感じだと思うのですが…
>普通の人間には興味を抱かないはずのハルヒがキョンに示したのは無意識に恋したからなのか? とか。
うーむ、確かにキョンは地味ですが、髪型の変化を見抜くなどハルヒにとってそれなりに「面白い存在」であることは確かでしょうし…これでもう少しおおっぴらに好意を示しているのなら分かり易いのですが、原作では終始ツンツン・極微デレ、それも「これはデレ描写なのか?」というほどのもんらしいですしね。
>この作品はどうなるのか読めませんね。
本当に…視聴者が振り回されているのはハルヒの言動だけでは無さそうです。
>常識人たちは不憫ですね。
鶴屋さんだけは何故か楽しそうですが…良い性格してますね。
>原作未読者置いてきぼりの構成でしたね。
そうなんですよ…これが一番ツラいんです。
>京アニなわけですから在るんだと信じたい。
私もそう信じています。このスタッフなら間違いを起こすはずがないと。
>某種や某セカンドのスタッフがハルヒを制作しているんなら
そう考えると、本当に京アニは信頼を勝ち取ってますね。第一話がアレでも、切ってしまった人はごく少数らしいですし、二・三話目から復帰したという報告もあるようです。
>みくるメインの回ということで期待大です!
期待ですね!!…主に露出度方面で。
それにしてもあんなバットを使ったのは何か訳があるんでしょうか?
新品のバットなら野球部にもらえばいいはずなのに。
これはハルヒなりの作戦なんでしょうかね。
それとも俺が考えすぎなのか…(汗)
確かにあのバットは不自然ですね…何がって、そもそもその凸凹振りがです。何を叩いたら金属バットがああまでになるのでしょうか…
>これはハルヒなりの作戦なんでしょうかね。
なにしろ策士のハルヒですから、きっと意味が…あると考えなければなりません、多分。恐らく、「こんな道具を使ってるのか、こりゃこの試合は楽勝だな」と敵を油断させる作戦に違いありません!…きっと。
このように視聴者に思わせてる時点で京アニの狙い通りなのでは?
今期のようなバブル化したアニメ群の中で視聴者の注目を引き付け続けるという点で、
ハルヒのめちゃくちゃな構成は効果を挙げていると思います。
自分は原作未読ですが、前回と今回をあわせれば、なんとなくSF?くらいには
推測できるわけで、それほど原作未読者をいじめているようには感じませんでした。
むしろ「憂鬱Ⅲ」へ引っ張るという意味では非常に上手い構成だったかと。
(これで我慢できずに切っちゃう人がいるかもしれませんが。)
呪文にしても、閉鎖空間にしても、キョンの言葉を借りれば
「瑣末な問題に過ぎない。物語とは往々にして、開始と同時に問答無用の奇怪な設定が突きつけられるものだ。」
だと思うのですが、こんな自分は少数派なんですかねえ。
ま、今回も面白かったのでオールOKですよ!タッチを流した製作者のセンス最高!
