CINEMAとMOVIE?

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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

曽野綾子・著「老いの才覚」

2011-12-14 11:57:43 | 読書
1931年生まれ
カソリッククリスチャンの作者でこのとき後期高齢者、
彼女の「老いる」ことの覚悟と、死生観を書いたものでした

まだほんの少しそこには届かないけれど(笑)
老母のこと、自分のこれからのこと、と思って読みましたよ

かなり厳しい生き方を才覚を持って進むべき、みたいなことを書いてあって
ドキッとしましたね

高齢になって、
「してもらって当たり前精神は捨てなさい」、とか
「人は死ぬまで働かなければいけない」、とか
「孤独と付き合い、人生を面白がる」、とか

ちょっと、目からウロコ、でしたね
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