
手塚貴晴 + 由比 両氏の設計による「ふじようちえん」が
OECD/CELE学校施設好事例集第4版において、
世界33カ国166プロジェクトの中から最も傑出した作品として選出されました。
これは日本という国にとっても名誉なすばらしい出来事!ということで、
文部科学省国立教育政策研究所の主催で表彰式及び記念講演会というものが
行なわれました。

場所は文部科学省第2講堂。古いエレベーターホールが素敵な旧文部省庁舎の中にあります。
(エレベーターは狭くて怖かった...)

手塚さんご夫妻の講演は、いつもどおりとても興味深く、そして楽しく...
教育関係者ばかり集まっている、ややAway感のある中ではじまっても、
たちまちに会衆のハートをつかんだようでした。
牧師としては、ぜひ見習いたいところです。
これから市への建築確認申請を行なうことになりますし、
教会としても管轄が文部科学省なので、いろいろな意味で今回の選出が
追い風となってくれるとありがたいです。
手塚貴晴さん + 由比さん、最優秀賞受賞、おめでとうございます。