今回は、エリスと浩樹の仲がギクシャクしてしまうお話。

で、「おばあちゃんに会いに行って来る」と言って出て行ったはいいものの…お前ら、北海道まで行ったのか!?風景的に北海道だよな?
浩樹が「遠くてなかなか来れない」とは言っていたが…撫子学園がどこにあるかは明言されていないものの、そうあっさり北海道まで行けるのか??

まあそれはこの際置いておこうか、もう。そういえば、エリスと浩樹ってイトコらしいけど、どういう関係のイトコなのか。エリスのおばあちゃんと浩樹が親しい事を考えると、浩樹の両親の兄妹レベルか?
で、幼い頃のエリスの思い出は良かったな。幸せそうな家族だ…特にお母さんのアンナさんは、優しそうな声がいいな…って、川澄綾子さんかYO!!本当にサブキャラが豪華だYO!!サブキャラだからこそ豪華に出来る、とも言えるが。
それはさておき(またか)、こんまいエリスがお馬さん(ポニー)に乗って大泣きしてる場面など、微笑ましくてよござんすね。それだけに、後に降りかかる災難とのギャップが益々強く感じて、やるせない気持ちになった。
ラスト、タクシーに乗っているエリスと浩樹だが、視線を合わせない。これは、二人の間に決定的な距離が出来たと解釈してよいのだろうか…それでは話が立ち行かなくなるではないか。ワンクール作品ならいざ知らず、2クールと言うことを鑑みると、3波乱はありそうだ。一旦は霧と釣りでーとの約束までした浩樹だけど、ここから真っ当に霧ルートに進んでしまうって事はないよな?
それに、未だこの作品のキモである「浩樹が筆を折った理由」がカケラも姿を見せていないから、ネタ的にはまだまだか。俺の勝手な予想では、恐らくは浩樹の筆が人を殺している。無論筆で相手を突き刺すと言う意味ではなく、結果的に…
例えば彼にライバルが居て、浩樹の絵の才能に嫉妬し、自らに絶望して…とかね。芸術家だから繊細そうだし。
という事で、全編を通してシリアス基調のこの作品。純粋な「人間モノ」として、まだまだ魅力十分だ。

で、「おばあちゃんに会いに行って来る」と言って出て行ったはいいものの…お前ら、北海道まで行ったのか!?風景的に北海道だよな?
浩樹が「遠くてなかなか来れない」とは言っていたが…撫子学園がどこにあるかは明言されていないものの、そうあっさり北海道まで行けるのか??

まあそれはこの際置いておこうか、もう。そういえば、エリスと浩樹ってイトコらしいけど、どういう関係のイトコなのか。エリスのおばあちゃんと浩樹が親しい事を考えると、浩樹の両親の兄妹レベルか?
で、幼い頃のエリスの思い出は良かったな。幸せそうな家族だ…特にお母さんのアンナさんは、優しそうな声がいいな…って、川澄綾子さんかYO!!本当にサブキャラが豪華だYO!!サブキャラだからこそ豪華に出来る、とも言えるが。
それはさておき(またか)、こんまいエリスがお馬さん(ポニー)に乗って大泣きしてる場面など、微笑ましくてよござんすね。それだけに、後に降りかかる災難とのギャップが益々強く感じて、やるせない気持ちになった。
ラスト、タクシーに乗っているエリスと浩樹だが、視線を合わせない。これは、二人の間に決定的な距離が出来たと解釈してよいのだろうか…それでは話が立ち行かなくなるではないか。ワンクール作品ならいざ知らず、2クールと言うことを鑑みると、3波乱はありそうだ。一旦は霧と釣りでーとの約束までした浩樹だけど、ここから真っ当に霧ルートに進んでしまうって事はないよな?
それに、未だこの作品のキモである「浩樹が筆を折った理由」がカケラも姿を見せていないから、ネタ的にはまだまだか。俺の勝手な予想では、恐らくは浩樹の筆が人を殺している。無論筆で相手を突き刺すと言う意味ではなく、結果的に…
例えば彼にライバルが居て、浩樹の絵の才能に嫉妬し、自らに絶望して…とかね。芸術家だから繊細そうだし。
という事で、全編を通してシリアス基調のこの作品。純粋な「人間モノ」として、まだまだ魅力十分だ。
ん~~?この連中の移動感覚は、いったい…
>「浩樹が筆を折った理由」
おいらの予想では、霧をフッた理由と絵を諦めた理由は、同じ人物が関係していると思ってます。この第三の人物(もちろん男性)が弘樹よりも絵が上手で、尚且つ彼は霧に惚れていたので、その彼に遠慮して霧をフッているのでは…?
等と勝手に推測するしだい。
意外と、エリスがパリに留学すると、その彼に出会ったりして…と予想しています。
> 等と勝手に推測するしだい。
エリスと絡んでくるというのも面白いですね。コロシが関与するというのは流石に重過ぎますかね…取りあえず、エリスの動向に注目しましょうか。
いや、ぶっ通しで見たからこそ覚えていたんですが。
> 等と勝手に推測するしだい。
あ、なるほど。そう言うふうに考えると結構しっくり来ますね。
ただ、逆の可能性もアリですかね?
例えば、治樹よりも才能がなくて、いつも二番に終わって傷ついていたからこそ、それ以上彼を傷つけないようにするために振ったっていう感じです。
や、もっとも上の意見を読んで思いついた意見ですけど。
後、個人的には霧ルート希望ですが、僕の希望は叶わないって言うかOP見ても明らかにエリスよりなんですよね。
こういうアニメはたいていOPでひっつく人が決まってしまいますからね・・・
けど、全編シリアス風味にいってるこの作品なら、エリスと向き合うと言うことを通じて本音と向き合い、霧と向かい合うっていう方向に行くかもしれませんし、早合点は良くなさそうな雰囲気ですね。
これからが楽しみになってくる作品を見つけれてラッキーでした
>第一話で可奈と話をする少し前に見ていた雑誌にのっていた男性じゃないですかね?
今確認してみた所、確かに「柳 慎一郎」という名がありました。しかも、雑誌に取り上げられる程注目されている形ですから、どちらかといえば浩樹の方が負けたっぽいですね。
それで筆を取らなくなった程軟弱だとは思いたくないんですが、これからの説明次第ですね。それにしても第1話が始まって5分程度の所で伏線を張られてるなんて、記憶力に自信のない自分にはツラい作品です。
>OP見ても明らかにエリスよりなんですよね。
うーむ、確かに…これで霧ルートに行ってしまったら、かなり意表を付かれた展開ですね。
>早合点は良くなさそうな雰囲気ですね。
正直、エリスの告白から大きく動き出したようなものですから、期待しましょう。