生活

とりとめもなく

万引き家族をバーガーではさむ

2018年06月26日 23時01分02秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだー
やあったーぃ!
映画を観に六本木ヒルズに行くその前に麻布十番で途中下車してハンバーガー食べました。
Burger revolutionていうお店です。
たぶん夜は別の名前で熟成肉とワインのお店みたいなのをやってるのだろう。お昼だけバーガー屋さんみたい。
神戸牛かふつうのパティか選べるんだけど、神戸牛だとけっこうお値段がかさむのよね…
でも私、神戸牛って食べたことないですし、神戸に行った時ですら食べなかったですし、今日は食べる!
というわけてシンプルにハンバーガーにしました。

パンは自分の好きな感じのやつだ。ポテトもふつうの細切りのだけど妙にうまい。
そして肉…
もう神戸牛というだけで、なんか美味しいような気がして、正確にジャッジできないような気分になっちゃうけど、たしかにこれは美味しかった。ブリブリしてて。
なるほどなあ~
そして食器とかいちいちオシャレだった。

ごちそうさまでーす

お腹がいっぱいだー
映画観ます。六本木ヒルズのTOHOシネマズで

万引き家族」観ました。是枝裕和監督の映画はとりあえず観てる(こっこのやつ以外)。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますmoviewalkerから引用させていただきます↓

第71回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールに輝いた、是枝裕和監督による人間ドラマ。祖母の年金を頼りに、足りないものを万引きで賄っている一家が、ひとりの少女を迎え入れたのを機にバラバラになっていくさまがつづられる。一家の主をリリー・フランキー、その妻を安藤サクラが演じるなど、個性派たちの熱演が物語をより一層味わい深いものにしている

再開発が進む東京の下町のなか、ポツンと残された古い住宅街に暮らす一家。日雇い労働者の父・治(リリー・フランキー)と息子の祥太(城桧吏)は、生活のために“親子”ならではの連係プレーで万引きに励んでいた。その帰り、団地の廊下で凍えている幼い女の子を見つける。思わず家に連れて帰ってきた治に、妻・信代(安藤サクラ)は腹を立てるが、ゆり(佐々木みゆ)の体が傷だらけなことから境遇を察し、面倒を見ることにする。祖母・初枝(樹木希林)の年金を頼りに暮らす一家は、JK見学店でバイトをしている信代の妹・亜紀(松岡茉優)、新しい家族のゆりも加わり、貧しいながらも幸せに暮らしていたが……。

ていうお話です。
この映画は、大きな賞をとったせいもあって、公開前にたくさん予告編を観たから、もうそれで内容はだいたいわかるんだけどさ、面白かったです。
「育児放棄された子どもを引き取って幸せに暮らしていたニセの家族」の映画って何本か観たけどやはり、その幸せって続かないというのが決まってるみたいです。(「チョコレートドーナッツ」とか、「彼らが本気で編むときは、」とか)
なんだろう、面白かったな…

新宿に移動して、買い物したりしなかったりしつつ、お腹がへったから代々木の美味しいハンバーガー屋さんICONへ行きました。今またヤングバーガーの季節がやってまいりました。

ヤングコーンとチーズたっぷりで美味しい!

ポップコーンの量も尋常でない。

ごちそうさまでーす

なんかICON久しぶりに来るような気がするけど、今月3回目だよ…感覚おかしいよ…それ以上に頭おかしいのは、今日は夜の開店時間から閉店するまでいちゃったよ…しかも閉店してからもしばらくいたよ…4時間過ごしたよ…
というのも今日もマリ子さんにお会いしたんだよね。
今後のICONについて話し合う。
今日はずっと混んでて、ほぼずっと満席だったし、最近土日は20人くらいの行列ができちゃうらしくて、なんかもう…私たちの手の届かないところに行ってしまうんだこのお店は!
店主疲労困憊で心配である。

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