生活

とりとめもなく

生まれてない時代を思ってみたりして

2018年01月27日 23時22分18秒 | 読書
最近まで読んでた本↓

蓮見圭一「水曜の朝、午前三時」
今まで全然知らなかった作家ですし、どうやら恋愛小説のようなので自分の管轄外のせいかまったくひっかからなかったが、たまたま知ってなぜか読んでみようと思った。不思議な縁だよ。
そしてとても面白かった。早く続きが読みたいなあ~って思える本だった。
1970年の大阪万博を舞台にしたちょっとくせのある男女の恋愛小説なのですが、その時代の雰囲気とか万博の空気とか、知らないはずなのに伝わってきて面白かったのだ。
何が起きるかというと何も起きないようなもんなんだけど。
万博記念公園行ってみたいなーとずっと思ってるんだけど(太陽の塔が観たいだけ)なかなかねー
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