生活

とりとめもなく

架純ちゃんで2本

2021年01月24日 22時36分04秒 | 映画
最近観た映画

ちょっと前に観たRAILWAYSの2本は鉄道の運転士のおじさんたちが頑張る話(主演はそれぞれ中井貴一、三浦友和)だったが、今回は有村架純ちゃんが主演なのだ。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますyahoo映画から引用↓

地方のローカル線を舞台に鉄道にまつわる人々の人生をつづったヒューマンドラマ「RAILWAYS」シリーズ第3作。有村架純が鉄道の運転士を目指すシングルマザーの女性を演じる。夫を突然亡くしてしまった奥薗晶は残された夫の連れ子を抱え、夫の故郷である鹿児島県に住む義父・節夫に会いに行く。鉄道の運転士で、妻に先立たれて1人で暮らす節夫は、長い間疎遠だった息子の死、さらに初めて会う息子の嫁、そして孫の存在に困惑する。しかし、行くあてがないという2人を鹿児島の家に住まわすことを渋々認め、3人の共同生活がスタートする。生活のため仕事を探していた晶は、節夫と同じ肥薩おれんじ鉄道の運転士試験を受けることを決意する。運転士という仕事は亡くなった修平の子どもの頃の夢でもあった。晶役を有村、義父の節夫役を國村隼がそれぞれ演じる。監督・脚本は「バースデーカード」「旅立ちの島唄 十五の春」の吉田康弘。

というお話だった。
予告を観たことあるんだけどずいぶん若いお母さんだなあと思ったが、死んだ夫の前妻(死別)の息子を育ててるという話だった。
なかなか重い設定だ!
今回の舞台は肥薩おれんじ鉄道という第3セクターの鉄道会社で、鉄道関係全く興味がなかった25歳のシングルマザー(しかも息子は死んだ夫の連れ子)が運転士になるという話なんです。覚悟を見せつけられる映画だよ。
けっこう面白かった。突然現れた息子の嫁(しかも息子は知らないうちに死んでた)と孫と一緒に暮らすっていうのをポヤーっと受け入れる義父(國村隼さんです)はなかなかだ。その妹(亡夫の伯母)役は筒井真理子さんでとても良かった。
有村架純ちゃん私けっこう好きです。というわけでもう1本は

ゾンビものだということくらいしか知らない。私は基本的にゾンビもの好きじゃないので(怖いとか気持ち悪いから嫌とかでなく、ただただ現実味がなくてしらけてしまうから)もっとこう、ウィルスとか爆弾のほうが受け入れやすいんですが、でもまあたまにはいっかーと思って観てみたらこれはちょっと面白かった。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますyahoo映画から引用↓

「ボーイズ・オン・ザ・ラン」などの花沢健吾の人気コミックを実写化したパニックホラー。突如として広まった原因不明の感染によって大パニックが引き起こされる状況で、決死のサバイバルに挑む者たちの姿を映す。メガホンを取るのは、『GANTZ』シリーズなどの佐藤信介。『青天の霹靂』などの大泉洋、『女子ーズ』などの有村架純、『モテキ』などの長澤まさみら実力派が出演。スリルと恐怖が次々と押し寄せる展開はもちろん、鮮烈なビジュアルも見もの。

漫画家アシスタントとしてパッとしない日々を送る、35歳の鈴木英雄(大泉洋)。そんな彼の恋人が、人間を凶暴に変貌させるウイルスに感染して襲い掛かってくる。慌てて趣味の射撃で所持する散弾銃を手に外に飛び出す英雄だが、街はZQNと呼ばれる感染者であふれていた。出会った女子高生・早狩比呂美(有村架純)と逃げるが、彼女は歯のない赤ん坊のZQNにかまれて半分ZQN半分人間という状態に。比呂美を連れてショッピングモールに逃げ込んだ英雄は、そこで藪(長澤まさみ)という勝気な看護師と顔を合わせる。


というお話でした。
話や映像的には面白かったんだけどこれは根本的解決になってないしただそこから逃げ出したとしても結局あのゾンビ(この話のなかではZQNゾキュン)たちは何だったの?
どうせ別の場所にはウヨウヨしてるんでしょうよ…
という気持ちになるだけー
ゾンビでもわりと面白いのがあるから(屍人荘の殺人も面白かったし)なんとか見極めてみていこうかしら…

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