まあ結局その通りだと思います。これだけ騒がれているのがいい証拠ですね。自分もスタッフの掌で踊らされているとは思ってました。
>それほど原作未読者をいじめているようには感じませんでした。
まあ、いじめられているというよりは、エピソードの順番が変わっている事によって既読組だけ理解できているのが何となく悔しいかな、程度です。
>こんな自分は少数派なんですかねえ。
「分かっている」アニメファンなら、何事も受け入れてしまうでしょうね。
自分は、今現在は圧倒的なクオリティで不満はねじ伏せられてしまっている状態ですね。一応何があっても動じないつもりで居たのですが…まずはこの後の展開待ちということで。
一週見逃したかと思いました。w
今回の話は短編集である第3巻「涼宮ハルヒの退屈(キョンのセリフにありましたね)」収録の一編で、本筋は第1巻「涼宮ハルヒの憂鬱(アニメのタイトルでもあります)」です。だから第2、3、5話が「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」となってます。
ただ、ミクルの大冒険はいいとして、野球の話をここで持ってきた意図は不明です。
「憂鬱」を先にすれば、サトシアキラさんが今回疑問に感じていらっしゃるだいたいのことは解決されるのに。確かに「憂鬱」を後にして、「ああ、そういうことだったのか」というのもいいですが、アニメ内の時間の流れを引っくり返してまでやる必要は今のところ見当たりません。普通にやって「あのシーン」でニヤリとした方が面白いと思うのですが……。
ただもちろん第4話もお見事でしたね。
打球がみくるをかすめた時に髪の毛がハラハラと落ちてましたし。
もう既出の話しかもしれませんが、EDの踊りは小細工ナシで一枚一枚描いてるらしいですし。公式HPにそう書いてたあったとか。
それにしてもこれだけ凄いキャラ小説はなかなかないですね。
女の子がみんな守備範囲です。(実際の野球でも難しい打球の方が得意だったり)
以前小説は途中で飽きたと言いましたが、1巻や野球の話は面白かったです。飽きる原因となった2巻は、完成している1巻を続けたせいで微妙になったと聞きますし。まあ後続の巻が面白いかどうかはわかりませんが。
今回はどちらかというと番外編のような気もしますし、そういう回の前にとにもかくにも「憂鬱」だけでも終わらせて、一通りの情報を与えてくれていても悪くはないと思うのですが…
それにしても「あのシーン」というのが気になります。
>EDの踊りは小細工ナシで一枚一枚描いてるらしいですし。公式HPにそう書いてたあったとか。
どうもそうらしいですね。本当に凄い…これぞ職人芸!こんな作品を見られるなんて、本当にアニメファンで良かったです。
>女の子がみんな守備範囲です。(実際の野球でも難しい打球の方が得意だったり)
上手い!…有希の妙な堅守振りには笑いました。にしても女の子連中も個性豊かです。暴走娘・弄られコスプレ・無口・コドモ・脳天気・腹黒(中の人からの推測)と、非常に濃密なメンツですね。
>まあ後続の巻が面白いかどうかはわかりませんが。
この辺りの話を聞くと、やはりとやかく言う前に原作を読んでおいた方が良いのかな、という気もしますが…
少々ネタバレになるので自主規制です。
みくる風に言うと「禁則事項です」となりますね……ってこれもまだでしたっけ?
まあそんなにはネタバレにはなってません。
2、3話くらい先の話でしょうか。(途中で何か挟まれば話は変わりますが)
>暴走娘・弄られコスプレ・無口・コドモ・脳天気・腹黒(中の人からの推測)
実はキャラデザがいとうのいぢさんの絵より好きなんです。こういう人は多くないのかもしれませんが。
ハルヒもみくるも可愛くなっていますし、長門さんはそんなに変わってませんが可愛いと僕は思います。
これも京アニの力ですね。第3話でハルヒがこちらに背を向けあぐらかいて座っているシーンは大好きで、こういうシーンの積み重ねがいっそうキャラを可愛くしていくのでしょう。(小説なら描写力でしょうか)
声優陣も原作を引き立てるどころかさらに面白くしていますね。。(ことあるごとに原作をチクチクしているような気がします……。いかんいかんと思いつつ)
鶴屋さんといい、朝比奈さんといい、キョンといい……。
特に今回は鶴屋さんの中のあの人すげー、っておもいました。ハマってます。
ちなみに推測鋭いですよ~。
あと野球盤の話ですが、消える魔球ありますよ。もっと高いのになれば守備位置も変えられるみたいです。
去年友達同士でやった新年会で、わざわざ野球盤買って白熱してました。
本来なら1巻で完結のはずの作品であったということなので、
今回の1クール(14話)のアニメの最終回はおそらく1巻のラストを持ってくるのかな? と予想してます。
というか、そのためにわざわざ順番入れ替えてるのかな? ってのが1巻読み終わった後のアニメに対する感想です。
まあ、2巻以降を読めばまた別の印象があるのかもしれませんが……。
ジャンル的にはSF風ドタバタコメディというところでしょうか?
ぶっ飛んだ雰囲気は似ているとはいえ、スクランとはまた違った魅力のある作品ですね。
とりあえず暇を見つけて小説の2巻以降も購入してみようかと思ってます。
次回のレビューも楽しみにしております。
それでは、そろそろバイトなので失礼します。