Naughty boy とサトの毎日

食べること&育児奮闘記を中心に更新中。
サトの愉快な頭の中が垣間見れるかも♪

帰省~・・・のついでに。

2014年04月27日 22時12分08秒 | おでかけ♪
今日は、連休前半戦。

サトのおばあちゃんが入院しているのでお見舞いに行こうと思っていました。

なので山口と広島を行ったり来たりしている両親にその事を伝えていたら、良いものをもらいました。

新幹線のチケットとSLの乗車券

てな事で、新幹線で山口に向けて出発~!
しかも、500系に乗ると新幹線の一番後ろの車両に子供向けの新幹線の運転台がついているのです



夏休みなどの長期休暇だけかと思いきや、今もやっているらしい。
サト母の情報網恐るべし。

運転台は貸切で優雅に運転台でオヤツを食べる子供達
贅沢だね~

しかし、あっという間に新山口駅に到着。

ホームに降りて乗り換えの改札に向かうべくエスカレーター方向へ歩いていると車掌さんが窓から顔を出していました。
手を降って通り過ぎたのですが、海斗が急に立ち止まり「お話してくる」と戻って行きました。

そして、車掌さんに、大きくなったら新幹線の運転手になりたいと伝え、どうやったらなれるか聞いていました。
他の新幹線の通過待ちで時間のあった車掌さんは、窓越しに話をしてくれていましたが
途中から、ホームに出て来てくれて色々な話をしてくれました。
「運転手さんになるには、勉強はそんなにできなくてもいい。でも好き嫌いせずにしっかり食べて、元気いっぱい遊ぶことが大事」
と言われたので、約束をきちんと守りキライなピーマンもちゃんと食べるそうです
若い車掌さんでしたが、子供の話をきちんと聞いてくれて、色々教えてくれて海斗は新幹線の運転手さんへの憧れが強くなったみたいです




大満足で新幹線のホームを後にし、SLの乗り場へ



そして、SLの到着



やっぱりかっこいいね

そして、乗車~

今回も欧州風
やっぱりこの欧州風が一番豪華で素敵です

そして、今日はサト達の前の席は、鉄道が好きなんだろうなと言う感じの男性と外国人の男性。

海斗は最初に「ハロー」と言ったものの、その後はちびっこ二人して日本語で延々と話しかけていました

外人さんは子供達が言ってる事が分からない様で困り顔
サトは所々訳したりするものの、きっと文法はメチャクチャなはず

相手はドイツの方だったので、英語圏の方よりも喋りがゆっくりだったし日本語も所々で
使っていたので、何とかなったのでえかったえかった。
でも、英語くらいきちんと会話出来る様になりたいな

ドイツ語のジャンケンの言い方や挨拶を教えて貰ったけれど、もうすっかりさっぱり忘れてしまい記憶力のなさにショックは隠し切れません

が、子供達はとっても楽しかったみたいです
外人さんにも鉄道好きの男性にもお菓子を配ったりと相変わらずのマイペースな我が子達。
外人さんを前に緊張すると言う事がないのはいい事だけれど、マイペース過ぎやしないだろうか

でも、SLの格好良さは分かったみたいで、また乗りたいらしいです
チケットを取ってくれた両親に感謝感謝です


そして、おばあちゃん家に着いてから、屋根裏部屋から良いものを引っ張り出して来ました

車掌さんの帽子

そして、SLの模型の前で記念撮影



この車掌さんの帽子、サトのじいちゃんが国鉄に務めている時の帽子らしいのですが
おじいちゃんが「じいちゃんが死んだら海斗君にやろう」と言っていた帽子。
腕章とセットで、おじいちゃんの御仏前に行き「ひいじいちゃん、ちょうだいね。」とおねだりした海斗。
SLの模型も同様におねだり

えかったね、海ちゃん
コメント
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